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【第045.5回】ホームステイ先の生活にリズムを合わせるのはウンザリ ~渡米後の劇的大逆転生活~ その6

06 1999年からの留学日記
ホームステイ

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前回:【第042回】ホストファミリーの息子と完全に仲違いをしてしまった話~留学Diary ~渡米後の劇的大逆転生活~ その5

の理由で、条件の良い素晴らしいホームステイから引っ越す事にした。

どれだけ良かったかと言うと

・QFC(Quality Food Center)まで歩いて3分

・ダウンタウンまでバスで15分

・Community Collegeまで歩いて15分

・理想的な白人4人家族

こうした当たり家族から離れる事となった。


気ままに過ごしたい留学生には、小児がいるホームステイはややハードルが高いか?

 

ホームステイ会社のAbode(Adobeではなく、Abode)に連絡をすると、結構簡単に次のホームステイ候補を紹介してくれた。

そして次の候補先は、まあこれもちょっと嫌な繋がりになってしまって、知り合いと友人の間くらいの関係だった賢ちゃんのホームステイシングルおばさんが、私の事を結構友人に思っていてくれて、裏で根回しをして彼女の友人を紹介するようにAbodeに連絡をしていたようだ。

私自身はそういった紹介を予測していたため、出来れば白紙の状態で選びたかったのだが、とりあえず候補はこの紹介しか与えてくれなかった。

この候補とは・・・

 

まずこれからホームステイを考えている日本人の留学生にはかなりあり得ない選択、

シングルのおじさん一人のホームステイ

 

 

まずこれで脳裏に浮かぶのは、料理をふるまってくれる可能性が低いという事。

独り身のおじさん。それだけでホームステイ大丈夫なの?と言う偏見。私の偏見ではなく、世の中の偏見。

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■何よりも自由を得る事が大事だった。

と、その前に写真でも。

ダウンタウンからバスで40分かかるという場所的には非常に悪いです。

しかし自由なんです。

写真の無断使用はお控えくださいね。

 

写真の無断使用はお控えくださいね。

 写真の無断使用はお控えくださいね。

 

■条件は自炊が出来れば全く問題ない。

計略にもはまりつつ、私はここに決めた。

まず、生活のリズムを合わせなければならない必要が無いため。

アメリカ人主婦の作る料理より、当時の私の料理の腕でも私の料理の方が100%健康的だった事。

部屋でも自由に過ごせ、一人カラオケも自由にできたこと。

ここから毎日自炊の日々が始まる。

今ではピザからPHOなんかを作るが、当時はまだ野菜炒めとかインスタントラーメンに野菜を沢山乗っける程度。しかしアメリカ人の料理を食べつづけるよりかはマシ。

 

ダウンタウンからは40分離れてしまったが、実はこの通学時間は読書と言う時間に当てる事で人格形成や知識を得る事に非常に役立った。

 

ホームステイおじさんも独り身の50歳手前。私を息子の様に接してくれた。どのようにかはまた後程書きたいと思う。

 

 

ホームステイの相性は人それぞれ。一緒に生活して必要以上の我慢が必要だったら、無理をせずにチェンジをしよう。しかし100%満足できるホームステイは存在しないので、その点だけには注意する事。

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コメント

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著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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