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2021年9月26日reCaptcha運用の素晴らしいプラグインを発見いたしました!
本記事は手動でreCaptchaの設定をするものですが、まずは
本ページを参考に
サイトキー
シークレットキー
を取得するところまで行ってください。
その後、別ページのプラグインによるreCaptcha設定へお進みください。非常に簡単な導入となります。お辞儀。
いい加減にしろContact Forn7経由の売り込み迷惑メール自動配信!
A.I.S内問い合わせフォームは本当に悩んでいる企業様、そして英語留学サイトでは困っている学生さん学習者さんに気軽に質問できる場を、と思い設置しています。そんな頻繁に連絡が来るわけでは無く、1週間に数通です。数は少ないですが、連絡が届いた時は直ぐに返信するために、スマホGmail通知が「ピコーン」となるんですよね。
そして、お!どんな質問なんだろうな!とワクワクしてメールを開くと…
永井綾乃 <info@learnings.co.jp>です。
ウチで電子書籍出しませんか?50万円ですWWWお電話も受け付けております。《03-5422-3680》【窓口対応時間 平日10時から17時】ラーニングス株式会社:http://learnings.co.jp/
ファストブック出版コンサルティング:http://fb-consulting.work/ (公開同意済)
Keisuke Matsukawa Rediffmail.com
Keisuke Matsukawa Rediffmail.com
nakamura hikari<keisukematsukawadr@rediffmail
.comメッセージ本文:新規開拓の責任者様こちらからのメッセージ大変失礼いたします。新規開拓においてメールでのアプローチが1つの手段としてござい ますが、反応率はいかがですか?反応率を上げるには、いかに「ターゲットに刺さるDM文章」にな っているか?が大変重要です。弊社はターゲットを選定してDM配信を行う会社ですが、反応率を 上げるための「刺さるDM文章作成のコツ動画」を7月限定でプレ ゼントしております。反応率が10倍にUPした実績ございます。ご興味があればこちらからご確認ください。(掲載同意済み)
人の役に立とうと気合を入れ始めたら、50万円で電子書籍を出しませんか!!??
かなり萎えます
このような迷惑売り込みが1年以上続いており、我慢するしかないのかなと思っていました。
ただ最近はWordpressにおいてもかなり知識上昇しておりまして、もしかしたら対策があるのかな?
と思ったら…
やっぱ世の中ってすごい!迷惑フォームメール送信企業。とりあえず2通りの対策を発見しました。
そして僕です(プログラムとかは音痴)
エンジニアとかスクリプトとかPHPとかCSSとかは全く分からないのです。コードとかタグを打つというのは分かるくらい。HTML?もっとややこしい。全体に色々出来たりできなかったり?
PHPとかCSSはいじりたくないなぁ~
という事で、reCAPTCHAをご紹介します。
何とか1日程度で学び、難しい作業をしないでも対策を施せたので、ご紹介をします。
素人でも設定が一番簡単なのがreCAPTCHA V3
素人のreCAPTCHA V3設定編
reCAPTCHA V3とは?
素人のreCAPTCHA V3設定編
2021年7月実行!素人のreCAPTCHA V3設定編
①まずご自身のGoogleアカウントでログインを確認し、Google reCAPTCHAのページへ
https://www.google.com/recaptcha/about/
②下記のページで赤線部分v3 Admin Consoleへ
③ご自身のサイトを登録します
■ラベル:reCAPTCHAを複数登録する場合が将来訪れる鴨なので、分かりやすい名前を
■タイプ:そのままv3を。v2は例の信号機の設定になります
■ドメイン:ご自身の一番上のドメインです。
■オーナー:メールアドレス
■同意
■アラートをオーナーに送信する:これは好みに分かれます。画像では☑が入っていますが、僕のサイトはチェックを外しています。今でも迷惑フォームメールが目に入るのが煩わしいので、アラートも日々見たくないのでチェックを外しました
■送信
④サイトキーとシークレットキーが発行される
一旦この画面はそのままにしておいて、Wordpress管理画面に戻りましょう
【4.5】以上でreCaptcha上での設定は終わりです。
この後は
【2021年7月】データベース初級者今度はプラグインInvisible reCaptchaを使ってreCAPTCHA V3を導入し、迷惑フォームメール送信を撃退!
別記事にてプラグインでの設定方法をお伝えします。
新たなプラグインインストールを好まない方は、このまま下へお進みください。
しかしプラグインを利用すると、右下に常に表示される邪魔なreCaptchaマークを消去する事が出来るのでお勧めです。
⑤お問合せ(contact form7)のインテグレーションへ
そこにreCAPTCHAがありますので、インテグレーションのセットアップをクリック
(いやいや、ここにreCAPTCHAがあったので、僕はコレ何だろう?_?となって調べた結果、導入出来る事になりました)
⑥先ほどのGoogle reCAPTCHAのサイトキーとシークレットキーを1つずつコピーペーストします
設定を保存後、再度「お問合せ」のインテグレーションでreCAPTCHA部分に上記の通り
☑reCAPTCHAはこのサイト上で有効化されています。
と表示されていたら成功です。
⑦実際に確認をしに行く
どのページでも良いので、まずは管理画面から脱出してご自身のサイトを開いてください。
右下にですが、しっかりとマークが出ています
最近はブログテーマに「上に戻る」ボタンが右下に配置されていることが多く、実際に被ってしまっています。
この被りを外す方法もあるのですが、これはPHPとかにタグを打ちこむという素人には恐れ多い行動が必要なので、自信がある時に実行し、結果はコチラでご報告する予定です。
そして、この右下マークは全てのマークで出現するのでご了承を。
reCAPTCHA V3とは?
聞き慣れないreCAPTCHAとは何ですか?
なんとあのGoogleが提供しているシステム?です。人間とメール配信プログラムを判断し、もちろん不正迷惑フォームメール送信を排除してくれるという、なんともWordpress素人には有難い機能です。
reCAPTCHA V2は2014年から
reCAPTCHA V3は2018年から
導入されているという事で、今までWordpressを運営していた僕は何をやっていたんだ。全くこの機能に気づかずにスルーをしていた。
まさかGoogleだったとは。しかも無料。
絶対のどっかの有料サービスだと思ってたんですけどね。
実は、みなさんも目にした事のある機能です。
信号機を選べ!とか
私はロボットではありません
のアレです。特に画像を選ぶのは質も悪く、信号機ってポールの部分も当てはまるの!?なんて、紛らわしい。
ただ、これらでスパムが撃退されてきたのです。
その新しい2018年無料バージョンがreCAPTCHA v3です。(reCAPTUREではない)
有料のEnterprise版は2020年に発表されているようですが、現状小規模媒体はV3で十分でしょう。
reCAPTCHA v3 は自動的に判断してくれる!
V2の信号機は訪問者に多大な苦痛を与えるわけですが、V3はそのような障壁が無くなりました。
新しい機能という事で、設定が難しいのかと途中であきらめました。
しかし、Contact Forn7のお陰でしっかりと導入を出来ましたので、是非とも参考にされて下さい。
素人でも設定が一番簡単なのがreCAPTCHA V3
以上、Contact Forn7を利用したreCAPTCHA V3のWordpressサイトへの導入方法をお伝えいたしました。
reCAPTCHAのみですとContact Forn7では存在するシークレットキーの記入場所が…
レンタルサーバー内のPHPに記入
となってしまいます。この時点で僕はギブアップなのですが、たまたまContact Forn7上でサイトキー記入の場所を見つける事が出来てラッキーでした。
今後は思い出した時に導入後の実績を調べながら、変化を確認できたらまた本サイトにてご報告を致します。
また、全ページ右下に固定されているreCAPTCHAマークを消す事に成功できた場合に再度ご報告いたします。
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