【2021年7月】データベース初級者今度はプラグインInvisible reCaptchaを使ってreCAPTCHA V3を導入し、迷惑フォームメール送信を撃退!

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2021年7月27日、ついに数年に及ぶ「迷惑フォームメール送信」に対して勝利宣言を出せる状態になりました。Google reCAPTCHAの導入です。しかしその代償は、

全てのページに「保護されているよ」マークが出てしまう事でした。

何かしら全てのページにマークが出るのだけは回避できないかと検索をしていましたが、PHPファイルの操作を伴う物でして、素人には手を出しづらい。
そんな中翌日になり…プラグインで特定のページにのみreCAPTCHAのマークを出せるという事が分かりました。本当はプラグインをその都度その都度組込むのは避けたいのですが、今回は必要な事なので早速利用した所…
reCAPTCHAマークがフォームページだけに表示させる事に成功しました。
さらに良い副産物として、コメントフォームもスパム対策がされている事を見せつける事が出来ました
今回は、そのプラグインであるInvisible reCaptchaの導入記事です。

2021年7月27日にContact Form 7でreCAPTCHA V3を導入した際の記事はコチラ。PHP操作余裕!の方はお勧めです。(PHPへの記入については他のサイトを参照ください)

①Invisible reCaptchaをインストールしよう!

reCAPTCHAまでたどり着くWordpress運用者さんであれば、プラグイン有効化までは余裕なはずなので、有効化まではカッツアイします。

②Invisible reCaptcha for WordPress

まずは[設定]⇒[Invisible reCaptcha]を選択します

最初に[設定]タブが開かれている状態なので、
サイト鍵
秘密鍵
それぞれコピペして入力します。
その後、言語は[日本語]でも[自動検出]でもどちらでも構いません。
バッジ位置ですが、[右下]だと今までと同じになってしまうので、[インライン]を選んでください。これで違いを実感できます。

③次に[WordPress]タブを選択してください

WordPress用途によりますが、僕のサイトはコメントフォームを保護すれば十分なので、チェックは[コメントフォーム]の保護を有効化だけにしました。

④最後に[問い合わせフォーム]をクリックします

こちらでは[Contact form 7]の保護を有効化します。

Gravity Formsを利用している方らそちらも保護するというのも選択肢です。

簡単reCaptchaで迷惑営業メール企業を撃退!

以上、プラグインでさらに簡単にリキャプチャを導入できる方法をお伝えいたしました。

最初の記事は7月27日に

【2021年7月素人解決】問い合わせフォームに迷惑メールが大量に送られてくる。reCAPTCHA v3 でまずは対策。contact form7

お伝えしましたが、本日は9月26日で約2か月の間、普段定期的に送られてくる迷惑営業メールが全く来なくなりました。

イライラする事なくお問い合わせに対応できるようになり心からGoogleには感謝しています。

皆様もスパムが無い素敵なWordPressライフを送って下さい!

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