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【第294回】英語News学習7つの方法:20歳以上の英会話初級者が英会話能力を上昇させるための方法

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こんにちは!今回は英語ニュースを使った英会話学習方法についてお話します。

英語ニュースを聞くことで、リスニング力や語彙力がアップするだけでなく、英語での表現力も向上します。しかし、英語ニュースを聞くだけでは、正しい発音や文法、そして表現力を身につけることはできません。そして…

英語ニュースを聞きながらどのように学習するか、いくつかの方法をご紹介します。

1.字幕を利用して一緒に聞く

英語ニュースを聞く際に、字幕を利用する事で、ニュースで使われている単語や表現を理解しやすくなります。ニュースを理解する上での助けになります。
YouTubeのNewsチャンネルを利用し、字幕をONにしましょう。

僕の好きなNewsチャンネルです

CMBC:特に多くのドキュメントを放送しているチャンネル。ライブニュースもあります。
https://www.youtube.com/@CNBC

アルジャジーラEnglish:中東発信の世界でも有名なTVチャンネルのYouTubeチャンネルです。
本来の言語はアラビア語だと思いますが、こちらは全て英語で発信されています。
訛りもあったり無かったりなので、標準の英語を学びつつ、アクセントも吸収する事が出来ます。
https://www.youtube.com/@aljazeeraenglish

2.テーマに沿って単語を覚える

英語ニュースには、様々なテーマがあります。自分が興味を持っているテーマを選んで、そのテーマに関する単語を覚えることで、語彙力をアップすることができます。また、そのテーマについて自分なりの意見を持って、英語で表現する練習もできます。

3.ボキャブラリーを増やす

英語ニュースを聞くことで、新しい単語や表現を学ぶことができます。その際に、単語帳を作って、覚えた単語をまとめておくと、単語の定着に役立ちます。

4.シャドーイングをする

英語ニュースを聞いている際に、自分でそのニュースを英語で話すことを「シャドーイング」といいます。シャドーイングをすることで、正しい発音やイントネーションを身につけることが出来ます。

シャドーイングのメリットは以下の通りです。

・発音の向上
英語の音声を聞き、それをなぞることで正しい発音を練習できます。発音がうまくなることで、自信を持って英語を話せるようになります。

・リスニング力の向上
英語音声を聞き、それを追いかけることでリスニング力が向上します。英語に慣れることで、自然な英語表現を理解しやすくなります。

・スピーキング力の向上
自分自身が英語を話すことで、スピーキング力が向上します。英語を話すことに慣れることで、自信を持って英会話ができるようになります。

・自然な英語表現の習得
シャドーイングで英語表現を練習することで、自然な英語表現を習得することができます。自然な英語表現を使えるようになることで、英会話がスムーズになります。

以上のように、シャドーイングは英語学習において非常に有効な練習方法です。ぜひ、楽しみながら英語を学んでみてください。

5.ニュース記事を音読する

ニュース記事を音読することは、英会話学習にとって非常に有効な方法です。自分自身でニュース記事を読んで、その内容を理解し、その後に音声を聴いてみてください。。こうすることで、英語のリスニング能力が向上し、英語を聞き取る力がつきます。

また、ニュース記事には、発音が難しい単語やフレーズが多く含まれています。これらの単語やフレーズを繰り返し音読することで、自分の発音やアクセントを改善することができます。

6.ニュース記事を要約する

英語のニュース記事を要約することで、英語での文章を要約する能力が向上します。ニュース記事の中で、自分が理解できる単語やフレーズをまとめ、自分なりの短い文章で要約するようにしましょう。

こうすることで、英語での要約能力が向上し、英語の語彙力も増えます。また、自分が理解できなかった単語やフレーズを調べることで、自分自身で新しい単語やフレーズを学ぶこともできます。

7.ニュース記事に関する質問を作る

英語のニュース記事に関する質問を作ることで、英語での問いかけ能力が向上します。自分自身でニュース記事に関する質問を作り、それに答えるようにしましょう。

こうすることで、英語での質問や回答をする能力が向上し、英語の会話能力がアップします。また、自分自身で考えることにより、英語の理解力や思考力も高めることができます。

英語のニュースでどうやって英会話の練習をするのか?:まとめ

英語のニュースを活用することで、英会話学習に役立つ方法がたくさんあります。英語のニュースを読んだり、聞いたり、要約したり、質問を作ったりすることで、英語のリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4つのスキルをバランスよく強化することができます。

また、英語のニュースを通じて、世界の出来事や文化を学ぶことができます。英語のニュースを通じて、英語学習をより楽しく、有意義に行いましょう!

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著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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