「英語を身に付ける」
これは身に付けて当たり前の事なので、口にする必要はありません。
逆にこれが目標だと余りにも低すぎます。過去にお伝えしていますが、目標が低いとセルフイメージもセルフエフィカシーも低く収まってしまいます。日々の思考行動習慣も成長度が低くなり、将来の成功度がグンっと下がってしまいます。
今回は、偏差値49以下の男子学生さんが目指すべきアメリカ大学留学のメリットその①をお伝えします。
そして、目標を「英語の習得」からより高いものへと変化させてください。
・第1位:世界の優秀な留学生交流で人間関係一新
僕自身が本気でアメリカ留学一番良かったなと思った事は…
人間関係が100人以上そして質も素晴らしい人たちとのネットワークを築き上げれた事です。

高校時代までの偏差値45時代ではどうだったのでしょう?
くにおくんやプロレスゲームを友達とするだけの日々。駅前行って最下級のそばうどんを共に食うだけの同級生。何も夢も無く、短期的な目標も無い。ただ毎日をどうやって楽しく生きるか。そして金が欲しい女が欲しいという我欲だけは一人前。
こんな人間どもに囲まれている中学高校時代。これは健全不健全は判断しませんが、この状態で将来経済的に人間関係的に豊かになれたのでしょうか?
僕がアメリカの大学に進学を始めてから特に周りが変わり始めました。
最初は中学高校時代の様な人間もいました。しかし最悪彼らは日本人では無いので英語で話すという学習素材になってくれました。他の国の事を聞くのも楽しかったですし、アメリカという外国で一人では勇気が出ない場所にも一緒に行くことが出来る事も助かりました(白人だらけの店とか)。
そしてその後大学内で仲良くなった留学生達。
彼女たちそして彼ら。毎日授業が終わると5Fや図書館の机で夜までそこで学習を続けるのです。
僕も段々とその習慣が乗り移って来て、1人の時でも夜7時までずっと復習や宿題を大学でやるという風になってしまいました。
良い習慣を持った人間と一緒に居る事で、その習慣が乗り移って来る。
日本の高校時代は漫画ゲームしか出来なかった偏差値45の男子学生が
アメリカの大学で世界の留学生と共に夜7時8時まで大学に残って学習する習慣が出来たのです。
ただの習慣ではありません。学習しない事が苦痛になってしまったのです。
そして…
ワシントン州で最も厳しい教授として知られるProfessor James HubertさんのMacro/Micro Economicsで最高の成績を修める事が出来ました。その成績表は過去に公開しています
アメリカ留学で勝ち得た人間関係は人生の宝
自分が生まれ変わるのは非常に難しいです。
しかし、周囲から自然と変えてもらう。これこそ学歴が低い男子学生さんがアメリカで生まれ変わる最大のチャンスです。
過去の自分を見つめたら、アメリカの大学を卒業なんて夢すら見れないでしょう。
でも大事な事は目標を先に作ってしまう事です。
そして現地。世界から優秀な留学生に囲まれて下さい。
嫌でも人生好転回しますから!!!
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