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【第303回】とにかくアメリカ留学のメリット

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短くアメリカ留学のメリットを男子学生さんに向けてお伝え

今回は低学歴の男子学生さんがアメリカ留学をするメリットをとにかく短くお伝えします。

特に【資産形成】に関しては、留学業者のアドバイザーには絶対に出来ないアメリカで資産を構築する方法をお伝えしています。

英語能力向上

英語に囲まれる。日本にはない日常。突発的シチュエーション。
アメリカ留学ではホームステイに宿泊する学生さんが多いです。そこにはお父さんお母さん、場合によってはお子さんやおじいちゃんおばあちゃんが同居している場合があります。
子供の英語から老人のゆっくりとした英語まで身に付ける事が出来る素晴らしい機会なのです。
街に出ても周りから聞こえてくる言語は全て英語になり、カフェでコーヒーを飲んでいても、耳に入ってくるのは英語になります。無意識でも英語を学んでいる状況になります。
私の経験ですが、シアトル留学を開始した当初、結構引き籠っていました。ですが3週間ですがいつも聞いていた洋楽の単語を認識できるようになりました。外に沢山出る男子学生さんであれば、2週間でその効果を得られる事もあります。最初の1週間は厳しいと思いますが、まずは落ち着いてなれるようにして生きましょう

世界観の広がり

非常に強く感じます。異なる文化と価値観。日本を世界から知る。各国の友人から情報を得る。
アメリカに住むのですが、実際には留学生と仲良くする事が多いです。ヨーロッパ、アジア、南米、アフリカなど。我々は最初は皆友達もいないですし、第2言語が英語なのでお互いがじっくりと理解しようと会話する事になります。なので仲良くなりやすいのです。
私はサウジアラビア人の友人が多かったのですが、大学当時にサウジの政情の話を良くしていました。不満が高まると金配りが頻繁にされるようでした。また他の国の留学生からは、日本の製品にどれだけ愛着があるか。日本の企業の素晴らしさを何度も聞く事が出来ました。
今でも各国の友人と話をする事で、メディアに出ない話を聞く事が出来ます。これにより投資や旅行、そしてビジネス進出のアイディアに繋げる事が出来ています。

キャリアアップ

留学先の大学で学んだスキルは将来役に立ちます。大学で学べば英語プラスアルファでスキルが身に付きます。私の場合は会計学で副専攻でファイナンスを学んでいました。このスキルがあったおかげで、東南アジアの小さな会社の財務諸表作りが出来ています。大学を卒業すれば就職できる可能性も大きくなります。現地で働く事が出来れば現状日本の給料よりも多く貰う事が出来ます。米国人や留学生とコネクションを維持する事で、将来思わぬ良いお誘いを受ける可能性も残せます。

自己成長

これは大きいです。達成の階段を登る。高い習慣が身に付く。追い込まれた時の反発力。達成の階段ですが、日本にいる時から始まっています。アメリカの留学手続きを業者に丸投げしている男子学生さん、自己成長の機会を大きく失っています。留学する際には、現地の学校を選び、やり取りをしてアイトウェンティを貰うのですが、これを自分でやり遂げた時、大きな自信につながるのです。次にアメリカ大使館でオンラインビザ申請をして、大使館で面接。パスポートを渡して後日ビザが貼り付けられたパスポートが戻ってくる。これも達成感。この時点で業者に丸投げをした男子学生とは人間的な成長に開きが出ています。次はアメリカで英語で何かしらの手続きをしないといけない時、日本で達成した経験があるので、まずは挑戦できるのです。しかし業者学生は自信が無いのでまた業者にお金を払って解決してもらう事しか出来ません。何かしらのトラブルが起こった時。成績がマズくなった時の機関。追い込まれた時の反発力も強くなります。
高い習慣が身に付く。低学歴の男子学生さんが低学歴な理由は、学校の学問を学習する習慣が無かったからです。アメリカに渡ったからと言って、基本的には自堕落な生活になります。ですが、アメリカに留学をして人間関係がいきなり一新されるわけです。例えば中学の留学生と仲良くなります。彼らは熾烈な学歴競争社会で育ってきているので、夜7時8時まで大学に残って学習をするのです。その彼らと仲良くなって一緒に学習する事により、習慣が身に付きます。休みも大学に行って学習です。その後、成績も上昇し、人間的な地震にも繋がります。

資産形成

今日本は賃金も上がらず、物価も上がり始めた厳しい状況です。アメリカは賃金も物価も上昇しています。この様な状況で日本で社会人を始めるのは勿体ないです。アメリカで就職をしたとします。まともな学部を卒業していれば、30歳辺りでも日本円計算で年収9万ドル。うまくいけば10万ドル以上は可能です。アメリカは物価が上がり続けますが、私のお伝えしているコスト削減コンセプトを実行し、年間の消費をとにかく抑えるのです。1000万円の収入であれば、消費を抑えて毎年500万円600万円貯蓄するのです。これを40歳まで続ければ七十五万ドルを貯蓄して下さい。
さらに、同じ考えの世界レベルの奥さんを得て、二人で百五十万ドルを貯めて下さい。
これを40歳になった時に、日本に持ち帰るのです。今後の日本は岸田がマシだと思えるほど更に政治は腐食していく事でしょう。円高になる事は考えられません。アメリカでは余程の暴落が無い限りは、貯蓄で良いです。大暴落をしたら資産は買うべきですが、暴落無しのシナリオは、日本にドルを持ち帰り、2億円程度の資金を手にします。それを毎年10%の利息を生む資産を買えばよいのです。2億円のマンション、2億円の株式、各国通貨など。そして税金などを踏まえて毎年千五百万円の不労所得を得て下さい。
アメリカに行けば、この将来のコースを得られる可能性もあります。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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