アメリカ大学留学では、アメリカ人の手書きの汚さに慣れておくことも重要
アメリカ留学を志す男子学生さんは、日夜ホームステイ英会話に励んでおられる事でしょう。
しかし重要な事があります。
それは、
義務高校英語教育では、アメリカ人のハンドライティングには一切経験値を積んできていない事です。
アメリカ人の一般的なハンドライティング
あなたにはこれは読めますか?
比較的読みやすいのですよこれは。
日本の英語教育では、冒頭は常に大文字!
とか習いますが、アメリカ人のハンドライティングには単語の途中に大文字が乱立しています
GReAT!!とか書いてありますね(笑)
アメリカ大学留学は手書きの場面はまだまだ存在する
デジタルの時代ですが、授業内で手書きというものはまだまだ存在します。
この文章は僕がシアトルでMath103のプレゼンを行った際の、クラスメートによる手書きの評価です。
凄く一般的な汚さなのですが、このハンドライティングがもし教授のものだったら留学生にとってはかなり厳しい時間となります。
大学の授業ではノートテイキングが試験の得点に直結するので、50分の授業で書き取るだけ書き取らなければなりません。
それがホワイトボードが全く読めない文章だったら…でもアメリカ人学生は既に慣れているので問題なく読めていて。
この留学準備の時点でハンドライティングリーディングを取り入れなければ、大学の授業が始まった時に大きな壁にぶつかり、クラスをFailしてしまう事もありますので、早めにアメリカ人の手書きになれるようにしてください。
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