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【第135回】アメリカ人のハンドライティング(手書き)を舐めてはいけない。アメリカ大学留学に役立つ準備編

09 コロナワールド今後の米国留学

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アメリカ大学留学では、アメリカ人の手書きの汚さに慣れておくことも重要

アメリカ留学を志す男子学生さんは、日夜ホームステイ英会話に励んでおられる事でしょう。

しかし重要な事があります。

それは、

義務高校英語教育では、アメリカ人のハンドライティングには一切経験値を積んできていない事です。

アメリカ人の一般的なハンドライティング

あなたにはこれは読めますか?

比較的読みやすいのですよこれは。

日本の英語教育では、冒頭は常に大文字!

とか習いますが、アメリカ人のハンドライティングには単語の途中に大文字が乱立しています

GReAT!!とか書いてありますね(笑)

アメリカ大学留学は手書きの場面はまだまだ存在する

BSU時代のファイナンス450。余りにも小さすぎるので毎回写真を撮っていた

デジタルの時代ですが、授業内で手書きというものはまだまだ存在します。

この文章は僕がシアトルでMath103のプレゼンを行った際の、クラスメートによる手書きの評価です。

凄く一般的な汚さなのですが、このハンドライティングがもし教授のものだったら留学生にとってはかなり厳しい時間となります。

大学の授業ではノートテイキングが試験の得点に直結するので、50分の授業で書き取るだけ書き取らなければなりません。

それがホワイトボードが全く読めない文章だったら…でもアメリカ人学生は既に慣れているので問題なく読めていて。

この留学準備の時点でハンドライティングリーディングを取り入れなければ、大学の授業が始まった時に大きな壁にぶつかり、クラスをFailしてしまう事もありますので、早めにアメリカ人の手書きになれるようにしてください。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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