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【第280回】Boise State University 白人率95%の地方小都市でアメリカ生活を大満喫

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【第164回】アイダホ州の大学 偏差値 ランキング Boise State University 評判

https://ameis.biz/truth-of-English-communication/boise-state-university-idaho-ranking-reputation/

今回の映像は、【第164回】アイダホ州の大学 偏差値 ランキング Boise State University 評判の焼き直し版です。

Boise, Idahoという場所は、白人率95%の完全白人ドミナントな街で、日本国内からは絶対に見る知る事が出来ない風習の中で生きる事になります。

僕みたいな偏差値45で更に世間知らずな男子学生さんにとっては、かなりハードルが高いです。(僕自身はシアトルのコミカレ卒業後に転入したので免疫はありましたけど。)

ただ、この様なアジア文化が全く無い場所で、最初は1人で飛び込み、2~4年後には沢山の友人に見守られて卒業を成し遂げる。文章では書き切れない困難を乗り越えた達成感があります。

僕自身、低学歴の男子学生さんを応援する身として、都市部のコミカレで学び、その後地方都市の州立大学に編入するコースは心よりお勧めしています。人生の素晴らしい鍛錬になるからです。

という事で今回はBoiseとBoise state universityについてご紹介していますので、是非楽しんでいって下さい。

 

以下は、映像中の書き起こしになります。

今回はYouTubeにてボイシーState Universityについてご紹介します。

標高1000メートルほどの大地に、自然と最高の治安に囲まれた住みやすい街です。
そして、リップクリームやハンドクリームが必要です

山奥に籠って学習に集中し、最高の人間関係を構築しよう!ボイシーState Universityで学ぶ

アイダホ州の州都ボイシー(現地の人はボイシ―、外部の人はボイジーと呼ぶ事が多いです。中心部近くに、広大では無いですが、日本の大学と比べると広々としたスペースにBSUは存在します。

とにかく自然自然自然!!

日本の地方都市は結構古さが出ているのですが、ボイシーは発展を続けている街なので常に新しい建物が経ち続け、中国コロナによりストップはしましたが、BSUには近代的で学習に適した校舎がいくつも立ち並びます。

コチラは大学敷地から徒歩30秒の大学寮とアパート

ボイシーの1月は雪が積もります

BSUキャンパス周辺の生活圏は商業施設と住宅街のみ

アイダホ州?恐らくポテト畑ばかりを想像されているかもしれません。

ですが、20000人以上の生徒を擁し、さらにそこに職員教授従業員が無数に存在するわけで、BSUはどでかいコミュニティーです。その周辺には20000人のお腹を満たすための飲食店、さらにはダウンタウンには徒歩圏内。
生活圏には店舗と住宅街ばかりです。
こちらは車で30分ほど郊外に出ましたが、まだまだ住宅街が広がります。
人口は爆発しているわけではないのですが、一つ一つの住宅のスペースが広いので、その分住宅街も広がっているのです。車1時間ほどでようやくFarmがちらほら見え始めてきます。

イエローストーン国立公園(Yellowstone national park)も行ける範囲内

Yellowstone national parkイエローストーン国立公園。BSUで留学生として生活していると、絶対に1度は誘われる場所です。車で8時間、そしてそれしか交通手段が無い為、長距離移動の覚悟は必要ですが、動物や温泉、自然を満喫できる場所です。
ボイシーは衰退している街?発展している街?
恐らくアイダホと聞くと、農業ばかりとか、老人ばかり?といったイメージを持っている方もいるでしょう。
リタイアした後に住みたい街Top10に毎回入るボイシー。そう聞くと老化した街というイメージが出来てしまいますが、実際は

どうですか?完全に健全な人口ピラミッドを誇っています。

現役世代よりもその子供の世代が多く、今後もボイシーは若い街として発展をしていくでしょう。(といっても大都市になるという事はありません。程よい人口を保ちながら、清潔感あふれる街として何十年も素晴らしい街並みを保ち続ける事が予想されます)

また、世界的に有名なプリンターメーカーや、半導体のメーカーも研究所や拠点を置いているなど、BSUもエンジニア卒業生の受け入れ先として密接な関係を持ち続けています。

そして治安も最高に良い街です。

ボイシーState Universityの偏差値・ランキング

アメリカには偏差値という概念が無い為、ランキングはUS NEWSの大学ランキングをご紹介します

BSUの全米でのランキングは298位~389位

298位で同率で並んでいる大学が91校あるという事です。

この298位というのは単に学力が上から298番目という事ではなく、

大学後の初任給、ドロップアウト数や率、教授の客観的な質、入学許可数と率、授業料など様々なファクターによって決められるのです。

アメリカには2000以上のカレッジや大学が存在しますが、US news の2021ランキングは約1700校から抽出したとの事です。

ボイシーState Universityは留学生に寛大。BSUで奨学金を手にしよう。

アメリカにはまだまだ留学生に寛大な大学があり、州立大学の授業料を2年ほど約80%割り引いてもらえることも。

その気になるBSUの奨学金はURLから調べてみて下さい。

Global Broncos Scholarships

このScholarshipは、新入生(編入生)ではなく、既にBSUにて1セメスターを終了し、GPAが3.0以上のみ対象となります。

新入生にもScholarshipが存在します

The Treasure Scholarship is valued at $8,460 per academic year. This award is renewable for up to four years (eight semesters).

凄いですね。1年生(Freshman)からのスタートですが、1年で$8460の割引を得られます。僕が頂いた奨学金よりかは半分ですが、これでも4年を過ごすとなると留学生には財政的にかなり助かりますね。

注意※現在の所、編入には大きい額の奨学金は用意されておらず、最低1セメスターを終了する必要があります。

ボイシーにはアジア食材店も数店あり、普通のスーパーは大学寮からは自転車で買い出しに出るのがお勧めです。

Google Mapsにて”asian store”と検索すると、これだけ候補が登場します!

ただ、この中には普通のアメリカのスーパーマーケット(Groceries store)も含まれており、Asiaセクションでアジア食材を扱っているという店もあります。

僕ら日本人留学生が一番利用していたのが、

Orient Marketです

久々にホームページを見ていたら…$25以上の購入でFree Shipping!!無料配達してくれる

当時このサービスがあれば本当に便利でした。車の無い学生さんでもこれで自炊に幅が広がる事でしょう。

アメリカの山奥に行くと日本食でも特に酵素を得られる発酵食品(漬物とかキムチとか)を入手できる機会が少ないです。

アメリカのスーパーだと、当時小さな瓶のキムチが$6とか法外な料金。

ですが、Orient Marketだと$5を払うと壺みたいな容器にたっぷりのキムチを手に入れる事が出来ます。

また、毎日の自炊のメニューに最強の味方、カレールーや、みりんに料理酒など、まとめて購入して無料配達してもらいましょう!

以上、ボイシーState Universityのおススメ点や評判をお伝えいたしました。

今回は特にメリットに特化しましたが、ボイシーはアメリカの山奥なのでアジア文化が浸透していない事もあり、英語力は多少高くないと馴染む事は出来ません。

English first step for 18 Plusのエディトリアルでは過去にシアトル留学アイダホ留学ソルトレイクシティ留学についてメリットデメリットを記述していますので、そちらも参考にして頂けたらと思います。

もし質問などありましたら、遠慮なく下記コメント欄へ質問されて下さい。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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