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【第145回】Clone wars S01 EP02 第2作目はPlo Koon登場。Ahsoka Tanoの背景を少しずつ埋めていく。

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英会話教材として優秀な【Clone wars】の楽しみ方・おすすめフレーズ・Behind the sceneをお伝えするEnglish first step for 18+によるClone warsの記事。

今回はS01 EP02(Season 1 Episode 2)つまり、Clone wars Tv シリーズの一番最初の作品をご紹介します。(2008年10月3日放映。Episode 1と同日の放映だったようです。)

Belief is not a matter of choice, but of conviction.

Clone wars TVシリーズの第2話はMaster Plo koonの信念

Clone warsはStar wars Episode 2と3の間の物語であり、基本的にはAnakin Skywalkerの能力を見せつけるTVシリーズなのですが、映画という短い時間では取り上げられなかった沢山のキャラクターが登場します。

今回はClone warsでの特別なキャラクターであるAhsoka Tanoを幼少期にジェダイへと導いたPlo koonがメインとなっています。

少しずつ各キャラクターの背景を公開していき、物語に重厚感を増やしていくという形が取られています。

Separatist側も、General GrievousとCount Dookuが同じ場所に居るという珍しいエピソードになっています。ただし、ライトセーバー戦はありません。

Jedi Master Plo Koonと今回も3名のClone Trooperがお供

Name: Plo Koon

Affiliation(所属):Jedi Orderの最高峰, Jedi high council, The 104th Battalion(大隊)
Jedi Orderという言葉が今後何度も出てきますが、Jediの秩序や掟という守らなければならないものと考えて下さい。
The 104th Battalion(大隊):Master Plo KoonとCommandar Wolffe(CC-3636)に率いられる。

Voice:James Arnold Taylor
実はClone warsにてObi-Wan Kenobiという主役級を演じているVoice actorです。日本のアニメーションでは主役級が脇役を演じる事は少ないと思うのですが、米国では主役や主役級でさえ、名も無いキャラクターや名のあるゲストキャラクターを演じる事もしばしばです。Ahsoka Tanoを演じているAshley Ecksteinも、後のどのキャラクターを演じているのかをこちらでご報告する事になります。

Plo Koonですが、特にアクセントも無く低い声で米国英語を話します。この事からBritish アクセントのObi-Wan Kenobiを演じている事が想像がつきませんでした。しかしObi-Wan Kenobiの場合はしっかりとアクセントを駆使しています。

James Arnold Taylor のインタビュー記事です(英語)
Interview: “Star Wars: The Clone Wars” Voice Actor James Arnold Taylor Talks Obi-Wan, Many Other Roles
https://www.laughingplace.com/w/articles/2020/05/13/interview-star-wars-the-clone-wars-voice-actor-james-arnold-taylor-talks-obi-wan-and-his-other-roles/

男性が英会話をする時は、Plo Koonの様に低い声で話す事をお勧めします。

声が高い時と低い時を比べると、低い時の方が圧倒的に相手に伝わりやすいからです。また声が高い時というのは自分に自信が無かったり、お腹から元気に話せてない時になりがちなので、緊張もあり文法も余計に崩れたりと良い事が無いのです。

 

Ahsoka TanoやAnakin Skywalkerについては、彼らがメインの時にVoice Actorを含めてご紹介します。

Clone Trooper

S01 EP01でもMaster Yodaには3名のTrooperが付き添っていましたが、今回もPlo Koon部下のTrooperが3名存在しています。

特に僕は脇役が大好きなので、「あの時に登場したClone Trooperです!」と言った情報をお伝えいたします。さらに英会話に非常に重要な事である発音やアクセント。声の役者の背景について可能な限りお伝えします。(この情報はEnglish first step for 18+のみの素晴らしい特典となります)

Name: Wolffe, CC-3636(初登場)
Affiliation(所属): The 104th Battalion(大隊)
Clone warsからStar wars Rebelsを見ているファンにとっては超馴染みのWolffeです。以降のエピソードでもMaster Plo Koonの側で戦略を支え続けていきます。たまに出演するので名前は覚えておいてください。
本エピソード以降はアーマーを装着しての登場なのですが、初登場の今回は制服姿です。今回の再視聴にて僕自身Wolffeがこんなにも早い段階で登場していた事に驚きました。
Wolffeの特徴は右目を負傷している事なのですが、この時点ではまだ右目は健在です。今後再視聴を続けていく内にもしかしたら気付いていなかった所でWolffeが恐らくライトセーバーあたりに目をやられているシーンが見つかるかもしれません。
そして、Star Wars RebelsでもClone Trooperの生き残りとして選ばれているWolffeです。全ての始まりはこのEscape PodでPlo Koonと生き残った事だったのですね。
Name: Sinker, Boost
Affiliation:The 104th Battalion
作中ではどちらがどちらなのかが分からなかったのですが、ネットで調べたところ、
白髪がSinker
何て言えばいいのかダブルモヒカン?がBoostです。
Biographyが両者とも長めだったので、今後2名とも活躍の場が与えられている気がします。特にモヒカン❓さんは僕もどっかで見た記憶もありますので、Plo Koon大隊が搭乗するEpisodeでは再登場を楽しみに待ちたいと思います。

Clone TrooperのDNA提供者であるJango Fettを演じたのは、New Zealand出身の有色人種のTemuera Morrisonですが、彼はStar Wars Episode2 では大きなアクセントはありませんでした。)

各Clone Trooperについて一生懸命まとめたのですが、見た感じ彼らが今後登場するシーンはどうやら無いみたいです。連続及び久々に登場するTrooperは基本的にAnakin Skywalkerが率いるClone Trooper 501st Legionがメインのようです。

Separatist

Name: General Grievous
Affiliation(所属):Confederacy of Independent Systems, Separatist
Voice: Matthew Wood
映画版とClone wars版でVoice Actorが違います。Matthew WoodはClone warsのVAです。
Star Warsの中ではキャラクター的に一番攻撃的・罵倒的な単語を駆使します。ただ、日常生活で忌み嫌われるフレーズは登場しないので、一応学べる分野ではあります。
英会話的には、特にアクセントは無い状態です。
Count Dookuについては今後お伝えいたします。

Neutral(中立)

こんかいはRepublicとSeparatistの全面戦争Episodeなので、中立勢力は登場しません。

ちょっとだけネタバレ

今回の教訓

何機ものEscape Podが脱出しましたが、生き残ったのはJedi Master Plo Koonの搭乗していたPodのみでした。

もしもみなさんに脱出する機会がありましたら、確実にJediが搭乗するPodに乗り込むようにしましょう!

https://starwars.fandom.com/wiki/Rising_Malevolence より

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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