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最近本当に幻滅した事です。

中学校の英語教科書で未だに…

How are you?
I am fine thank you, and you?

といったフレーズが使われていました。アメリカ国内では滅多に使われない会話です。

この様に、日本国内の英会話学習は本場では全く意味をなさないものが溢れかえっています。

簡単に英会話コミュニケーション能力を上昇させるコツ

今回は、非常にシンプルに英会話のコミュニケーション能力を上昇する方法をお伝えします。

1.笑顔で話す

日本人が日本に住んでいて日本人だけでコミュしてたら気付かないと思います。ですが僕らの様にアメリカに住んでいた日本人で英会話の研究をしていた者だけが気付く事があります。

日本人って会話の感情が弱い

という事です。これは皆さんが飲み会で楽しく騒いでいるようなときは除きます。

店員と話す、運転手と話す、先生と話す、学生同士家族同士の通常時の会話など。これらの話し方の時にはとある特徴があります。

・笑顔が無い
・声の強弱が弱い
・身振り手振りが少ない
・表情が変わらない

「え?別に盛り上がらない会話だから普通じゃない?」はい。日本では普通なのです。しかしアメリカでの英語ではこれはコミュ能力が著しく弱いという事を表しています。

今後アメリカの映画ドラマを見る時に、俳優の表情や声をしっかり聴いてみて下さい。吹き替えでは無いですよ。普通の会話でも強弱がある事が分かるはずです。

映画ドラマは俳優が演技しているのでは?という声があります。

では、一般人はどうでしょうか?アメリカの一般人の英語を聞くには、今はTiktokがお勧めです。

僕自身も毎日何かしら視聴をしていて、笑いや涙、そして学びなんてものも多数あります。

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2.ゆっくりはなす

日本人のDNAでしょうか?とにかく緊張しやすいのです。緊張して委縮して焦って言葉が中々出てこない…アメリカ人と話す機会がある時にそうなりませんでしたか?

ちょっと違う場面を想像してみて下さい。

親日国トルコから、英語が話せなくて日本語もホント少しだけ単語が話せる方が貴方の目の前に現れたとします。

その方は近くの駅にどうしてもたどり着けず、あなたに道を聞こうとしています。

(緊張…えーと…言葉が浮かばない…文法もまだ理解していないから…失礼が有ったらどうしよう…通じなかったらどうしよう)なんて心で思いながら…

「エート…わたしは…わたしを?かな…わたしがイマ…サガシテ…イヤ…ぶんぽうがチガウ…エート」

なんてまどろんでいたらあなたはどう思います?

「わかる単語だけ言ってみて下さい!」

「あ、ハイ…エキ、チカイ、JR、ドコ」

「JRの駅はあっちです」

どうですか?単語を並べただけで100%意味が通じました。文法がなんて悩んでいたら全く意図が通じなかったのです。

つまり、英語を優先しないでコミュニケーション(自分の考えを伝える事)を重視してもらいたいのです。

それに必要なのは…ゆっくり話す事なのです。

日本人の英会話発音は世界的に汚い

皆さんが小学校中学校から学び続けている英語。ある程度文章作成能力は出来ていたとしても、発音能力は依然として世界最悪レベルです。

よいですか?ハッキリと言いますが、日本人の英語発音って世界最低レベルです。それに加えて話し方に強弱が無いロボット的であり、委縮して顔から表情が消えて、声も緊張で高くなってしまう。こんなシチュエーションなのです。

AvrilのHello kittyですが、バックダンサーの日本人女性を見て下さい。これが西洋からみた日本人のイメージです。感情を出さないように指示されており、機械的な動きも混ざっています。どうせいなら瞬きする場所もしっかり決めておけばよかったのになと思います。

ここから抜け出すには、とにかくゆっくり話す事を心掛けるのです。車の運転と同じです。最初めっちゃくちゃ緊張したでしょう?いきなり40km/hrとかで飛ばさないでしょ?

特にデカい白人男若しくは美人の白人女が会話相手だと緊張します。相手のスピードに合わせてしまうのが初級者です。

違います。あなたのペースを保ってください。相手に自分のペースにあわさせるのです。

3.声を大きく出す

日本語は元々喉からか細く声を出しても、しっかりと通じる言語です。ハッキリ言うと日本語はECOすぎる言語です。

普段から小さい声でコミュしているにが日本人なので、英語という殺戮と支配で形成された言語を話す時、圧倒的不利なのです。それは、喉ではなくお腹から大きく声を出さないと通じづらいからです。

アメリカ人ってなんであんな声がデカいんでしょうかね?ってそれは、欧州の歴史を含め殺し合いをしてきて形成された言語だからです。そこには主張ばかりで譲歩という事はありません。主張して自分の意見を通すには圧倒的な自信から来る大きな声は有利ですよね。大きな声ほど生き残る訳です。

日本語は小さな声で2000年
英語は大きな声で2000年

ここには圧倒的な開きがあります。我々が英語を話す時、この違いを意識して彼らには大きな声で話してあげないといけないのです。

日本人のボソボソって英語は、アメリカ人には本当に届かないのです。届いていると言っている人がいますが、そういうのはアメリカ側が予測変換してくれているだけです。実際には届いていません。

ですので、特に外国人と話す時は声を一回り大きく出す事を心掛けて下さい

今回だけで英会話コミュニケーション能力が一気に上昇します

まだまだあるのですが、メインのものを紹介いたしました。

笑顔で、ゆっくり、大きな声で話す。これだけでアメリカ人を含め相手側はあなたを理解しやすくなります。それだけであなたとコミュしたい気持ちが増してくるので、会話も長続きしやすくなります。

常に上記を心掛けて、英会話学習に役立てて下さい。

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著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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