Welcome Back!
アメリカの大学で専攻選びに悩んでいる男子学生さんから質問を頂きました。
2022年5月8日17:30公開予定

現在アメリカのコミュニティーカレッジにいます。自分は文系なのですが、専攻選びに苦労しています。(略)どのようにして専攻を選んだのでしょうか?そしてその時に将来なりたい職業は決まっていましたか?
という質問に対して、当時の僕の専攻や変更する事になった経緯をご紹介して、参考にしてもらいたいと思います。
文系男子が何気なくアメリカの大学で選んだ最初の専攻
僕は理系がダメで、別に凄いから文系ではなく、追い詰められた文系でした。なので、流れに乗って何気なく無難なビジネス。正式名称は
Business administration
という専攻でした。そして過去に成績も公開していますが、やはりうまく行かない事が多かったです。
アメリカ留学中の読書で専攻を変える決断をした文系男子
ですが、留学生活中、特に読書だけはしっかりしていまして、2000年当時に大流行した金持ち父さん貧乏父さんという世界で3000万部を売り上げた書籍を感銘を受けながら読んでいました。

すごいな~、資産のほとんどが負債だな~。こういう眼力は凄いな~と、100%従順になんの反論も無くその本を読んでいた所…
人生を変える1行に出会ったのです。
大学留学中、何気ないビジネスから本気で学びたい専攻へ変える事にした
そして僕はBusiness administrationから専攻を変える事にしました。何気なく学ぶ事から、本気で学ぶ気持ちが出てきました。
その専攻は…
会計学、Accountingです。ロバートキヨサキによって物凄いやる気を得た僕が、更にラッキーだったのが…
Seattle central collegeの会計学教授 Michael O’neillさんが、最強の教授だったんです。
と、その前に、僕が会計学に身をゆだねる事になった、ロバートキヨサキの引用文を英語でご紹介します。

”Now, accounting is possibly the most boring subject in the world…But if you want to be rich, long term, it could be the most important subject.”(P58 Rich Dad Poor Dad, Kiyosaki, 2000)
当時はコレの日本語版を読んでいたのですが、これで僕はもう人生を決めました。
Seattle central college Michael O’neill why he is the best.
はい。O’niell先生ですが、とにかく教授の鏡と言っても良かったです。
Rate my professorという、学生が教授を褒めたり悪口を書くサイトがあるのですが、O’niell先生は常にトップ評価です。
まとめ:アメリカの大学で文系男子が先行を決める際のアドバイス
専攻を決める際ですが、
以上です
See you Later!!
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