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【第073回】緊急アドバイス:高校・語学超短期留学で自己嫌悪に陥っている生徒さんへ

01 英会話が上達しない

英会話聞き続ける事重要!

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外部質問サイトに月1回ほど訪れ、回答が付いていない若しくは少ない留学や英会話カテゴリーへ回答をしています。

数十の質問が埋まっているわけですが、毎回一定の数があるのが・・

短期留学で○○英語圏に来ていますが、ホームステイファミリーや学校の先生と英語が中々通じて苦しんでいます。せっかく高額のお金を両親に援助してもらって留学をしたのですが、英語が全然通用しない自分が本当に情けないです。

友人なども中々できません。たまに日本が好きな人が会話をしてくれますが、どうしても長続きしません。

どの様にすれば現状を打破し、コミュニケーションができるようになるでしょうか?

 

と、コピペではなく私の脳裏に残っている質問の数々をまとめた文章です。

[quads id=2]

 

やっぱり自己嫌悪になってしまうんですよね。

 

英語を学ぶつもりで両親にお金を出してもらい、懸命に準備をしてやっと現地にたどり着いて。

 

事前予習もこなしていたはずなのに、実際の英会話とは全く別物で役に立たずで。

 

現地に着いたとたんにカウントダウンですから。時間からの圧力も感じます。

 

残りの時間で英会話が一気に上達する可能性なんて全く感じられない。

 

なんで短期留学なんて道を選んでしまったのだろう・・・・・

 

 

と言った迷える短期留学生さん達。

 

 

そんな方たちを元気づけるのが非常に楽しくて仕方ないのです。

 

勿論短期さんだけではなく、大学留学さんや社会人さんが大学留学さんも悩んでいたら一気に解決して差し上げます。喜びの返信を頂けるとこの上ない幸せでもあり、日々私のアドバイスも成長する事が出来ます。

 

 

さてさっそく

現地でホームステイや現地の学生さん、先生さんと中々コミュニケーションがとれない。そんな心がダークブルーな日本人学生さんを今回たった1つの記事だけで元気づけて差し上げます。

 

まずね

みなさん多少の自信はあったのですよ。

予習という英語英会話学習をしていたからね。

英検2級取った?3級でも十分?

TOEFLとかIELTSとかTOEICはなんぼある?

 

はい。

 

そういった英検とかTOEIC。

 

英会話能力を測る試験としては、非常に役不足なのです。

 

こういった試験は英語理解能力を測っているだけですから。

 

そんなもんに合格した!○○点上昇した!!

 

彼らに受験料を貢いでいるだけです。

 

だいたいね

 

オーストラリア人の一般家庭で、英検白人試験官録音音声、TOEIC試験官白人録音音声のように英会話が話されていると思います?

 

みなさん、日常会話という定義を完全に間違えています。

 

いえ、

 

皆さんが間違えているのではなく、あなたに教えた教師講師が間違えているのです。

 

日常会話って、実は一番難しいのですよ。

 

知ってました?

 

「いや、日常会話って簡単な文章の集まりじゃないの?」

 

ちがいますね。

 

そーゆーのは

 

「挨拶会話」

と言います。

 

日常会話とは、例えば

 

そこら辺の主婦さん二人が自転車を止めてぺっちゃくってたり
ワイシャツを垂らしている男子高校生が我々には理解不能の日本語を駆使して会話をしていたり、
JAXAのエンジニアが他のエンジニアに「エンジンくっつけるからはんだごてもってきて」とか話していたり。

 

日常会話って、無限にカテゴリーがあり、そこに文法など考えずに方言や標準語が混じってさらにボソボソ話す男女がいて目的語や所有格など頻繁にすっ飛ばし、無論前置詞なんてなくたって意味が通じるようなカオス世界なんですよ。

 

ビジネス会話よりも本来は上に存在する存在です。こんなのちょっと日常会話程度は~なんて言っているうちは英会話など上達しません。

 

っと、知恵袋と違って文字数が違うから体験談がどんどん出てしまいますが

 

みなさん実は学校では挨拶会話程度しか学んでいないのです。自分を表現するだけです。

 

そして学校は翻訳家を育てるだけの英語教育ですから、イキナリ現地ニュージーランドに行って家庭に放り込まれてそこでコミュしろなんて教育は受けていません。

 

出来なくて当たり前。

 

 

コミュできなくて当然!!

 

出来なくて当然なのに、出来ない事を嘆いているって滑稽ではありませんか?ドラえもんとか言う漫画で、のび太とか言うのが勉強もせずにテストで0点を取って泣いているのと同じです。

 

跳び箱15段を飛べなくて泣いて悲しみますか?

 

当たり前じゃないの?やってないから出来る訳がない。

 

カナダ家庭内で話されている英会話レベルの学習方法は現在の義務教育&高校教育には一切存在しません。これは私が100%保証します。義務&高校教育を受けただけでは夢のホームステイ生活なんて実現しません。

 

 

だから私が皆さんにお伝えしたいのは

 

出来ないのが当たり前。

 

その事について嘆かない。

 

逆に怒って下さい。

 

今までの義務教育が全く会話に役立っていなかったことを。

[quads id=2]


 

さてと、2000文字を超えてきました。

2000超えるとこれ以上読んでくれる方が減るんですよね。

だから1記事で纏めると言いましたが、嘘です!!

次に続きます。

 

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コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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