今回のポイント
・超有名書籍から学ぶ
・アメリカ留学成功徹底リスク管理
本サイトは英会話学習方法を啓発するのが目的ですが、今回は男子学生さんのアメリカ大学留学向け記事です。
多数の著名人に読まれている「一生お金に困らない人のシンプルな法則」(マイケル・ルボーフ著)という書籍の中に、アメリカ大学留学を目指す男子学生さんへ向けた、素晴らしいリスク管理の方法が有ったので紹介と見解をお伝えします。
アメリカの移民は、ミリオネア(億万長者)が多いという統計
その数4倍!アメリカで生まれたアメリカ人より、アメリカに合法的に移民してミリオネアになる数です。
これだけでも勇気が出る統計ではありませんか?その移民は皆母国で高学歴?高収入の家庭?
そんな事はありません。アメリカへの合法的な移民と言っても、命からがらアメリカへ逃げた難民や、奨学金に奨学金を重ねてアメリカの大学を卒業する留学生も存在します。移民2世になりますが、親は貧乏だったけど、子供にはしっかりと教育を受けさせる場合など。
出だしは男子学生さん、あなたと変わらないどころか、あなたよりも悪い環境からスタートした学生さんも多くいます。
では、アメリカ留学のリスク管理、早速お伝えします!

アメリカ留学を成功させる5つのリスク管理(マイケル・ルボーフ)
この7つは、僕自身が無意識に行ってきた物も含まれているので、成功につながる可能性が高いです。特にこれからアメリカ留学をして人生を好転させたい男子学生さんは、絶対にスクリーンショットやメモをしてほしいです。
男子学生アメリカ大学留学リスク管理①:必要以上にお金を使わない
大学名 | 合計(留学生) | 合計(地元学生) | 差額 |
---|---|---|---|
University of California, Los Angeles | 41,530 | 34,170 | 7,360 |
University of California, Berkeley | 42,096 | 36,066 | 6,030 |
New York University | 86,734 | 76,204 | 10,530 |
Columbia University | 87,994 | 80,276 | 7,718 |
Harvard University | 79,726 | 72,966 | 6,760 |
University of Idaho | 26,182 | 21,510 | 4,672 |
Community College (2 年制大学) | 15,000 | 6,000 | 9,000 |
上記の表は、著名都市大学|アイダホ州の大学|における(留学生と地元学生)の費用の比較です。この表には授業料以外の費用も含まれています。それらの費用は、施設使用料、教科書代、寮費、食費、交通費などです。ChatGPT製作なので、多少のずれはあると思いますが、感覚的には正しいです。
たしかに
有名大学であれば、周りの学生も学習熱心であり、授業料の高騰から施設も充実している事が考えられます。
男子学生さんは、アイダホの大学かよ…なんだよアイダホって。何も無さそうwww
って思うかもしれません。アイダホの説明は割愛しますが、大学は思うような3流大学ではありません。私が通ったBoise State Universityでは、看護学や会計学が年によってはトップ層に入る事もあります。
費用は有名大学の半分以上ですが、地方都市という事で物価も安く、長期的な投資を校内に行うので、施設も充実しています。
ですので、比較的費用の安い地方都市でも、十分な教育を受けられます。無理して授業料が高騰した都市部を目指すだけではなく、費用の安い地方都市も選択肢に入れて見て下さい。

【次は:正しい仕事を選ぶ】男子学生アメリカ大学留学リスク管理②
コメント
リスクがわかりやすかったです!