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【第260回】高校偏差値45がアメリカの州立大学を卒業するために必要だった事。結構意外な能力。

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高校偏差値45。この様な日本人男子学生がアメリカの州立大学を卒業するために必要な能力とは一体何だったんでしょうか?

YouTube Shortsにて16秒程で纏めています。是非ともご覧ください。テキスト版はそのまま下へお進みください。

 

日本の学歴被死刑宣告者がアメリカの州立大学を卒業するために必要だったスキル

早速お伝えします。意外な能力も含まれています。

第3位:検索力

母国語では無いという不利を既に受けています。ですので何事も効率よく進めていく必要があります。大学三年生の時には1問8時間かかる様な宿題が普通に日々出てきます。これを8時間かけて答えを出すのではなく、まず解答を検索して見つけ出すのです。そしてその解答を参考に、何度も何度も正しい答えが出るように練習をするのです。

ゼロからスタートすると8時間かかる問題が、4時間以内に解答どころかしっかりと理解できるようになっています。

資金難の男子学生さんには、奨学金の検索力が必要になってきます。検索力さえあれば、多額の奨学金を与えている大学を多数見つけられます。選択肢が増えるわけです。選択肢が多ければ、それだけ成功しやすい大学が見つかるのです。

検索力。これは人に頼ってばかりでは全く実力が身に付きません。日頃から分からない事が浮かんだら、直ぐに検索をする事が大事です。(広告やステルスやアフィリが混じります。無駄な浪費を避けるためにもしっかりと回避するようにしましょう。)

第2位:新しい人間関係

偏差値45の男子学生が持つ人間関係って、どんな想像がつきますか?同じように勉強なんてした事が無い。スポーツで忙しい、遊んでばかり。将来に何の目標も無い等、自分にとって成長の糧となる人間が周りにいないのです。

例外としては、力強い信念を持った学生さんもたまに存在します。弱いから優しいのではなく、元々芯から強いのに優しい、そんな友人も良い例です。この様に勉強は弱いが強い人間性を持った人間関係だけは維持する事をお勧めします。

それ以外の人間関係は、男子学生さんの将来に与える負の影響の方が大きいです。

僕はシアトル留学後、超学歴社会を生き抜いてきた中国人や香港人と一緒に勉強する機会が有りましたが、彼ら彼女らの習慣に驚きました。大学の授業が終わったら直ぐに図書館や5階の勉強机に集まり、そこから5時間6時間ずっと勉強をしていたのです。

これには僕は最初は中々ついて行けませんでした。しかし彼らと過ごしているうちに段々とその習慣が僕に乗り移り、僕自身も大学で17時18時まで残ってその日の復習や宿題を終える習慣が身に付いていました。

この習慣はその後の四年制大学に編入した後も残っていました。この習慣によって高校偏差値45の習慣を打ち消す事に成功できたと考えています。

優秀な人間が周りにいる事で、自分の習慣も好転するという事です。

第1位:絶対にあきらめないという信念

え?そんな事かよ?って特に対面でお話をする男子学生さんには最もガッカリされるのですこれって。

でも、実は一番重要で一番結果が左右される事でもあります。

僕自身は日本では高卒どまり。アメリカの大学を卒業しなければ人生終了という危機感をずっと持っていました。面白い事に(残念な事に)僕よりも学歴が高い日本人学生何人もドロップアウトするのを見てきました。日本に戻っても生きていける道がある学生さん達です。

僕は日本に戻っても何も未来が無いので、アメリカの大学卒業と言う肩書だけは絶対に欲しかった。たまたま金持ち父さんの本で会計学と言う結構世の中で認められている学部を選んでいた事も有り、この肩書があれば人生は良くなると信じ、信念にかじりついてどんなにつらい状況でも、達成するために必死でした。

例えば、イチローさんにも50歳MLB現役という信念がありました。

ユニクロの柳井正さんにも、1兆円か10兆円か忘れましたが、そのような売上若しくは利益を出すという信念がありました。

信念ってバカにできません。人間の行動モチベーションの軸になる事です。

良く、困っている人が道に居たら、直ぐに助けに行ける人っていますよね?僕もそうなんですが、それは困っている人が居たら絶対に助ける!という信念が心に沁みついているから直ぐに行動できるのです。

その様な信念が無い方は、優柔不断で迷って結局は動けなくなり、適当に自己正当化して助ける事を拒否してしまうのです。

低学歴の男子学生さんを今後もINSPIRE致します!

1200万円かけて成功した留学の道。今後も全て公開していきます。是非チャンネル登録と、感想があったらコメントを頂けたら幸いです。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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