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【第178回】アメリカ留学中に重点的に摂取してほしい栄養素

09 コロナワールド今後の米国留学

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アメリカはみなさんのイメージの通り、ハンバーガーピザポテトコーラの国です

そしてドライブスルーの発明国であったりと、便利大好きでジャンクファーストフードを発明した国です

油・小麦粉・質の悪い肉。気軽に食べられる食品には日本人にはどうしても重すぎる加工品ばかりが並びます

アメリカに留学する学生さんは必ず太ります。そして体調を崩す方も多いです。

それは日本の食生活から離れ、アメリカの質の悪い食生活に身を落としてしまうからです。

今回は健康状態をキープするために、アメリカでは摂取がし辛い栄養素の取り方をご紹介します

 

体調管理の為に、まずは酵素と食物繊維を意識した食生活を

 

先にお伝えしておきますが、僕は米国に本を問わず医学博士、生物学博士、自然学博士、栄養学博士、そして健康ジャーナリストの健康書籍を10冊以上そして読み返しも何度もしています。

その結果、日本で25年間薬漬けでも治らなかった喘息を、食事制限だけで発症を抑える事に成功しました。

 

その経験をもとに、まずは知っておいてほしい酵素食物繊維です。

詳しくは書籍を読んで知っていただきたいのでここでは簡単に説明します。

酵素は肉油食品がアメリカでは特に必要

僕が【酵素】という言葉をよく聞いたのは…

アタック!!

洗剤の酵素が汚れを分解する!みたいなキャッチコピーでしたが、それとは違う酵素です。

酵素とは生食品に存在しています。

生の肉や魚もそうですが、生野菜にも含まれています。

なぜ必要かと言いますと…

消化を助ける超重要な栄養素であり、コレが無いと消化不良を起こして栄養が体に吸収されなくなります。

それどころか、正しく吸収されなかった栄養素は腸内にゴミとして溜まり、万病の元となります。

食物繊維は腸内環境を綺麗に整えて万病を防ぐ

ビタミンやカルシウムなんかに比べると、やや必要度で負けているような印象の食物繊維です。

もうめっちゃくちゃ重要です。僕が喘息を抑え込んでいるのも食物繊維による貢献が大きかったはずです。

食物繊維(Fiber)とは、イメージ的にはチクチクの針を想像してもらいたいのですが、腸のごちゃごちゃした中でチクチク汚れを削り取ってくれる。

実際には違うかもですが、僕にとってはそんなイメージです。

日本人と言えども酵素不足で消化不良を起こしがちです

そして腸に溜まった消化不良物。それを食物繊維で吐き出して免疫力を高くするのです。

アメリカでは酵素も食物繊維も摂取し辛い

日本だと魚を生で食べたり、発酵食品などで酵素はかなり摂取できるのですが、アメリカには生で食べるものは野菜のみで、魚を生で食べる事はかなり恐れられています。ので、魚を生で食べられる機会は滅多に訪れません。

食物繊維も「ごぼう」の様な食品が真っ先に浮かびますが、まず英語でごぼう何て僕米国10年生活しましたが未だにわかりません。そもそも中国食材店でも見た事がありません。

僕はとりあえずキャベツで補っていましたが、そこまで含まれている食品では無いです。それが最善だったのですが。

という事で、必ず検索をして、両栄養素を沢山含んでいる食品を探してください。

下は食物繊維を検索した際です

食物繊維の多い食品
穀類 玄米胚芽米麦めしとうもろこし
豆類 煮豆(大豆、うずら豆、あずき) 納豆おから
芋類 さつまいも里いもこんにゃく
野菜 ごぼうふきセロリアスパラガス青菜類キャベツ白菜
果物 柑橘類(みかん、グレープフルーツなど) バナナうり類
きのこ類 しいたけしめじえのき
海藻類 わかめ寒天ところ天

この様に提示されています。

アメリカに殆どない物ばかり(笑)

アメリカにいた時は本当にゴボウを食べたかったです。ですが、代替品として

キャベツ・バナナ・マッシュルーム・とうもろこし

この辺りを自炊の際には大目に使うように心がけましょう。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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