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【第241回】高校偏差値45がUSAの大学299位/1870位を卒業出来た理由2022年

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(2022年5月18日)

将来に夢も希望も何もなかった1990年代

偏差値45の男子高校生。もう人生終わってますよね。僕は自分の事を【学歴の死刑宣告】呼んでます。本当に

一生バイトで独り身で孤独死で終わり。

文字通り偏差値45の人生で終わるって不安でしたよ。

それがまあアメリカ留学して、会計学で州立大学を卒業して国際結婚して自分の会社を持つんだから人生は上向かせる事って可能なんですね。そのために…

低学歴男子学生がアメリカの大学卒業に必要だったたった1つの事

まず最大のコツを先に言うといつも皆さん簡単すぎてガッカリするんですけど

「絶対にアメリカの大学だけ卒業する!」

これだけは絶対にやるって決めて立ち向かう事なんです。

そして重要な事は、この目標にしっかりとモチベを裏付ける事です。

僕の例だと、僕は更にここに深い恐怖が備わっていました。

強い高い目標を持つ。そしてモチベで裏付ける。これが今回のコツです。

まだまだ続きますが、内容や方法が気になる方はこの後も見て下さい。

実は不安が物凄い人生にモチベを生んだ

アメリカの大学を卒業出来なかったら、僕は高卒という事になってしまいます。

当時の日本も就職も非常にきつい時期でして。
そもそも特技が全く無い。
結婚も無理でしょう。
バイトなので汚い部屋で一生を過ごし
本当に人に誇れることが無いですよね。
人生終了です。
The 偏差値45の人生の教科書って感じ。

つまり

卒業しなければ人生大惨敗という不安に支えられた力強い信念!

「絶対にアメリカの大学だけは卒業する!」という信念が

「卒業しなければ完全に大惨敗の人生を送るという恐怖」

によって支えられたのです。信念が恐怖に支えられていたのです。

これは不安に支えられた非常に強い信念なりました。

これって、ここまで聞くと結構強く堅く感じませんか?

欲望より不安の方が高いモチベを与える

心理学や脳科学を学ぶと、

人間って幸福を求める時
不安を解消する欲求

不安を解消する欲望の方が強いって学びました。ま、卒業後なんですけどこれは。

つまり、僕が将来年収1000万円稼ぎたいからアメリカの大学を卒業したい!の欲望より

将来最悪の人生が待っているから、アメリカの大学だけは卒業しないといけない!という欲望の方が強くなって、目標もより達成するするための爆発力が高くなるのです。

アメリカ留学中はとにかく沢山の辛い事が起こる。跳ね返し方を教えます。

特にコミュニティーカレッジ入学前入学後の日本人に多いのがこういった目標。

英語が出来たらいいな
友達が出来たらいいな
就職に役立てばいいな

留学中は本当に辛い事が沢山起こる。

僕から見たら、大した事では無い辛い事。

食事が合わない。
友達が出来ない。
ホームステイが合わない。

目標が低いから、信念も弱くて、ちょっと嫌な事が起こっても、踏ん張れない。

だから、直ぐ帰国してしまう。

日本に逃げ帰った高学歴薬剤師の例

僕がずっと覚えている逃げ帰った学歴のある日本人の例です。

シアトルセントラルコミュニティーカレッジ時代、日本から薬剤師の資格を持つ社会人が留学に来たのです。話しているうちに目標が分かったのですが「転職に役立てたい」です。

弱いですね。そして彼は、「文化が合わなくて帰る事にした。」という名言を生んで、はい。見事に討ち死にですね。半年は在学していたのかな?僕だって文化は合わないですよ。魚だって中々食べれないし。食べれたってふぃしゅアンドチップスだし。普通に焼き魚で醤油かけて大根おろしとご飯で食べたいし。

他にもただ単に「英語を習得したい」なんてNさんは語学学校の卒業にも最後のクラスで3か月以上留年?留月していたし。目標が低くて、現在やる事が見えないのです。(これに関しては第2部の脳科学で説明します。世界最高峰の脳科学博士である苫米地英人博士の書籍から学んだ事をお伝えします。)

待ち構える困難を乗り越えられますか?

アメリカの大学留学には沢山の困難が待ち受けています。

友人の帰国 クラスFail 体調不良 彼女が出来ない 彼女と別れ 遠距離恋愛 進路の悩み 授業の悩み 友人関係 差別 お金 ホームステイ 語学力 孤独 人種 暴力 金融犯罪

まだまだあるでしょう。これ見ただけでも皆さん乗り越えられそうですか?

これが、「絶対にアメリカの大学だけは卒業する!」じゃないと「人生終了」この信念と不安があれば、超えられるのです。

苫米地英人さんの脳科学書籍だけは読み続けて下さい。

苫米地英人YouTube 公式チャンネル
苫米地英人プロフィール1959年、東京生まれ。認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同Cylab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、全日本気功師会副...

苫米地英人博士Twitter

苫米地英人博士の書籍販売(こちらから閲覧購入して頂けると、記事作成の労力が報われます。)

苫米地英人博士公式ページ

苫米地英人公式サイト

今回の内容は、苫米地英人博士の書籍を読んで頂ける事で、いや、何度も読み返す事で必ず見えてきます。

僕自身、20代前半で博士の書籍を読み、高い目標を掲げる事で日々行うべき事が分かり、それが習慣化する事で目標達成に近づくという成長を遂げています。

10代の男子学生さんはまだ見えないかもしれませんが、僕は先駆者としてハッキリとこの方法は正しいとお伝えします。

See you Later Cinderella

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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