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【第028回】その2 留学中にコスト削減思考を身に付けよう!!

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前回

【第027回】その1 留学中にコスト削減思考を身に付けよう!!

 

コスト削減の奥義極意必殺技

それは・・・

辛いと思ってしまう事を、喜びに変えてしまう思考力を持つ事!!

その続き記事になります

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■外食⇒自炊。食費が1/3

留学生でどんなに料理が出来ない人でも毎日三食外食ではないでしょうから、一日二食とします。

昼は$5で夜は$7

そして25日間として計算すると

月の外食費は$300です。

私の経験上、完全自炊で過ごすと1週間で$30弱で過ごせます。

つまり、4週間だと$120

約1/3になりますね。

 

脳機能学を学ぶと必ずと言っていいほど聞くのが、「脳は怠け者」という事です。

脳は凄い力を持っていますが、実は楽をするために人間の欲望を集中して攻撃してきます。

 

例えば8時間学習した後、自炊をするのは中々エネルギーが必要となりますよね。

しかし歩いて5分の所にファーストフードがあったら、

自然とそちらの方が楽ですし意識が強くなります。

 

そういう時こそ、脳に負けずに自分の意思を力強く思い出すのです。

 

自炊は健康に良い。自炊は経費削減できる。

 

そこには、自炊はつらい、面倒。負の感情は必要ありません。負の感情は外食する事に使って下さい。

 

どうしても疲れている時は、せめて冷凍食品にして下さい。外食するよりかはコストを低く抑えられます。

ただ、食事の全てを冷凍食品でまかなわず、例えばご飯やパンと一緒に食べられるようなメニューにするよう心がけて下さい。

 


■人の手が加わると、その分量だけコストがかかる。

 

みなさん、ラーメン作った事ありますよね。インスタントラーメンではなく、生の麺のラーメンです。

あれだと、1食約200円以内ではないでしょうか?

しかも味も進化しているので、昔の様にハズレばっかりのラーメンという事は少ないです。

 

しかし外食でラーメンを食べるとなると、昔ながら系だと300円400円というのは存在しているようですが、一般的には500円以上なのではないでしょうか?

 

家だと200円以内で美味しいラーメンが食べられるのに、外だと不味くても500円以上かかってしまう。なぜでしょうか?

 

外食だと、

他人の土地

他人の建物

他人のR&D

他人の広告費

他人のシェフ

他人のウェイトレス

他人の食器

他人の箸

他人が用意した食材

他人の建物のガス・電気・水

他人の椅子

他人のテーブル

他人の調味料

 

全て他者が用意した物であり、これらすべてのコストが食事の値段に転嫁されているからです。

 

つまり、自分が出来る事を自分で行えば行うほど、コストは削減する事が出来るのです。

 

私は15年前から散髪は自分でしています。

美容室なんて行くと、恐らく1時間で5000円を例とします。

1000円カットの質にはまだ馴染めてません。

つまり、自分の時給が5,000円以上でない時は、自分で切った方がコストを削減できる計算になります。

 

しかしよくよく自分の人生を見つめ直すと、

無駄にYouTubeで野球サッカープロレスドリフの動画を見ている時間なんて時が必ずあります。

常に無駄に過ごしている時間がある以上、その時間を潰して散髪にあてれば、たとえ時給5000円でも6000円でも10000円でも自分で散髪した方がコスト削減になっています。


■アメリカ留学する学生さんは、必ずコスト削減の思考を学んでください。

 

留学費用が年間400万円以上かかる事を知って、諦める学生さんも多数いらっしゃいます。

この400万円と言うのは、半分は学費なので仕方ありませんが、残りの200万円はコスト削減思考で半分程度に減らす事も出来ます。

 

さらに、今後公開予定ですが、コスト削減に加えて、アメリカでは比較的簡単にできる転売技術を得る事で、半年~1年の家賃をカバー出来る事も出来ます。

 

ただし、まずは減らす事から学んでください。この思考を脳に染み込ませておかないと、稼ぐ技術が磨かれてもその稼ぎをすぐに浪費してしまいます。

 

 

コスト削減の奥義極意必殺技、それは・・・

 

辛いと思ってしまう事を、喜びに変えてしまう思考力を持つ事!!

 

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コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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