【第213回】中卒の30代社会人。英会話を学ぶために中学英語を復習した後にする事 | 【English First Step for 18+】 18歳からの英会話発音矯正コーチング
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【第213回】中卒の30代社会人。英会話を学ぶために中学英語を復習した後にする事

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中学卒業後に英語は殆ど学習していません。
ですが、英会話習得の為にまずは中学英語「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」を学んだあと、「おかわり!どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」で学ぼうと思っている。
それ以外に本や教材を使った勉強法があれば教えて頂きたいです。

英会話ゼロからのスタートでは、参考書は使わないでください

特に英会話学習の初級者さんに強い僕のアドバイスですが、中学英語から復習される方に必ずお伝えするのが、

中学の参考書から始めないでください!

というアドバイスです。

その理由は

・内容が詰め込まれ過ぎている
・例文が足りない
・絵が足りない

なので、挫折しやすいのです。社会人になってから中学英語という方は、英語アレルギーです。ですので、最初のステップは本当に薄くしてあげないといけないのです。

中学英語復習に適した教材は…

特に初級者さんに適した教材はずばり…

中学英語の【教科書】です。

有名どころだと、Horizonですね。This is an appleとか、I am Shohei Ohtani. なんて文章から始まる非常に初級な教科書です。

なぜ教科書なのか?それは、中学英語を全く覚えていない学習者さんは、(先ほども述べましたが)一番最初に戻らないといけないのです。参考書はどうしても敷居が高いです。「やり直し」とか「ゼロから」と書いてあっても、結局は詰め込み過ぎる事で受講者さんが跳ね返されてしまうのです。

New Horizonそのものであれば、絵も沢山あります。文章も短いですし、会話もかなり簡単なので、まずは入口としては最高です。これだけ簡単であれば教師も必要はありません。

僕自身も既にNew Horizonは1冊家に置いてあります。英語初級者さんが現れた時には、この教科書を使用してまずは簡単に楽しく覚えられるような教え方を徹底します。(もちろんここから正しい英語発音を施します。)

 

現在完了まで覚えられるよう繰り返し教科書で練習する

英会話であれば、現在完了まで覚えていれば通用します。

中学英語で現在完了はカバーしますので、まずは文法は身に付けて下さい。ただし、日本語の「完了」「経験」などの利用するルールについては適当に流してればよいです。これは時が解決してくれますので。

本当に重要なのは発音と発音方法

英会話は会話なので、文法はソコソコ形になっており、時勢がある程度一致している事が最低限の礼儀です。これらはHorizonを徹底的に復習しつつ、実践の場で間違いを繰り返しながら身に付けていきます。

しかし本当に重要なのは…

アメリカ英語の発音に【近づけて】発音する事なのです。

English First Step for 18+の理念は、18歳以上の英会話学習方法を教える事ですが、なぜ18歳以上なのかというと、18歳以上では母国語が固まりすぎて日本語とかけ離れた英会話発音に中々矯正できないのです。

日本人の英会話が通用しないのは、殆どが【アルファベットを正しく発音できていないから】です。

英会話学習者初歩は、つまらない作業を繰り返す事

以上、中卒の30代社会人。英会話を学ぶために中学英語を復習した後にする事について回答いたしました。

そこらの英会話誇大広告では【英会話は簡単に習得できる】と言われていますが、全て誤認を誘う悪の広告手口であり、絶対に信用してはいけません。

語学特に英会話は日本人にとっては最難関です。ですので初級は特に地道でつまらない作業を繰り返して、土台となるスキルを築き上げる必要がありますので、辛抱しながら中級者への道を目指して下さい。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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