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【第144回】二年制大学の成績を公開します

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2005年に卒業したSeattle Collegeの成績を公開しています。

なぜこんな事をするのかと言うと、高校偏差値45でもまずはアメリカの2年制大学を卒業できる事を知ってもらいたいのです。

そして偏差値49以下の男子学生さんに、【学歴の死刑宣告】の中で悩みを軽減してもらい、将来に希望を持ってもらいたいからです。

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成績表その①

2001年から2002年に1年の空白が存在します。

2001年までは一応学習時間は確保していたのですが、中々成績が上昇しない事にいら立ちを感じていました。

そして結構貧乏学生でしたので、このままでは文字通りのジリ貧になると思い、一度ドロップアウトをする事にしました。

1年間日本で派遣バイトなどをこなし、多少の金銭を貯めながら、さらに読書などで自分を鍛えていました。

そして充電期間を終えた後、2002年留学再挑戦。同じホームステイに帰れたことも大きかったです。

Winter 02で大復活

Fall2000とWnter2001はGPA2.0を切ったクラスが沢山あります。準備不足だったのでしょう。

しかし復帰後のWinter2002においては、全てのクラスをPass(通過・合格)出来ました。019と031は語学学校最後のクラスなのですが、その他2つのクラスはMS Office系とPhotoshopのクラスでした。まずはある程度慣れている授業から参加し、GPA2.0以上という成功体験を作る事が大事だと考えていました。

そしてWinter2002直後のSpring2002は全て正規のクラスです。(数学だけは卒業に必要な単位の一歩手前の準備クラスでしたが)

ここで初めて15単位3クラスという標準的なコースの取り方をし、さらに見事全てのクラスをPass出来た事でさらに自信が上昇しました。

この間新しい学習仲間ができ始めた事も大きかったです。

充電期間に金持ち父さんを読み返したことによって会計学に出会う。

ドロップアウトした2001年に読書をかなりしました。その中にロバートキヨサキさんの貧乏父さん金持ち父さんも含まれています。基本的には資産負債の本当の意味や不動産投資について素晴らしい書籍なのですが、実はその本のとある場所に1行こう書かれているのです

「会計学は投資をするうえで非常に役に立つ学問」

こんな感じです。実際の文章は覚えていないのですが、ともかく今後はお金を守るためには会計学を…という至高になったのが2001年です。

2002年の1年間は、会計学の授業を受けませんでした。まずはRequired classを少しづつ埋めながら、成績を上昇させるための学習習慣や仲間を築き上げていました。

満を持して最初の会計学の授業を受ける2003年

右側のFall2003です。

この間WinterとFallの間に6か月ほど空いているので、もしかしたら夏休みを取っていたかもしれません。

そしてそろそろメインディッシュの会計学Accounting Fundamental Iを受講します。

そして4.0!!

目当てのクラスで全身全霊全てのリソースをFall2003のAccounting, Economics,そして少しでも最初の会計学の基礎を身に付けるために、ピアノとMS Wordという殆ど労力の必要のないクラスを取り、時間を会計学そして実はシアトルで一番厳しい教授の経済学に振り分けていました。

このFall2003にて僕の学歴死刑宣告が解除されたと安堵しています。

常に学習時間を作る事。そして自分に向いた正しい学習方法。それを習慣づけたり、やる気が出ない時に無理やりでもやる気を出すための方法。友人や素敵なお嬢さんたち。

その後はビジネス系であればGPA4.0に近い成績を修める事ができました。

 

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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