金融を理解できる留学生になろう❕
English First Step for 18+では、偏差値が49以下の男子学生さんで、更に貧乏でもなんとか節約してアメリカの大学を卒業したい!という大志を持ち合わせている方を心から応援しています。
本カテゴリーは、金融ニュースを読む事により2~3年のドル円の動きをある程度掴める能力を付けて頂く訓練の場です。さらに場合によっては留学資金を減らさず微増させるような投資先の発見、節約のためにはまずは支出を抑えるというマインド作りをお手伝いします。
全て無料です。本記事を読み続けて頂けるだけで、徐々に能力が吸収されていきます。
これは全て僕自身が学んできた道であり、今では多数の投資先で資産を運用する立場になったものとしてのボランティアです。
2021年1月4日本日の気になるBloombergニュース!
Dollar Drops on First Trading Day, Portending More Losses Ahead(Ruth Carson and Tian Chen
captionをON(字幕ON)にして視聴してみましょう。全然わからなくても良いので、単語単語を出来るだけ拾う練習です。製造業の状況、債券株価など大まかな見通しを女性が話しています。
米国は正月休みというものがありませんので、例えば1月2日が(月曜日)であればその日から仕事や学校が始まります。
2021年は1月4日が月曜日ですので、米国人にとっては珍しく1月1日から連休が続いた日になりました。
そしてマーケットも1月4日から動き始めます。
本記事の見出しは、【相変わらずUSドルが下がる前兆がある】です。新年になりましたが、ドルは相変わらずどの通貨に対しても弱いスタートを切っています。
【重要】なのは、円が高いのではなく、ドルが安いという事を読み取って下さい。
例えばこの表を見ても僕自身どういう物かは説明は出来ません。
しかしながら、2018年以来の低さだという事は理解できます。
2020年の当初はドルの価値が一気に上がったものの、そこから急激に奈落の底に落ちたという事です。
これには各国の実質金利の差など説明点がありますが、それに関しては後の記事にてお伝えします。
また、火曜日のGeorgia州の選挙結果によってはさらなるリスクオフ(現時点では株価⇧ 円高⇧)も見込まれるという事です。
現在はアメリカ大統領選挙や中国コロナのワクチンが大きな焦点となっています。その中で…
景気が悪くなりそうなのに株価が何故上がるのか?
今後はそちらを分かりやすくご紹介していきますので、本記事のお気に入り登録を忘れずにお願いします。
コメント