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【第152回】銀行で資産運用してはいけない。2021年1月7日本日の気になるBloombergニュース!金融を理解できる留学生になろう❕

09 コロナワールド今後の米国留学

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金融を理解できる留学生になろう❕

English First Step for 18+では、偏差値が49以下の男子学生さんで、更に貧乏でもなんとか節約してアメリカの大学を卒業したい!という大志を持ち合わせている方を心から応援しています。

本カテゴリーは、金融ニュースを読む事により2~3年のドル円の動きをある程度掴める能力を付けて頂く訓練の場です。さらに場合によっては留学資金を減らさず微増させるような投資先の発見、節約のためにはまずは支出を抑えるというマインド作りをお手伝いします。
全て無料です。本記事を読み続けて頂けるだけで、徐々に能力が吸収されていきます。
これは全て僕自身が学んできた道であり、今では多数の投資先で資産を運用する立場になったものとしてのボランティアです。

2021年1月7日アメリカ留学のための投資を学ぶ! 本日の気になるBloombergニュース!

本日のBloombergヘッドラインは、USA版からです。

大統領選については読むのが難しいです。

Bidenなら大型追加緩和!とか、Trumpだと給付金造花!いえ、増加!など、どちらの大統領でも市場にお金が流れそうなNewsが溢れています。

どちらが勝ったら円高円安!ではなく、両方の経済対策に注意が必要です。

USA版に珍しく日本のNewsが2つもヘッドラインされている

僕自身常々日本の存在感が世界では減っているとお伝えしているのですが、このようにUSAの主要メディアに2つ同時に日本の記事が載るとは…まあ悪いNewsなのですがどこかで嬉しい自分がいます。

赤Newsその①Japan’s Suga set to declare virus emergency for Tokyo region

緊急事態宣言の事ですね。そんなに緊急ではないのですが、騒ぐメディアと乗せられる国民により、発動をせざるをって事です。

確実に経済が委縮しますので、株価や通貨にも影響がでます。

しかし…

次の記事を紹介した後にお伝えしますが、現在は色々と常識が変わってきてますので。

赤Newsその② Tokyo faces emergency: allergic reactions rare: virus update

これはちょっと難しいのですが、青くても良いかもしれません。紫が丁度良いかも。

東京が緊急事態宣言なのですが、次がワクチンのアレルギー反応が非常に少なくなったという意味です。

副作用が増えれば株が下がり、副作用が無くなればワクチン接種が増え、そして中国コロナ終焉の道が始まるという事で株価が上昇します。

つまり、東京の緊急事態は株価を下げる要因で、副作用の率が減ったというのは株価を上げる要因になります。

経済に関する悪いNewsが出ても、すぐには株価が下がらない

これは新しい常識になりつつあります。

どういう理由かと言いますと…現在の中国コロナ状況では余りにも経済に打撃がある非常事態なので、

国が通貨を印刷しまくっている(平たく言うと)状況なのです。

つまり

悪いニュースが出て経済に大打撃が予測されると、それに伴って日本の株価が印刷されたお金が流入してくるので、先回りして購入しておこう!と言った流れになります。

そしてこの流れはアメリカで強く、2023年年末まで続くとされています。

これが僕が今、資産を積み上げている一つの根拠となっています。

今後、僕が利用している資産購入の証券会社や投資会社を紹介致します。運用商品もお伝えします。

狂った金融世界

本当に今は実際の価値とかけ離れた値段で資産が取引されています。非常に怖い状況です。

この現実はいつかは終焉するとは思いますが、少なくとも米国や日本が自国の経済を公的に支え続けている期間は、機関投資家はそれに乗り続けます。そして個人投資家もそれに追随していけばよいのです。

完全雇用で物価上昇2%が達成されるまでは、少なくとも2023年12月までは量的緩和は続くと明言されています。

僕たちはその完全雇用=失業率とCPI=物価上昇率をしっかりと自分の目で追い続けていけば、いつまで上昇、そしてそろそろ逃げ時というのは見極める事が出来ます。

銀行で資産運用はしてはいけない

資産運用にはやって良い事悪い事が存在します。

僕が投資関連で自分よりFinancial Literacy低い人たちに伝えるのは…

銀行で資産運用をしてはいけない

ちゅうことです。

銀行は資産運用のプロではなく
銀行は手数料徴収のプロです。
銀行があなたに勧めるのは良い資産運用商品ではなく
銀行があなたに勧めるのは銀行にとって良い手数料徴収商品です。

ジャパンネット銀行は振込手数料など比較的安いネット銀行ですが、外貨預金の手数料はFX証券会社に比べると極悪に酷い手数料を徴収しています。

ジャパンネット銀行の外貨手数料 高い

僕が大好きな南アフリカランドにて比較します。見方が分からない方もいらっしゃると思います。

簡単に言うと、

南アフリカランドを、1ランド購入する際は7.239円かかる
南アフリカランドを、1ランド売却する際は6.921円もらえる

という事です。

これを僕が利用しているネット証券とほぼ同時刻に比較しますと…

南アフリカランドを、1ランド購入する際は7.083円かかる
南アフリカランドを、1ランド売却する際は7.076円もらえる

 

どうですか?

銀行の手数料は極悪で、銀行という安心感を盾に無知な顧客から手数料を搾り取っているのです。

ですので、資産運用は銀行で行ってはいけません。

銀行は安心感がありますが、実は心の中では顧客の無知につけこんでいるのです。

そのうち僕が利用している会社やサービスをご紹介します。

一般的な投資ブログでは、アフィリエイトの広告が全ての記事に張り付けられていますが、僕はソレはしません。

あれらは皆さんの利益を考えているのではなく、アフィリエイト収入の特に報酬が高い物を並べているだけです。

ハッキリ言うと、僕がアメリカの大学留学を目指す男子学生さんのための投資講座を始めたのは、将来的に読者さんに証券会社やサービスを紹介し、利用してもらう事での紹介料を得たいからです。

ですが僕が目指している者は、紹介した方々にしっかりと資産を堅実に増やしてもらう事であり、自分の利益の為に適当に証券会社のアフィリエイト広告を並べる事は100%致しません。

少なくとも今のトレンドは2023年12月までは資産を増やす状況です。それ以降の世界はまだ見えませんが、今はチャンスです。

僕以外の媒体からも沢山の知識を学び、少しでも金融資産を増やす事により留学を豊かに過ごしていただきたいと考えています。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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