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【第248回】偏差値45ゴミ男子学生がアメリカの大学を卒業できたのは、【能力×やる気=成果】

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高校偏差値45でも貧乏学生でもアメリカの州立大学を卒業

高校偏差値45のぬのかわともひさです。

当時の特技は…

巨人の選手背番号を完全に記憶していました!(1994年)

その程度です。

そんな奴が…

後にアメリカの州立大学を会計学とファイナンスで卒業をする事が出来ました。

GPA3.2くらいだったと思います。

そして、かなりの貧乏で、1か月間ホームステイ料金を払ったのち、全くお金を使わなかった月もあります。

どこにでもいそうな落ちこぼれ=「学歴の死刑宣告」を受けた僕が、なぜアメリカの州立大学を卒業できたのでしょうか?

1995年偏差値45高校時代の成績表を公開しちゃいます

高校時代の成績表(10段階、赤丸が赤点教科)数学と英語という非常に重要な教科に赤丸が付いていて凄いですか?

照れてしまいます。

さらにこれは偏差値45の高校ですからね。どれだけ質が低いのか分かって頂けますでしょうか?

 

成功するための方程式:成果=能力×やる気

僕の奥さんの卒業式風景です
成果=能力×やる気
高校時代、僕はとにかくやる気がなかった。そして能力も低かった。
だから成果なんて出る訳が無いのです。
こんなどん底からどうやって成果を叩きだしたのでしょうか?

まずはやる気を出す事から始める

本記事では紹介しませんが、僕にはやる気を0から90くらいまで上昇させる出来事が高校時代に起こりました。(やる気は100がMAX)

それ以来、能力を高めました。

能力を高める方法は

学習素材×学習時間です。

ここまで成果の出し方をお伝えしながら、結局日本の大学には受験しても受かりませんでした。英語だけ懸命に学習をしていただけで、他の教科は殆ど野放しでしたし、受験勉強もした事がありません。

しかし、この高校時代に培った猛学習の経験が、アメリカに留学をしたのちに役立つ事になりました。

アメリカの大学では最初は挫折の日々

ある程度の英語力は得ていたと考えていたのですが、会話は歩み寄ってくれるアメリカ人以外には殆ど通用しませんでした。

語学学校レベルでは僕も日々上昇を感じていたのですが、大学に進学してからは周りのレベルも一気に上がり、授業も今までに経験した事の無い深さと速さでついて行きませんでした。

1度は日本に逃げ帰りました。

他にも日本に逃げ帰る留学生は何人もいました。

しかし、僕は絶対にアメリカの大学は卒業するという信念がありました。これは…

成果=能力×やる気

やる気の部分です。これだけは100でした。

ですので、後はいかに能力を高めるか。

今までの学習スタイルが間違っていた事に気づき、少しずつ周りを見つめ始めました。

そこに…

中国人や香港人がいつも図書館や5階の学習机で学習しているのに気づきました。

どんな方法、どんな最初の交流かは忘れました。

いつのまにか、僕はその中国人や香港人、そしてその周りのベトナム人なんかと一緒に予習復習をするようになりました。

超過熱学歴社会からやってきた彼ら彼女ら

よくよく考えると…

中国って人口過多であり、香港は大学の絶対数が少ないため、超絶学歴社会なのです。

そこからやってきた中国香港人はまあ本当に良く自分を磨く。一緒に居てわかったのですが、夜6時7時までは絶対に大学から離れる事は無かったです。

ぼくもそれに混ざる事で、必然的に学習方法を覚えて、少しづつ成績を上昇させていきました。

朱に交われば赤くなる

おそらく中国のことわざから来ているのでは?と思います。

僕自身も本当に真っ赤になりました。

この時の学習スタイルが、後に州立大学に編入してからも続きました。また、逆に僕が他の学生に影響を与えた事もありました。

偏差値49以下の貧乏男子学生さんへ。

偏差値49以下の貧乏男子学生さんへ。

成果=能力×やる気
良い人間関係を築く

この2つが、アメリカの州立大学を卒業する秘訣です。

貧乏対策は今後の記事でお伝えします。

ともかく…

偏差値49以下でも、貧乏学生でも、アメリカ留学は可能です。そしてアメリカの大学を卒業するのは絶対に可能です。

まずはその日を夢見る事です。欲望を涌かせる事です!

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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