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【第041回】メンタルが弱いと思っている学生さんへのアドバイス。アメリカ留学

02 偏差値49以下米国立大学卒業

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アメリカの大学留学を決めた日本の学生さん。

メンタルが弱い自分が、アメリカ人や各国留学生に囲まれた時にしっかりと交流できるか・・・不安に思っていませんか?

そんな学生さんに自信を持ってもらうために、今回はメンタルが弱い方でもアメリカ人や各国留学生に負けないマインド作りをお手伝いするために書き綴ります。

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◆まず、自分自身を知ろう!!

メンタルが弱い方というのは、基本的には自分に自信が無い事が起点となっています。

そして自分に自信が無いのは、様々な分野で成功している他者との比較において自分が劣っていると認識する事が発端です。

他者と自分を比較する事が無駄だと認識しましょう。

成功している人たちとあなたの違いは、彼らは自分の分野を何年も努力を継続して来た人種です。それは技術だけではありません。人柄だってそうです。20歳30歳で友人に囲まれる人って、ずっと他者に喜ばれる事をしてきたのが続いているからです。

 

メンタルを強くしたければ、自分自身の興味分野にて何かしら継続を続けよう。

 

そしてそれは他者に誇れる事に限定して下さい。(マンガを1年で1000冊読んでるとか誰も相手にしませんよね。)

このエディトリアル著書であるぬのかわともひさの他者に誇れる継続は・・

  • 自己鍛錬できる本を幾つも読み重ねてきた事。(歴史小説・医療健康・広告マーケティング・脳機能学)
  • 当エディトリアルにて記事を書き続け、2018年7月現在毎月約4000人以上の読者さんに来訪して頂いている事。
  • 特に健康面において継続して医学博士の提唱する通りに生活し、そこらへんの医者が治せなかった食事改善の積み重ねで喘息と気管支炎を自力で治癒した事。
  • 長期投資が徐々に成功し始めている事
  • 学習分野を英語とPCに絞った20代前半、今はそのおかげで仕事が出来ている。

っとまあ、このくらいですね。自分の人生を箇条書きにするとちょっと少ないな~という悲しみが出てきます。もっとあっても良さそうなのだけど。

 

で、1000冊マンガを読む話なのですが、これは読むだけでは誰も相手にしませんが、逆にそこで得た物語を語ったり、何か形にして発信する事が出来たら、それは逆に自分の力になります。

 

◆継続できるものを見つけるため、自分の目標をかき出し、足りないものを見つけ充足させていくだけ。

あなたの目標は何ですか?

自分の達成するべき目標を知ろう。

 

まずはアメリカの大学を物理学で卒業する事ですか?

 

そうするとまずは理系の授業を合格していかないといけないので、英語は理系用語を中心に学ばないといけませんよね。

 

その中で、義務教育とか高校教育の授業を受けているだけでは、あなた自身に大した伸びはありません。それはあなたが生徒のマインドだからです。

 

例えばサラリーマンで給料が上がらない人は、サラリーマンマインドで生きているからです。サラリーマンが経営者マインドで仕事をこなすと、確実に出世する可能性が高くなります。

 

ノーベル賞物理学賞を受賞するような科学者の思考を知りたければ、それらの人たちの人生を描いた本を読むことが大事です。

 

ただ単に生徒として授業を受けているだけではただ単に教科書内の知識が記憶に残るだけです。しかしながら学者や研究者として新しい物事を発見したりすることは学者や研究者としての見方、思考、行動、習慣を持たなければなりません。

 

学生マインドから脱却する1つの方法です。

 

  1. 長期目標を作成する
  2. 中期短期目標を長期目標の中から作成する
  3. 短期目標を達成するために日々行わなければならない行動を箇条書きする

 

日々、短期目標を達成するための思考行動を重ねる。

 

そしてそれが習慣となった時、短期目標は容易く達成できます。

 

短期目標の達成を積み重ねると中期目標がいつの間にか達成されます。

 

 

中期が~そして長期の達成です。

 

長期目標を持つことにより、今までに思い浮かばなかった事が頭にひらめくようになってきます。これは人それぞれではなく、全ての人間が持つ脳の機能の一つです。

 

今まで脳のフィルターにかかってしまって気づきもしなかった事象が、フィルターを通り越して思考に入ってくるからです。

 

私がアメリカの州立大学を卒業できたのも、まずは短期でクラス1つ1つを良い成績を修め、1年1年の目標をしっかりと遂げ、最後に4年目の目標を達成する。

 


◆日々の努力の積み重ねが、自分の実力になり、自信がついたときに弱いメンタルは克服される

私は歴史小説を読み続けたから、中韓人に歴史で口論をふっかけられても一歩もひきません。【第044回】中韓人から歴史口論を避けるために。米国留学中のテクニック。

 

健康論について看護師から反論を受けたとしても、博士号を持つ医学博士の文献内容を駆使して反論ができます。

 

他者に攻撃を受けたとしても、強いメンタルがあればそれに抗う事が出来ます。

 

幼少であることををダシにして子供の迷惑行為を辞めさせない親に対しても理詰めで止めさせることができます。

 

全て過去から継続して学んできた事が自分の自信となり、またそれが理にかなっていれば最高の武器となります。

 

例え臆病な性格であっても、その武器で臆病さがかなり打ち消されます。私自身他者とは難なく穏便に過ごしたいと思っているのですが、何かしらの迷惑を受けたらそのまま流す事は無くなりました。

 

私は現在日本においては年齢が上の方にもプレゼンテーションの指導をしています。そこでは相手が年上ながら叱ったりすることもあります。なぜそのような事が出来るのかというと、相手が完全に私の指導を必要としているからです。

 

その私の指導手腕は1,2年で完成されたものではありません。

 

10代から読み始めたとある経済学者の本。彼の書き方は中学生でも分かるような語り口です。また、数百万円したマーケティングの教材やセミナー。それらを複合的に継続して学習した結果、自分の手法に絶対の自信が出来たからです。

 

男子留学生に読んでもらいたい強いマインドと行動力と危機感を得るための書籍

 

もしそういった裏付けが無ければ、自信もできずメンタルも弱くなります。少々反論を受けただけで答えに窮し、結局は呆れられる事でしょう。

 

 

今は強いメンタルが築けなくても仕方ないです。学校の教育がそういう物ですから。

【第019回】学校の意味

しかし、自分自身で継続して取り組めることを発見し、それに打ち込み、他者に誇れる事を確立しましょう。それが強いメンタルづくりの第一歩です。

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◆まとめ

今回は自分がメンタルに弱いと決めつけてしまっている学生さんに向けて執筆をしました。

 

いいですか学生さん?あなたはメンタルが弱いのではなく、強いメンタルを作る準備がまだできていないだけです。

 

強いメンタルを作り上げるには、継続して物事に打ち込む必要があります。

 

継続は自分に自信を与え、強いメンタルが育ちます。

 

強いメンタルさえあれば、理不尽な場面に遭遇しても泣き寝入りをせずに堂々と立ち向かう事が出来ます。人間として尊厳のある立派な行動を。

 

という事で、文中には書籍のリンクや学校の意味のリンクも貼りました。ぜひ一緒にご活用いただければ幸いです。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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