【第187回】英会話は18歳を超えてからでは手遅れ! | 【English First Step for 18+】 18歳からの英会話発音矯正コーチング
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【第187回】英会話は18歳を超えてからでは手遅れ!

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English First Step for 18+

18歳を超えてからの英会話学習は、ネイティヴ同様の発音を手に入れるのはほぼ不可能です。

0歳台と10歳台の最も語学を吸収できる時間を日本語で過ごしてきてしまっているので、英会話の誇大広告の様なビックリするような成果を得られる事はありません。

今回は18歳を既に超えてしまっている英会話学習者さんに、やるべき事や避けるべき事をお伝えします。

 

クリティカルエイジは13歳まで

https://twitter.com/DrTomabechi/status/1153048510125625344

苫米地英人博士のTwitterは限られた人しかフォローできません。

苫米地英人博士の書籍を何冊も何度も読み返した僕なので、記憶に強く刻まれているのが…

クリティカルエイジは13歳まで。ここで母国語が固まってしまのです。

個人差はあるものの、脳が母国語を

「日本語だね。だからLとかRは日本語に無いから、認識する必要が無いね。むしろ、LRはラリルレロに似ているから、今後LRはラリルレロと認識しよう!」

と、直接に脳さんに聞いたわけではないのですが、この様に日本語に無い外国語発音を「雑音」とか「母国語に近い発音」にとって代わってしまうのです。

クリティカルエイジは13歳までとまでされています。

本来はこの期間までに、子供たちに英語を浴びせるように見せたり聞かせたりする必要があるのですが…

現状は読み書きとか文法とか交流だ!

日本は今後も英会話後進国決定!!

18歳を超えた英語学習者は、自分が分かっていない事を分かっていない

僕自身がアメリカ生活において沢山の日本人と出会いました。

その中で何年たっても「日本人特有の汚い発音から抜け出せない奴ら」

決まって

「英語が上達しなくて悩んでいる」

と、言います。

上達しないのは理解しているようなのですが、自分の発音が汚い事は全く理解していないのです。

こういう学習者たちは18歳以降に本格的に会話を始めた人です。

18年も英会話に触れていなかった日本人が、まずは通じるレベルですがこのレベルすら発音できないのです。

18歳を既に超えてしまっている英会話学習者さんが、やるべき事

■ネイティヴレベルは諦める
■目標を小さく絞る
■正しいアルファベット発音を学ぶ
■Phoneticについて調べる
■英会話広告を一切信用しない
■好きな海外ドラマと歌手グループを持つ
■【発音方法】を学ぶ。(発音とは違います。これは僕にしか説明できません。)

18歳を既に超えてしまっている英会話学習者さんが、やめるべき事

■オンライン英会話を受動的に受講
■英会話発音がデタラメな日本人に交じって英会話教室を受講
■単語帳を作る
■ペラペラに憧れる、ペラペラを目指す
■知恵袋を信用する

海外で通じる英会話を習得したいのであれば

是非とも上記の、するべき事と辞めるべき事を参考にされて下さい。

内容については過去5年ほどずっとお伝えしてきた事です。また、今後も記事にしますのでそちらも参考にして下さい。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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