【第159回】知恵袋で芯の有る高校生さんに助言を残してきました | 【English First Step for 18+】 18歳からの英会話発音矯正コーチング
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【第159回】知恵袋で芯の有る高校生さんに助言を残してきました

09 コロナワールド今後の米国留学

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1年ぶりくらいに、Yahoo知恵袋にて留学と英会話カテゴリーの質問に答えてきました

中国コロナのお陰様で、こちらのEFS18+への留学や英会話、海外渡航の質問がほぼ絶滅しました。

やっぱり経験者として、体験や攻略法は後輩に伝え続けていきたい欲求があるのですよね。

なので久しぶりに知恵袋に飛び出したわけです。

大変な時代でもアメリカ留学に希望を見出している学生が存在する

【第127回】中国留学生が激減するアメリカ合衆国。その穴を日本は埋められるか?
アメリカに留学する日本人が減っている。少子化がモロに影響 こちらでもお伝えしましたが、超少子化社会の日本人留学生が減少するのは仕方ない事です。留学生はそれぞれ外交官という面も持っているので、日本人が外国で交流する機会が減り、日本の存在感...

こちらでもお伝えしたのですが、30万人いる中国人留学生がいなくなったアメリカ。

大学は既に教育ビジネスなので、留学生激減は授業料の激減で大学のファイナンスに大打撃なのですよね。

かといって、世界で一番中国コロナが蔓延している米国。そう簡単に留学生を簡単に受け入れる訳にはいかず、流れるニュースはオンライン授業のみ。

対面授業を受けない留学生は入国できない。

そんな流れの中で、逆境に負けずに米国大学留学を目指す中学生さん高校生さんが点々と知恵袋にいらっしゃいました。

 

高校生で家族の環境を考えながら大学留学を目指す学生さん

こんにちは。 - ざっくり言うと大学進学、アメリカ大学、留学、高校中退、についてです。私は留学だけが目的で私立の国際の高校に... - Yahoo!知恵袋
こんにちは。 ざっくり言うと大学進学、アメリカ大学、留学、高校中退、についてです。私は留学だけが目的で私立の国際の高校に入った高校1年生女子です。そして現在アメリカに半年留学中です。(まだ半月しか経ってません。)実際アメリカに来て、想像していたよりもいい所でした。とても自由で個性を活かせるところだなと思いました。アメリ...

まず目についたのはこの方です。

僕のアドバイスは経験から命を懸けて質問者さんが留学で英会話で成功するための助言をしますので、「こいつはダメだな」という方は無視します。

この高校生さんは心から悩みつつ、現実的な問題点をしっかり把握した中でどうしても留学を成功させたい。といった力強い意思、信念を感じました。それは僕自身が学歴死刑宣告の中の恐怖で、どうしてもアメリカの大学を卒業して一発逆転したい。同じ環境だなと感じました。

男女では精神年齢が違い、女性の方が大人なので僕が高校生の時よりも比べられない程の大人の考えをこの方から感じました。

こんかいURLを残すのはちょっと恥ずかしく、質問が長文だったので僕が把握できなかった部分もあったのですが、もし同じような悩みを持っている方がいたら参考にして頂きたいと思います。

高校生さ~ん。見てますか?もし今後も助言が必要でしたら本記事コメントになんでもお書きください。

僕自身も質問に答える事で知識が深くなったり、忘れていた事を思い出す事が出来て助かるんですよ。

なるほど~、僕自身も日本の高校は偏差値45のクソ高校だったからあの3年は本当に無駄だったなと感じています。 まず高卒認定有利不利については僕は今まで一度も調べたりそういう方をお手伝いした事が無いので、ごめんなさいですが答えられません。 ただ、コミカレちゅうのは高卒してれば入学の資格があります。知識ゼロの僕の予測ですが、有利不利は無いんじゃないかと。 中退決意が固いなら止めません。決意が高い方が成功率が上がりますので。嫌嫌受ける授業はGPAも伸び辛いです。 ただまあ最後のアレとして、日本人から見ると「アメリカの高校を卒ってる」うわーすげー!とか他者よりも一つ土台に乗れます。クソ高校でも面接官にとっては海外で英語でやり遂げたのは印象は良いです 勿論レベルの低さを痛感して将来のより良い教育資金の為に辞めたってのも理解の上でお伝えしています。 もう1つ…

あ、レベルが低ければGPAも高くKeepできますね。 ともかく 次は英語能力の話です。 アイダホの山奥の大学に通っていましたが、日本人の何人かは高校留学から継続で大学に進学した子達でした。 僕自身はもう7年以上日本人の発音矯正やってるので、綺麗汚い発音に非常に敏感なのですが、高校から来ている日本人の方がほぼ100%発音が白人ネイティヴに近いです。 女性だとそれが特に顕著でさすが語学に強いのは女性だと。 これは20歳以降になると脳が完全に固まってしまって中々身に付かない能力です。矯正が非常にムズイ。 もし質問者さんにこの白人ネイティヴ発音が既に備わっているのであれば、僕自身の本音は米国の高校卒業証書獲得してもらいたいですが日本に戻ってもつまらないでしょうし。戻るなら決意に従ってやり遂げる責任を全うする事ですね。 高卒認定後にコミカレ入学した先輩のブログ探しや知恵袋質問で情報収集を

検索 【高卒認定 コミュニティカレッジ アメリカ】 高校卒業資格の取得(高卒認定など)| 日米教育委員会 フル .. 高卒認定からアメリカ留学 – 留学の窓口 【コミュニティカレッジで高校卒業認定】中退者・不登校者 … うん。なんだか道は複数ありそうですね。

僕の完全な読み飛ばしでしたね。本文に集中し過ぎましたスミマセン。日本に帰国後の高校の事を言っていたのですね。 私立の学費を払って残りの高校生活を過ごすと考えると気が重いですね。 という事で新たなお答えとしては、高校を卒業する方向で決意を固めて貰いたいです。上にも書きましたがコミカレ1年2年時の予習になるので、高校の授業は遅いので自分でどんどん学習して基礎を固めて下さい。これがコミカレを2年かからないで卒業して留学費用を浮かす事が出来ます 支出を抑える術を学び、自炊を覚え、バイトできるならほどほどにバイト。 将来的に米国で就職も視野ですが、ビザが今以上にきつくなる可能性もあります。米国なら高卒認定でも大卒してれば就職に不利はないですが、日本だと辞めたという経歴が気になります。 18歳までの時間的なブランクで自律出来るなら良いですが、自分で確実に学習時間を作るなど、規則正しさを保てるの

意志の強さを非常に感じました。この人なら大丈夫だろうなと。 ただ今後も「高校辞めない方がいいよ」人間が重要な人も含めて毎月現れてくるのでそういった人達対策に、既に持ち合わせている決意や情熱の強さに加え、コミカレ入学の時期とそれまでに必要な資金行動の計画表を作る事をお勧めです。お父様への説得材料にもなります 毎月の大体の労働による収入、そして毎月この支出以内に絶対に抑えるという数字、1日をどのように過ごすか。学習はこの時間、家の手伝いなど、そして仕事をする時間、Toefl,IELTSの目標 企業が銀行にお金を借り入れる時も資産計画事業計画が必要です。それの個人版を作りそしてまたそれが自分を規則正しく生活させてくれます。 18歳までに200万円貯められたら保護者としては負担がかなり軽減されます。 僕は【出来る】と思った人にしか回答しません。10代で大きな決断の中(文字数…)絶対に出来!

そうですね。103万円の壁があります。税金からは逃げられません。ただ、家の中の不用品を売った際など税金がどうなるかを調べて下さい。 出発年は6月もしくは8月後半になるのでそこまでの給料も加える事が出来ます。 地震で用意できる額の限界が決まっているので、後は何より大学でいかに授業料生活費を減らすかです。 コミカレ2年400万 四大2年1000万とします CC1年目授業料減額は難しいですが2年目に奨学金が出る所もあるはずです。僕のSeattleもそうでした。 そして四大3年目編入留学生用の奨学金、四大4年目在学留学生奨学金。ぱっと頭の中の計算ですが、 ベストシナリオですけど CC250万 四大550万 後は僕の専門外になりますが、まずは2年米国外の英語圏で単位を取り、3年目から米国の大学に転入するなど。今お金を作るアドバイスは無いですが、将来の費用を減らす方法は過去回答の通りです。

質問者からのお礼コメント

たくさん相談にのってくださり、とても助かりました。なのでベストアンサーに選ばせてもらいました。本当、これからもずっと相談したいくらいです

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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