年間目標売上利益の策定方法

A.I.Sレポート

Contents

社員さんが本気で取り組むために。

半端な利益計画では、社員に響かない。利益が出ても社長や経営陣が儲かるだけだという認識が深い。利益の目的、利益報奨計算、売上利益計画の作り方フォーム

1.年間目標売上利益の策定方法

売上計画には【必然性】と【論理性】と【未来構想】が必要。

企業の作る売り上げ目標は、殆どが会社の都合。社長の都合でできている。

社員さんが【喜び】と【期待】と【ワクワク感】のある売上計画が無い

 

売上利益計画を策定する概念

①入るお金を考えるのではなく、出ていくお金を念頭に置く。
②働く社員さんの幸せ生活の資金。目標を達成したらそれなりに渡す。
③将来収益の為の設備投資の予備費。将来社員さんは家庭を持ったり子供を持つ。家を買う。お金が年齢と共に必要になっているから、会社でサポートをする。
④社員さんを守るための内部留保

①まずは出るお金。人件費。

500万円かかるとする。販管費500万円。合計で1000万円。
利益報奨金を半期半期で出す。

社員1人毎月5万円程度の福利厚生

社長も報奨をしっかりと貰う。危機に対する備えは会社でしておく。

利益報奨金獲得:目標売上設定

出た利益の40%を利益報奨金としてボーナスで払う。

 

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