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トップはゼネラルマネージャー
背骨や幹の様なもの。そこに中間管理職が骨格をなす枝を担う。幹には葉っぱや花や実は咲かない。枝の先に花や実が出来る。これが毎年きちっとした土台土壌が有ると、幹が栄養分を吸い上げて、枝が花や実を作り、収穫が出来る。
中間管理職の重要さ
会社は必ず何かしらの問題が眠っている。下の方は結構勝手に問題点を指摘する。給料が安い休みが少ない、将来が無い。ボーナスも少ない。これは仕方なく、みんな文句を言いたいので止められない。
中間管理職が問題を耳にした際に、「ウチの社長は何かあったら全力で俺たちを守ってくれる人だから」「社員の人生の岐路で必ず支援をしてくれる」「生活の基盤を作ってくれている」「確かに中小企業は大企業一流企業のようには行かない。でもうちの会社は必ず社員を助けてくれるから、全力でやってくれ」
のような中間管理職がいてくれたらどうでしょうか?
中間管理職を育てる
月に1回必ず中間管理職と食事をする。社長の考える将来や経営の志を分け与える。理念を共有する。素晴らしい会社にしよう。取引先も社内も幸せになれるように。この心意気。意気に感じる。同じ志を持つ同志になってもらう。
例えると…赤穂浪士。数名離脱はしたが、志は達成できた。
今は命まで共には出来ないが、生活は共にできる様な同士。
中間管理職の奥さんの誕生日を聞く。
JCBのギフトカードや何かギフトを添えて、好きな物を買って下さい。と贈る。女性は特に喜ぶ。
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