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車の三大要素
走る・止まる・曲がる
これだけあれば一応は動くが、高速道路や慣れてない道を走ったりなど様々な事が起きる。なので車の構成要素でそれらのリスクを避けている。
中小企業にも構成要素は必要。
旦那・奥さん・パートさんという小さい会社であれば構成要素はそこまで必要ではない。10人以上になると、給与規定・就業規定・目標管理など。様々な要素が企業発展に必要になってくる。
5億円規模にになっていく過程にて、経営者が知っておくべき構成要素
悲しい問題が、中小企業の経営者は意欲や能力が非常に突出している。しかしながら、中小企業の経営減速を学ぶ機会に恵まれていない。
一般的な書籍やセミナーは部分的な法則に留まっている。
業績が悪い。伸びない。これは原則に反した事を行っている。牛床企業は10年で95%潰れてしまっている。
理念
理念は経営の目的。なぜ起業したのか?もちろん個人的な目標は安定した生活が欲しい。経済的な余裕が欲しいという部分はある。社員さんはなんのために働いているのか?実は社長さんと同じ。ただ規模は小さい。
なので、これらを達成するために利益で理念を達成する事が目的になっている。
目的:最終的に到達したい概念。物心両面の満足。幸せ。これを求める。この手段の為に利益を確保していく。その為に使命感を持って仕事に取組み、お客さんに感謝され喜ばれる仕事をしていこう。理念で社員の心を1つにする。
全社員がまとまっている会社は強い。
長期構想(7年から10年)
構想:物事全体としての経営内容実現のための方法を考えをめぐらし組み立てる。具体化する。7年10年後に自社はどのような状況になっているのか。概念的な形で良い。
①事業構想
・テクノロジーの進化変化
・お客さんの価値観の変化
・需要の変化(二次三次四次などメタバースも含まれる構造変化)
・経済の変化
・市場の変化
など。これらが7年以降どのようになっていくのかを経営者が考えなければならない。
②社員さんの未来構想
社員さんが将来の立場を明確に理解し、そこに楽しみがある場合、モチベーションが高くなります。
人生3分割
誕生ー学びー労働ー自由な老後
今は自由な老後というのが30年あるといわれている。この未来像で自由な老後の時間を安心して生活が出来るという形を作る。
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