2.講師が日本人慣れしすぎてしまっている。
上記の話の続きですが、熱心な英語講師さんが
その授業ではThぽい発音が出来るようになった受講生さん。
ですが、また次の週に授業を再開すると・・・
「I SINK so!!」って言っているんですね。先週に学んだThが消え失せているのです。
あんなに熱心に教えてあげたのに、講師側としては努力の無駄です。
だから日本人に発音を教えても無駄だと勘違いしてしまい、逆に自身が日本語的英語発音に慣れる事もあり、日本人の悪い発音をほぼ無視し始めるのです。
つまり、我々が I think so を I sink so と発音しても、英語講師たちは I think so と捉えてそのまま授業を続けて今います。なぜなら矯正するだけ時間の無駄になるからです。
3.初級者用のオンライン英会話は、Youtubeで無料で学べることばかり
世界中の英会話講師が毎日動画をアップロードしています。質が高い物も沢山ありますよ。
私が未だに発音で参考にしている講師の方もいらっしゃいます。もちろんYouTubeなので無料で視聴できています。
オンライン英会話も大してやっている事は変わらないんですよね。
オンライン英会話って、チャプターごとにシチュエーションが合って、その時に役立つ英語集をネイティヴ講師に従って学ぼうという物。
例えば、病院の受付での英会話のチャプターがありますが、結局会話例は一つのパターンしかありませんよね。あれだけ学んでも実際にアメリカで腹痛を起こして病院に行っても、全く学んでない言葉が返ってきたりします。
もうね、シチュエーションごとに英語を学ぶのは無料で出来る時代なのです。なので、受動的に英会話を学びたい場合は無料で行いましょう。
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