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第一章無料公開!【偏差値45】でもアメリカ中堅州立大学卒業!!: 偏差値49以下の10代男子学生さんへ送る、人生を好転させる生き方

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この本は10代の偏差値が49以下で、周りから将来を悲観されてしまっている男子学生さん、そしてその両親さんに贈ります。

中央区オフィスにて

私ぬのかわともひさも、高校時代は偏差値45でした。将来はそれはもう悲観的であり、日本の経済が低迷を重ねていた時期とも重なり将来が不安で不安で仕方ありませんでした。

私自身が描いていた自分の将来は、ずっとアルバイトで食いつないで彼女もできず、結婚も就職もできずに一人で寂しく生きていくのではという未来でした。

しかし2019年で40歳になりました。今では自分自身で会社を持ち、沢山の経営者さんや事業者さんと交友関係を持ち、結婚も3年目を迎えました。

もし私が偏差値45の高校時代のままの延長線で人生を生きていたら、恐らく今頃は過去に描いていたアルバイト人生を送っていたことでしょう。

偏差値49以下の男子学生さん、そして両親さん、あなたの人生はまったく決まっていません。

10代で人生を諦めてしまったり、将来に対して悲観しか持っていない男子学生さんが沢山います。

10代というのは野球で例えるとまだ1回の裏です。1回の裏でその試合(人生)悲観したり諦めるのは早すぎると思いませんか?

10代で偏差値が低いからって、将来を悲観する必要はありません。

人生には必ず転機がやってきます。

その転機は訪れるのを待たなくても、自分からつかみ取る事が出来ます。

その一つの方法がアメリカの大学留学でもありますが、この本は、アメリカの大学への留学を勧めるのが実は本当の目的ではありません。

真の目的は、偏差値49以下の人生の習慣をどこかで捻じ曲げ、新しいライフスタイルを作り上げ、偏差値50以上のあなたを馬鹿にしていた世間を見返す能力を身に着けてもらうためのお手伝いをしたいからです。

そして10代では思いも描かなかった良い就職をしたり、企業をして高収入を得たり、素敵なお嫁さんを貰ったり、病気も無く健康に過ごす道があるという事を、知ってほしいからです。

この本を選んだ事が人生好転の始まりです。

【偏差値45】でもアメリカ中堅州立大学卒業!!: 偏差値49以下の10代男子学生さんへ送る、人生を好転させる生き方【第一章無料公開】

第一章:悪いけど、10代って視野が狭すぎるんだ 

行動範囲の狭さが視野の狭さ

私ぬのかわともひさが10代後半だった頃、日本はバブル崩壊後の失われた20年の真っ只中でした。世の中は悪いニュースに溢れ、家庭内でも良いニュースは全く聞けませんでした。

1995年、当時私は中学生でしたが、成績も悪く、人間関係もヒエラルキーの下部に属すような友人中心でして、イジメまでは行きませんでしたが、同級生から脅されたり理由も無く殴られたりバカにされたりという事は日常的な事でした。

この様な状態で私が描く将来とはどのようになると思います?

成績も悪い、嫌がらせを受けている、誰も褒めてくれない。当たり前のように将来を悲観していました。

彼女もできる訳がない。つまり結婚なんて絶対に無理そう。就職超氷河期。一生アルバイトかな。

こう思うのは視野が狭いから当たり前なのです。

中学生さんというのは、自宅、学校、塾、最寄り駅、繁華街。行動範囲が大抵限られています。そしてこの範囲内にて人生を一変させるような素晴らしい人間関係、アドバイスをくれる師に出会う可能性はどうでしょうか?学校の教師は読み書きを教えるだけです。塾の講師も補助的なものです。

中学生さんが出会うのは、逆に人生の選択を狭める人間関係ばかりです。学業の優劣により高校が決まる。両親には「ウチの子には無理だ。」「それはやめなさい」否定ばかりです。

中学生さんの行動範囲では、人生の可能性を引き出せる人間関係を築くのは至難の業です。ですので私の中学時代の様に、日本のニュース、周りの人間関係、親を見て、その延長線で考えると自分の将来を悲観せざるを得ないのです。

視野が狭い時に将来を決めない事

私が中学生高校生の時は、まさか5年後3年後にアメリカに留学を開始しているなんて1ミリも考えていませんでした。

外国人の友人すらいなかったので海外を考える事も無かったです。そして高校2年までの英語成績は史上最悪レベルでした。

その時に将来を考え、自分の可能性を決めつけると、正社員にもなれない、結婚もできない、時給が少しでも安くない仕事が良いといった未来しか描けなくなるのです。

自分の状況が悪い時に将来を考えると、将来は状況の延長線上を描いてしまいます。ですので、視野が狭い時に将来を決めつけてはいけないのです。

将来を決める時は、必ず視野を広げてからにしましょう。

将来の目標を答えられる中学生と答えられない中学生の違い

小学生の卒業文集と、中学生の時の将来の夢を聞くと、夢の天井がかなり下がってませんか?

私は未だに小学時代の卒業文集を持っていますが、小学生の夢を見ると、

男子の「三冠王」、「金持ち」、「社長」といった夢が並びます。

女子は「お菓子屋さん」、「ケーキ屋さん」、「看護師」が並んでいました。

中学生になると、現実的な職が並びます。これは全て、中学時代の3年間で生徒さんの可能性が一気に縮められ、現実的な職を選ぶように指導されるからです。

私自身も記憶がありますが、中学生高校生時代にやけに将来の展望を明確に話せる同級生がいませんでした?

中学時代に、柳君というヒエラルキーが高いが私の様な低い人種にも優しく接してくれる同級生がいました。

彼は5名ずつの進路相談ではっきりと・・
「将来は弁護士になる。」

と明確に目標を述べていました。

この柳君のような中高生さんって目標や夢の掲げ方が2通りあって、まずは両親や親族から好影響を受けている。そしてもう1つは自分の行動範囲外から良質の情報を得ています。

後者の行動範囲外とは、地元・遊び場・バイト(高校生)で出会う人間以外から成功者の思考を、無意識もしくは意識的に学んでいるという事です。

両親や親せきに様々な分野で成功している人物がいない場合、中学生さん高校生さんの可能性の高さを教え、上手く指導できる人物に出有える可能性は非常に低いです。

その様な中高生さんに視野を広く高くしてくれる一番の代表格が・・

本です。

行動範囲が狭いまま視野を広げる方法が読書

本にはもちろん様々なカテゴリーがありますが、視野を広げるのに一番適しているのが、伝記、歴史小説です。

偉人から学ぶ事が一番感情移入出来、作り話が最小に抑えられているため、経験からの学びが大きいのです。

私は男子学生さんを対象に話していますので、男子学生さんにお勧めするのは、高杉晋作や伊達政宗です。

悩みもあり、失敗も沢山してきました二人ですが、良い人間関係を見極め、危機の事前察知、危機対応、全て命がけで乗り越えた偉人です。

その様な人物を書籍から学ぶ事。それだけで他の中高生さんとは異次元の土台が出来上がります。議論の進め方、裏切る人間の悲しい末路、利己主義で生きる人間は失敗ばかり、人間関係の浅い層深い層、それ以外でも資産構築方法や経済学の話など。

男子学生さん、今のあなたの人間関係からこれらの事は学べますか?恐らく大多数の方が無理なはずです。成功者は確実に本を読み続けています。それは若ければ若いうちに始めた方が成功は早いです。是非とも私が挙げた書籍、読み始めてみてください。こんな私の本なんか途中で止めて良いですから(笑)

ぬのかわともひさが10代で読んだ書籍

歴史小説:(山岡荘八著)徳川家康、豊臣秀吉、伊達政宗、高杉晋作、徳川家光、徳川慶喜、柳生宗矩
ピーター・ドラッガー:ネクスト・ソサエティ
ハロルド・ジェニーン:プロフェッショナルマネージャー
邱永漢さん書籍5冊ほど
大前研一さん書籍2冊
ロバート・キヨサキ 金持ち父さん貧乏父さんシリーズ
城山三郎さん 雄気堂々(渋沢栄一伝)
その他多数。

10代のアルバイトでは、経営者の思考で仕事をしていた

19歳ごろまでには歴史小説も50冊以上を読み終ていましたが、その時々に経営者、経済学者の中で、読みやすい本を読んでいました。

その影響か、アルバイトを2,3兼務していましたが私の思考では経営者視点で職場を見ていたようです。現場の問題点や改善点をマネージャーに伝える事が結構ありました。ただ仕事を待つのではなく、必要な仕事を作り、無駄な仕事を消すような作業も自発的に行うようになりました。

従業員思考だと決してこのような事は起こりません。基本的には言われた仕事をこなすのが従業員思考です。

経営者思考の従業員になると必ず経費を節減したり、集中すべき仕事が見えたり、余分な時間というものが明白に見えてくるのです。

そうすると当たり前なのですが、私の様なアルバイト従業員の動きが管理職レベルに目立つようになるのです。

結果、私の時給は上がりやすく、従業員思考のアルバイトの時給は据え置きという事が頻繁に起きていました。

また、留学資金を貯めるために20代で派遣社員の仕事もしていましたが、派遣期間が切れる際には大抵延長を【相手側から求められる筆頭】になる事が多かったです。

このような結果を得たのも、全て読書から来たことです。

読書は確実に人生の可能性を上昇させ、他者よりも好結果をあなたにもたらします。男子学生さんが読むべき本は、私のウェブサイトを参考にして下さい。

以上【偏差値45】でもアメリカ中堅州立大学卒業!!: 偏差値49以下の10代男子学生さんへ送る、人生を好転させる生き方:第1章でした。

実際に全編を読んで見たいと思われた方は、現在Amazonにて電子書籍が発売中です。

【目次】
■悪ぃけど、10代って視野が狭すぎるんだ
■視野が狭い時に将来を決めない事
■将来の目標を答えられない中学生と答えられない中学生の違い
■ぬのかわともひさがアメリカの大学留学を決めた理由
■アメリカ留学の利点
■人間関係の質が超大幅に上昇
■都市部でアメリカ人と友人になる事に期待しない
■中堅大学でも十分世界で通じる
■アメリカ留学はお金がかかるから、お金を貯めるよりまず最初に行う事
■インターネットの時代に業者なんて必要ない
■偏差値45の習慣のまま人生を過ごしてはいけない(この本で偏差値49以下の10代のキミに一番伝えたい事)
■アメリカの大学で3年生くらいになって初めて将来をイメージし始めては?
■チャンスは平等に確実にやってくる。
■偏差値なんて頭の良いアホが勝手に決めた物差しの中で生きるな!

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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