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【第121回】2020年7月20日Delta航空Airbus A330-900neoで帰国便 混み具合 サービス プレミアムセレクト

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今回は、デルタ航空DL167便(SEA-HND)の搭乗体験をお伝えします。

2020年7月20日(月曜日)HND到着便でしたので、コロナ禍により通常年よりかは客数が激減する事が予測されていました。

一体どのくらい乗客が少なかったのでしょうか?その辺りも一緒にレポートいたします。

1.客室はハンパなく半端ないガラガラ

2020年7月の搭乗という事で、帰国者数もある程度落ち着いていたのでしょう。客室は本当にガラガラでした。

映像内のキャプチャーですが、列全てが空いている事もあります。

人の頭が殆ど見えません。

デルタプレミアムセレクトを購入する必要は無かった。

デルタプレミアムでは、乗務員の対応も桁違いにランクが高くなるのでお気に入りのサービスだったのですが、今回に限ってはメインキャビン(エコノミーに相当)でもかなり優雅な空の旅を贈れたはずです。

ただ今回に限っては、メインキャビンでも窓の2席、真ん中の4席が開いている事が殆どです。

ですので、メインキャビンでもかなりくつろげる状態です。

今回に限りは、プレミアムセレクトを選ぶ必要はありませんでした。

プレミアムセレクトもこの様な空席状態でした。

 

食事はたまにデルタが仕出かす残念なタイプ。

デルタにて約10往復ほどしていますが、2回目の被害でした。

1回目はオンラインで丁寧に抗議したのですが、未だに存在していたとは驚きでしたこのエコノミール(私が勝手に命名)

プレミアムセレクト料金払ってこれは少々気落ちしました。

まず、私は身長175cmくらいの大男でして、量が足りないのです。普通だったらこれにパンともう1品付くのですが。

朝食に関しては選択肢がありませんでした。

スナック食べ放題!アルコール飲み放題!

旅客が少ない分、機内への食材スナックの持ち込みも少ないはずなのですが、それでも十分に用意されているようで、いつもより多めにスナックを配りに着たり、さらに最後尾にスナックを用意しているので、必要な客は取りに来て~なんてアナウンスもありました。

後ろのお嬢さんと日本人クルーが話しているのを聞きましたが、

「お客さま、本日はお酒はもう飲み放題みたいなものですよ」

なんて談笑していました。サケノーミにはありがたーやですね。

機内エンターテイメントの作品数が絶対的に少なかった。

僕はデルタを利用して10年ほどなのですが、今回は初めて映画の本数が少ない事に不満を感じました。

「映画300本あったって全部見れないだろ⁉」

そうなのでごぜーますが、例えば

50本しかない時
300本ある時

この数字によって、見たい映画の数が変わってくるのです。

基本僕は40歳超えていますが、映画は

レーザービーム
銃撃
かっちょいいSF
宇宙船
戦闘機

が無いと飽きてしまうのです。

これを満たしてくれるのがスターウォーズなのですが、今回は2作あったのでよかったのですが、他のSFアクション映画大作がほぼ皆無で、機内は結構不満でした。

なんか変な映画、Empire of the Sun

というのが日本が題材にされているようだったので見たのですが、2時間後に「なんなんなんコレ?ぼくの2じかんかえして!!」という感想をもちました。

が、エンディングロールにて「Steven Spielberg」なんて書かれていて…

え~!?これでスピルバーグ作品か…評価できない自分の感覚がおかしいのかな?なんて嘆きました。

以上、帰国便機内様子を雑談してきました。

当日は日本到着月曜日であったため、その分も人数減少していましたが、出入国管理庁のデータによると、月曜日は600名ほど、週末は1000名程の入国審査を受けたという事です。

つまり、週末で機内が混むとしても計算上2倍になるという事ですが、映像の通りかなりガラガラなので2倍に増えようがガラガラに変わりはありません。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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