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【第065回】海外旅行の飛行機で疲れないために

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皆様、今年も本当にお疲れさまでした。一年の疲れを癒すためにも年末年始の海外旅行を楽しく有意義で癒しにしていただきたいと願っています。

しかし残念ながら年末の国際空港は非常に混雑します。荷物預けで並び、保安検査で並び、出国審査で並び、搭乗口で並び、降機で並び、入国審査で並び、税関で並び、宿泊先への交通機関で並ぶ。

並びすぎだろ!

です・・・

今回は、年末年始の海外旅行で少しでも疲れを溜めない為の経験談をお伝えいたします。

外為両替ってこんなに安くなったんですね。後で読んでみてください(別タブで開きます)
【第085回】ココより良い店があったら教えてください!2019年一番おススメの米ドル外為両替所

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海外旅行の飛行機で疲れないために

空港~搭乗口まで

年末の国際空港はどの時間帯に行っても列は出来ています。
事前にチェックインは各航空会社のHPで済ませておきます。そして搭乗券はプリントアウト、またはアプリを使って用意しておきます。

空港ではスーツケースなどの荷物を預けるために長蛇の列に並ぶことになります。

ずっと立ちっぱなしになり辛い時間帯になるのですが、ここではもし一人旅ではない場合は一人が並び、仲間は交代で座って待つ事が出来ます。(団体さんは他者の迷惑になるので推奨しません。あくまで2~3人程度の友人恋人、5人程度の家族の方推奨です。)
スーツケースに座ったり、スマホや読書などで時間を忘れるようするのも効果的です。


推奨しない裏技もあります。こちらを紹介する理由は、空港に遅れて到着してしまった旅行客さんに多少安心してもらうためです。

各航空会社にもよりますが、搭乗時間が迫っているのに未だに機内荷物預けの列に並んでいる乗客は、一気に長蛇の列を飛ばせられます。グランドスタッフが「○○行きの乗客の方~」なんて走り回って探しているのを良く見かけます。長蛇の列を飛ばせてラッキーと思うかもしれませんが、この先のセキュリティーチェック、出国審査でも結局多少は並ぶことになります。また、搭乗ゲートが離れている場合もあります。急いでも混雑により思うように移動できず、疲れが逆に溜まる場合もあります。


機内にて

飛行機内での姿勢

私は他者を結構観察するのですが、機内にてモニターで映画を見たりしている乗客なんですが、たいていが非常に「ダレた」姿勢なのですよね。

これって実は体に疲れを溜めてしまう行為なのです。寝る時以外はなるべく良い姿勢を保ってください。変な姿勢をとってしまうと、例えば腰に体重が集中していしまい、数時間で痛みを抱える事にもなってしまいます。

 

飛行機内での飲み物

温かい飲み物を選んでください。コーヒーやお茶ですね。体を冷やさない事を考えるべきです。体を冷やすと血行が悪くなります。血行が悪いと酸素や酵素が体内を巡らず、老廃物が溜まり、脳が疲労を感じさせるように体内に指示を出します。もちろん飲み物にも限らず、座席内で足を動かしたり、たまに大きく背伸びをしたり、首を頭を動かしたりという事も意識的に行ってください。

モニターから目を守る。

現代人の疲れの大きな要素は、PCスマホの長時間使用による目の疲れです。朝なかなか起きれない方も、目が疲れている事が大きな要因です。飛行機の中で何時間もモニターを見つめていては必ず目に疲労を蓄積させます。
まず、モニターの明るさを最低限にして下さい。そして私は暗さが控えめのサングラスを使用しています。また、暖かい飲み物のカップで目を温めて血行を良くするという事も良い効果です。

 

(番外編)アメリカ人との戦い

アメリカ路線の方限定の話ですが、隣の座席にアメリカ人が座ったら常に一つの問題が浮き出ます。それは
Space Issueです。
日本人やアジア人が隣同士になると、中央のアームレストがかなりの確率で譲り合いになり、結局お互いが殆ど使用しないという場合が多いです。
しかし隣がアメリカ人の場合は、座って30秒でアームレストがアメリカ人に堂々と使用されている事が多いです。
アジア人の場合は複雑に考えるのでアームレストは使われないのですが、アメリカ人は思考が単純です。空いているから使う。それだけです。私がアームレストを独占したら相手に迷惑がかかるとか、そういう深い思考は彼らは持ち合わせていません。
さらにアメリカ人の場合、堂々と足をこちらの「陣地」に広げてくる場合もあります。これも、空いていたから広げているという思考にすぎません。相手に失礼とかそういう考えが皆無なのです。
ですので、私の場合はアメリカ人が隣の場合は自衛に神経を使います。

  • アームレストの独占は許さない
  • 足元を奪われない様にする
  • 仲良く喋る事で嫌な気持ちは緩和される

この3つを心掛けます。二番目の足元を奪われない様にしていても、そんなのはお構いなしに足を開いてきますからね。5時間お互いの足がくっつきっぱなしなんて事も過去にあります。これは他人なら嬉しくない行為ですが、会話をしてちょっと仲良くなれば気になりません。ですので、会話ですね私の場合は。

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以上、年末年始の海外旅行にて少しでも疲労を緩和する方法をお伝えいたしました。皆様の移動が少しでも円滑に進むよう願っています。

アメリカ旅行における懸念を解決する記事はコチラ
【第4回】 初めてアメリカに入国する際の準備、注意点。英語が出来ない人のためのアメリカ入国
【第037回】アメリカ旅行:税関申告書で食物を持ち込んでいるで「はい」にチェックをしてみた
【第038回】ロサンゼルス空港Tom Bradley International Terminalで入国審査&乗り継ぎ 初めての方へ
【第057回】初回ESTAでアメリカに入国する際にAPC KIOSKを使った(Portland, USA 2018.11.19)

 

 

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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