C02 アメリカ留学に備える C01 英会話が上達しない

【第083回】日本語から英語に訳す学習法はデタラメ英語への近道

I am reading the description in English which is what it is written on the monitor.

 

この英文章。意味わかります?

 

この文章は私が過去に電話カスタマーサポートでバイトをしていた時なのですが、たまに外国人から電話がかかってくるのです。

外国語のサポートが出来るバイトを揃えていないので、他の部署に回すためのマニュアルが有ったのです。その文章の一部です。

 

さらにその作成者の方が同じフロアでバイトリーダーだったのですね。大和とか言う人でした。

私は当時シアトル留学から帰って来た直後でした。ですので、この英文章が非常に滑稽である事で笑いをなんとかこらえていた日々でした。

 

作成者さんに話を聞くと、社員誰一人英語が出来ないので、大学生である彼(大和さん)に作成が依頼されたとの事でした。

 

そう。中学高校で英語教育を受けて来た大学生では

 

「私は、モニターに書かれている英語の説明を読んでいるだけです」

 

という日本語を英訳すると、冒頭のような非常に滑稽で回りくどい日本語英語が誕生してしまうのです。

 

I’m just reading the manual (in English)

 

で済む話なんですけどね。

 


◆正しい単語やフレーズの覚え方

 

英会話学習の中で単語やフレーズを覚える事はもちろん大事です。

 

しかし、覚え方は日本語を翻訳で英語にして覚えるのは冒頭のような滑稽日本語英語を駆使してしまう可能性があるので、非常に危険です。

 

◆英会話学習一番良い覚え方

英語の中で分からない単語を発見し、

前後文脈で理解する、もしくはその場面で辞書で日本語の意味を知り

直後に文章を何度も復唱し

文章の中の一つの単語として覚える事です。

そして大事なのは、

イメージを浮かべる事です。

日本語の言葉で脳内にて浮かべない事です。

 


◆直訳は止めるべき

 

死角があって見えなかった。

 

この日本語を学生の皆さんに訳してもらうと確実に・・・

 

死角=Dead angle

 

とか訳してしまうのです。

 

死=Dead

角=Angle

 

仕方ない事です。

 

しかし、米国でDead angleで意味を検索すると、何かのゲームソフトが出て来るだけです。

アメリカ人は死角の事を言っているのかな~と勘ぐる事すらしてくれません。

 

この様に日本語を直訳しても、全く意味が通じない事があるのです。

 

そしてこの記事の冒頭にありました一文

 

I am reading the description in English which is what it is written on the monitor.

 

これを作成した大学生さん本人は

 

外国人が電話をかけて来たときに、英語が出来ないオペレーターがサポートを断るために英語マニュアルがあるのですが、マニュアルにより英語が(発音はデタラメだが)出来ているため、

「お前、英語で来てるじゃん!」

と外国人に言われた時の為に

 

「私は今モニターに書かれている英語用のマニュアルを読んでいるだけなので、英語で話せているのです。」

 

この日本語が大学生さんの頭にあった日本語なのです。

 

ここから英語に変換したので、回りくどいデタラメで読みづらく、意味も通じ辛い一文が出来上がってしまったのです。

 

普段から意識的にしないと、日本語単語と英単語で直訳がうまく行かない単語は記憶できません。

 

◆私は2019年5月から少しづつ単語集を作りつつあります。

 

NGシーン: Gagreel

ブランコ:Swing

 

NGシーンなんて、そのまま英語ですが完全に和製英語なのですね。

 

そしてブランコなんて実は日本語という説もあります。

 

日本語⇒英語直訳は非常に危険です。英会話に余計なクセを作ってしまい、またそれに矯正をする時間が無駄になります。

 

分からない単語が出た時にすぐに調べる事が大事。

 

英単語やフレーズが分からない状態で、日本語を直訳せずにどの様に英単語を学べばよいのでしょうか?

 

一番の方法は・・

 

常日頃から英会話の【映像】を見続ける事です。

 

その方法につきましては・・また次回以降に。

 

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ぬのかわともひさ
アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。 SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC
http://ameis.biz

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