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【第019回】義務教育機関の存在意義がクソ過ぎる。

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■学校とはあなたが証明する場所

 

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■勉強しなさい勉強しなさい勉強しなさい勉強しなさい

 

そんな事をあなたに言ってくる大人は回りにいませんか?

もしくは諦められてるので言われませんか?

 

理由は言ってきますか?

・いい大学に入れない。
・いい仕事につけない。

 

正直、なんのモチベーションも出ませんよね。

 

それでも私はあなたに言います。

 

勉強しましょう^-^

 

でもね、まずは理由をちょっと聞いていって下さい。

 

前にお伝えした通り、学校という物は

■夢と希望を子供達に与える場所ではない

大人になっても最低限メシを食っていけるように教育を施してるだけなんです。

そして、付け加えます。

 

学校という場所はあなたが証明する場所なんです。

 

「何を?」

それは

自分の欲求を抑えて、勉強をして、

先生の要求にある程度答えられるという事を証明する場所なんです。

 

あなたはね、昔の私の境遇と似ているので、何をしているかよくわかるんです。

部活が無い日は学校から帰ったら、すぐにテレビをつけて、ゲーム機をつけて、5,6時間はレベルアップ、金稼ぎ、アイテム探しをしてますよね。もしくは、ネットで好きな音楽をずーっと聞いていたり。携帯でクラスメートと下らないメール会話をしていたり。

それだとね、先生の要求に答えられないんです。

先生の要求って何ですか?

それは、

 

・高 得 点 の テ ス ト

・無 欠 席

・活 発 な 部 活 動

 

あなたは、この3つのカテゴリーで、先生から学校から周りの生徒達から認てもらうために、

学校へいっているんです。

 

つまりね、この3つでよい結果を出している生徒達というのは、

「ぼくは、色々な誘惑に負けずに、自分の時間を上手に使って、あなたの要求に答えることが出来ます。」


・高得点のテスト

遊びたい時間を犠牲にして、勉強に使い、先生の要求に高得点で応える事が出来る。
これは、自分がやらなければいけない事がわかっているという証明と、与えられた事に責任をもってしっかりと取り組めるという証明。

・無欠席

毎朝しっかり起きられること。これは時間を守れるという証明。無遅刻は時間に遅れないという証明。

・活発な部活動

健康的な趣味・特技をもっているという証明。


わかります!!!

勉強をしないといけないというのは、わかってるんですよね?

でも体がそっちに動かない。

どうやって、少しづつでいいから、勉強を始めていきましょうか・・・・・

それはまた次回で!

 

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コメント

  1. […] 【第019回】学校の意味 […]

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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