YouTube Shortsで知る、ローマ字ヘボン式発音の間違い
YouTube Shortsなので60秒以内の映像です。本記事を読む前に是非ともご覧ください。
SHIという発音は、日本語には存在しない
映像中でも発音例をお伝えしていますが、
「SHI」
日本語の「し」とは全く違う発音です。
S系であり、母音がI系なので、非常に近く感じますが、
「S」と「SH」は英会話を学び続ければ違いが判る方も出てきます。(分からないまま使い続けている方は、ずっと発音が汚いままです。)
これは文章では伝えきれるものではありませんので、今後ネイティブの映像をしっかり学ぶか、日本人の専門家に矯正を依頼するべきです。
ヘボン式が間違っているので、日本人全体が間違えている
周りの外国人の日本語単語発音って、「なんでああなっちゃうんだろう~」と思った事はありませんか?
例えば、
JRの駅の1つ、新橋は
Shimbashi
と駅構内に書かれています。
今回はmの部分へのツッコミは省略しますが、
本来はsin basi で済むところを、 Shin bashiと、余計な子音がくっついているので、外国人の発音はShの部分で非常に強く発音をするのです。
それが余計に日本語離れした発音を生んでしまうのです。
でもその間違いの原因は、日本語の間違ったローマ字表記によるものです。
この様にローマ字は至る所で発音の弊害を生み出しています。
また、日本人が海外に出た際に、名前で笑われる原因を作っています。
なので、日ごろから間違ったローマ字で英語発音をしないように、是非とも矯正をする事を検討士して下さい。
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