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【第046回】またもや英語教育で税金を無駄にする政治家たち。

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去年ですが、

「使える英語」習得の為に34億円を予算にどーのこーのと都の小池さんが言ったとか言わないとかニュースが流れていました。

そのために、公立学校にてネイティヴとの交流プログラムを盛んにするんだって。もう一つあったと思うけど、他愛の無いものに聞こえたのでしょう、全く記憶してません。

 

◆「使える英語」

こういう言葉が公的な機関から出てきました。

つまり、今までの英語は「使えない英語」だという事を、自ら認めているようなものですよね。

わたし自身、偏差値45と言う人生終身刑のような状態から、アメリカの大学を卒業したわけですが、決して義務教育や高校英語のお陰で英語が話せるようになったなんて100%思いませんね。

私がソルトレイクシティーに出かけても、アメリカ人率いて飲みに行ったり、ファーストフードで白人店員に冷めて出てきたポテトを変えさせたりとか、主張や強い英語を話せるようになれたのは・・

すべて自分の力で勝ち得たものです。

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◆英語と英会話は次元が違う

自己主張、議論力、思考、感情、他に色々あるけど今んとこはこれぐらいしか思い浮かばないけど、コレ全て英語、ちゅーか英会話に、いや、「使える英語」に必要な事。

でも、日本の英語教育は

単語

フレーズ

文法

交流

これで英会話が、いや、「使える英語」を習得できると真に受けている所が、私にとってはドリフ大爆笑ほどの大爆笑です。

 

宗教で言うと、邪教に入信しているようなものです。その未来結果は、破滅ですね。

 

こういった知事になるような素晴らしい大人の女性でさえも、すべての分野で100%叡智を備えているわけでは無いんですね。

確か、中東のどっかに留学していたっけ、彼女。留学していた大人でも、全員が語学の本質神髄について会得できるわけではないんですよ。

私は20年ほど、日本人の英会話はなぜここまでクソ下手だと考えながら生きてきたので、深いところまで見えています。

カタカナとかローマ字、これらは全て「使える英語」の習得に何の役にも立っていません。

 

【ネイティヴとの交流】

これで英会話力が伸びる事はありません。しかし

これで英語力は伸びます。

違いは?

交流しても、発音方法含むコミュニケーション能力には何の変化もありません。

交流したら、さらに交流したい気持ちになり、教科書を開いて単語を覚えたり文法を覚えます。すなわち英語力は上がります。

 

◆発音が出来なければ相手は匙を投げる。

Happy Birthdayも Merry Christmasも発音できる日本人なんてほぼいません。

それすらも知らないで34億円を投入。相変わらず「使えない英語」を駆使する日本人が増えそうですね。

あははのは。

 

 

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コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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