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【第321回】アメリカ留学資金を守るための生活術!偏差値49以下の貧乏男子学生が避けるべき10の習慣

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「偏差値45、貧乏な状況からアメリカの大学に留学する夢を実現するためには、日々の生活での賢いお金の使い方が重要です。この記事では、留学資金を効率的に貯めるためにやめるべき10の習慣を紹介し、留学を成功させるための具体的な節約術を提案します。あなたの留学夢をサポートするための貴重なヒントが満載です。

No Lang映像切り抜き版

  1. 1.無駄な支出をしないこと: 無駄な食事や娯楽費を削減し、貯金を優先しましょう。
  2. 2.デビットカードはお金を奪うために開発されました。デビットカードにあなたの夢を壊されないようにする方法:
  3. 3.夜遊びを控えること: 夜遊びや飲酒はコストがかかります。節度を持って楽しむことを心掛けましょう。
  4. 4.ブランド品を購入しないこと: 高級ブランド品を購入せず、代わりに予算に合った商品を選びましょう。
  5. 5.高額なアウトレットモールへの訪問を減らすこと: アウトレットモールは安いと思われることが多いですが、無駄な買い物につながりやすいです。
  6. 6.高額な趣味にお金を使わないこと: 高額な趣味や嗜好品に過度な費用をかけないようにしましょう。
  7. 7.旅行を控えること: 長距離の旅行や国際旅行は高額な出費を伴います。留学資金を守るために最小限にしましょう。
  8. 8.飲み会には一切参加しない: 飲み会は実りの無い時間を過ごす事が多く、時間・健康・浪費の無駄になります。自炊に徹する他、1人か支えてくれる仲間とリーズナブルなレストランを選びましょう。
  9. 9.車やバイクの所有のデメリット: 車の維持費やガソリン代は高額になります。公共交通機関を活用するか、車の購入を延期しましょう。
  10. 10.無駄な奨学金を借りないこと: 必要以上の奨学金を借りることは後々の負担になります。必要最小限の奨学金を借りるようにしましょう。

1.無駄な支出をしないこと: 無駄な食事や娯楽費を削減し、貯金を優先しましょう。

店先やTVCMを見て、「買いたい!欲しい!」と思った事はありませんか?それらは全て企業側があなたを誘惑し、お金を使わせる手段に引っかかりそうになっている状態です。

もしあなたがその企業にお金を支払ったら…その分夢の達成が遅れる事になります。その夢自体が小さくなる可能性も有り、最悪壊される事があります。

男子学生さん、夢は絶対に守りましょう!そのためには下記の事に注意をして支出を抑えて下さい。

    • 予算管理: 定期的に予算を見直し、無駄遣いを把握する。
    • 必要と欲求の区別: 必要なものと欲しいものを明確に分ける。
    • 割引利用: セールや割引を活用して購入する。
    • エンターテイメント予算: 映画やイベントへの支出にも予算を設定。
    • サブスクリプション見直し: 不要な定期購読を解約する。
    • リサーチと比較: 購入前には十分な比較検討を行う。
    • 衝動買いを避ける: 買い物リストを作成し、計画的に買い物をする。
    • ギフトの節約: 贈り物も予算内で抑える。
    • 趣味のコスト管理: 趣味にかける費用も節約意識を持つ。
    • 節約生活の習慣化: 日々の生活で節約を心掛ける。

2.デビットカードはお金を奪うために開発されました。デビットカードにあなたの夢を壊されないようにする方法:

僕自身も罠に陥った事があります。

当時は財布で現金が主流だった日本で、アメリカに渡って銀行口座作成でデビットカードを作成する事が出来たのです。

最初は現金を持たなくて良いから「安全だな」と思ってました。しかし実は現金よりも危険なのがデビットカードです。

財布で現金を所持するとしたら…皆さんだと多くて2~3万円でしょう。しかしここにデビットカードが財布に入っていたらどうでしょう?

このデビットカードは…あなたが一生懸命貯めた留学資金100万円や200万円口座に直結しているのです。

詳しくは次の記事にて…【第322回】絶対に持たないで!アメリカ留学資金を溶かしてしまうデビットカードの心理の恐怖

    • 借金リスク: 支払いを滞納すると高い利息が発生する。
    • 財政的ストレス: 支出のコントロールが難しくなり、財政的な圧迫を感じることがある。
    • 無駄遣いの誘惑: クレジットカードは衝動買いの誘惑を増やす。
    • セキュリティリスク: カード情報が漏洩するリスクがある。

3.夜遊びを控えること: 夜遊びや飲酒はコストがかかります。節度を持って楽しむことを心掛けましょう。

とにかく夜遊びほど【浪費】と言えるものは中々無いでしょう。

カラオケや居酒屋(もし朝食があったとしたら)。朝昼夜どの時間帯が最も高い値段設定になるでしょうか?

また夜になると人間の思考能力も低下してきます。正しい判断が出来なくなります。つまり理性ではアメリカ留学の為にお金を使わない。なのですが、本能や感情では「今食べたい、いま女と話したい」が強くなり、理性で制御できなくなってしまいます。

    • 睡眠不足: 睡眠不足は健康を害し、日中のパフォーマンスに悪影響を及ぼす。
    • 費用の無駄遣い: 夜遊びにかかる費用は節約できる場合が多い。
    • 不健康な生活リズム: 不規則な生活は心身の健康を害する。

4.ブランド品を購入しないこと: 高級ブランド品を購入せず、代わりに予算に合った商品を選びましょう。

ブランド品とは殆どが見栄を張る為に存在しています。そしてあなたが思うほど誰も気にかけてくれません。学生の身分でブランド品を身に付けてもハッキリ言って何も輝きません。

よく漫画でありませんか?聖なる剣が持ち主を選ぶ話。ブランド品は収入も全く無い学生を相手にしません。その状態で背伸びしている学生さんは…滑稽です。笑われていますよ。

また、スタバも同じです。スタバはコーヒーを飲む場所ではなく、500円の入場コーヒーを買って、2時間以上机を占拠して勉強をする場所です。

    • 大衆向けの商品だけを見る: 常に気にしていると、更にセールの品が良く見つかります。
    • 食事の計画: 外食を減らし、自炊を心掛ける。
    • 買い物リストの活用: 必要なものだけをリストにして買い物に行く。

5.高額なアウトレットモールへの訪問を減らすこと: アウトレットモールは安いと思われることが多いですが、無駄な買い物につながりやすいです。

    • 計画的な買い物: 必要なものだけを事前に決め、それ以外は購入しない。
    • 比較検討: 同じ商品でも他の店舗やオンラインで価格を比較する。

6.高額な趣味にお金を使わないこと: 高額な趣味や嗜好品に過度な費用をかけないようにしましょう。

    • サブスクリプションの見直し: 使用していないサービスの契約は解約する。
    • 急な外食: 予定外の外食は費用がかさむ。
    • コンビニでの衝動買い: お菓子や飲み物の無計画な購入。

7.旅行を控えること: 長距離の旅行や国際旅行は高額な出費を伴います。留学資金を守るために最小限にしましょう。

    • 留学資金の節約: 長距離の旅行や国際旅行は高額な出費がかかります。旅行を制限することで、留学資金を節約し、将来の教育費用を確保するのに役立ちます。
    • 資金の重点投資: 旅行費用を削減することで、留学に必要な学費や生活費への投資が優先され、留学の成功に向けた準備が進みます。
    • 経済的な安定: 旅行を制限することで、留学中に予期せぬ財政的な困難から保護される可能性が高まり、経済的な安定を維持できます。
    • 財政的な負担軽減: 旅行に伴う高額な出費を避けることで、留学生活がストレスなく過ごせ、学業に集中する余裕が生まれます。
    • 留学の成功への集中: 旅行の代わりに留学に集中することで、言語や学業の向上に専念し、留学を成功させるチャンスが増えます。

8.飲み会には一切参加しない: 飲み会は実りの無い時間を過ごす事が多く、時間・健康・浪費の無駄になります。自炊に徹する他、1人か支えてくれる仲間とリーズナブルなレストランを選びましょう。

    • 予算圧迫: 一食のコストが高く、予算を大きく圧迫する。
    • 健康への影響: 脂っこいメニューや高カロリー食は健康に悪影響を及ぼす。
    • 日常の食費上昇: 頻繁な外食は日常の食費を不必要に高くする。

9.車やバイクの所有のデメリット: 車の維持費やガソリン代は高額になります。公共交通機関を活用するか、車の購入を延期しましょう。

    • 高い維持費: 保険や維持費が財政に重荷となる。
    • 無駄な出費: ガソリン代や駐車場代がかさむ。
    • 共同使用のリスク: 共同での使用はトラブルの元になり得る。

10.無駄な奨学金を借りないこと: 必要以上の奨学金を借りることは後々の負担になります。必要最小限の奨学金を借りるようにしましょう。

      • 返済の負担: 必要以上の奨学金を借りると、卒業後の返済額が増加し、財政的な負担が大きくなります。
      • 将来の選択肢の制限: 高額な奨学金返済があると、将来のキャリア選択や生活計画に制約が生じる可能性があります。必要なくない限り、借り過ぎないように注意が必要です。
      • ストレスと不安: 大きな奨学金の返済にはストレスや不安が伴うことがあり、精神的な負担を引き起こすことがあります。借り過ぎないことで、心の健康を守りましょう。
      • 利息の蓄積: 多額の奨学金を借りると、その間に利息が積み重なり、総返済額が増加します。これにより、返済期間が長引く可能性があります。

これらの習慣を実践することで、留学資金を守りながらアメリカの大学に留学し、卒業する準備ができるでしょう。

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コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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