【第114回】アメリカの大学付属学校の放課後の過ごし方、夏学期の過ごし方。コミュニティーカレッジ。コミカレ | 【English First Step for 18+】 18歳からの英会話発音矯正コーチング
【第119回】英会話学習方法Zoom無料相談!偏差値45でもアメリカ州立大学会計学卒業・国際結婚・English First Step18+

【第114回】アメリカの大学付属学校の放課後の過ごし方、夏学期の過ごし方。コミュニティーカレッジ。コミカレ

01 英会話が上達しない

英会話聞き続ける事重要!

このチャンスは逃さない方が良い!

2023年おススメは無料体験30日あるAmazonオーディブル!

体験中は無料なので是非とも3週間だけお試しで使ってみて下さい!

そして聞き取りの効果を実感して下さい!

 

アメリカの大学付属英語クラスに入学が決定しました。

1年間語学学校で勉強の予定です。色々と調べると、

・放課後の時間がかなりあるので、何をするべきでしょうか?

・メンタルが弱いので、アドバイスを下さい。

・クオーター制なのですが、3クオーターを終了すると夏休みになりますが、3か月程と長すぎて時間がもったいない気がします。3クオーターを受けた後に、4クオーター(夏学期)を受けれるのでしょうか?

・その他にアドバイスがありましたらお願いします。

留学決定おめでとうございます!

・放課後の時間

クオーター制なので、実際はそんな長くないのでは?と思います。語学学校であれば授業終了は大体14時から15時付近。その後宿題の時間を1~2時間ほど確保する必要があります。

ただ、金曜日や週末などは時間が余るでしょうから、その際に必要なのは

ただの友達では無く、質の良い人に限って下さい。そして非日本人。まあ今はそんなに日本人は存在しないので楽でしょうけど。

語学学校では殆どが中国や韓国の留学生です。その中から、向上心のある、英会話を上昇させたい、大学に早く入りたい、大学を早く卒業したい、という留学生を見つけ出し、その人達とグループを作る事です。

日本ではマスゴミ、いえメディアが嫌なニュースを散々流しますが、実際に米国で出会う中国韓国人に反日感情はありません。わたしは最近のアニメは全くありませんが、ちょっと前ならNaruto!とか、あとは何だ・・・うん。ともかく日本のアニメの話をしてきたりなど必ず友好的な留学生に沢山出会います。

そう言った方々と、学習や遊びの時間を過ごしましょう。その時間帯は当たり前ですが全て英語であり、そして基本的には中国人韓国人、もしくはその他Aseanタイやベトナム。そういうグループに一人だけ日本人として一緒に遊ぶのです。そうすると日本人には馴染の無い英単語を学べたり、彼らの言葉を単語単語で学べたり。

・メンタルが弱いので、アドバイスを下さい。

メンタルが弱い人が海外に出ようなんて考えません。まして島国根性の日本人が外に出る事自体、強い精神力の持ち主です。

今の時点で十分です。何のための留学なのか目的をしっかり忘れずにいて下さい。

 

さらにですが、メンタルが弱いと思う原因は、自信の無さから由来します

まずは自信をつける事です。

どうやって自信をつけるのか?それはアメリカでの生活に必要な知識を今から蓄える事です。

留学する日まで、英単語を増やしたり、わたしのエディトリアルのカテゴリー1を隅から隅まで読み切って下さい。高校偏差値45でアメリカ州立大学を卒業した秘訣が大体わかります。

・クオーター制なのですが、3クオーターを終了すると夏休みになりますが、3か月程と長すぎて時間がもったいない気がします。3クオーターを受けた後に、4クオーター(夏学期)を受けれるのでしょうか?

・その他にアドバイスがありましたらお願いします。

4クオーター目、すなわち、秋から入学し、冬春を終えて夏学期ですね。受講は100%可能です。ただ3クオーターを消化した後、沢山の留学生が夏休みを取ったり、母国に一時帰国したりします。そういう留学生に囲まれていると、ご本人も帰ってみたいな、休みを取ってみたいな~という感情が芽生えてしまう事もあります。

その際のそれぞれの決断になりますが、私としては出来れば夏学期もフルクレジットで受講して下さい。次点で、降るが15クレジットであれば、10クレジット2クラスでちょっとだけ楽をする、という方法でも良いです。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

EFS+18編集部 ぬのかわともひさをフォローする
タイトルとURLをコピーしました