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【第035回】仮想通貨で海外送金のコストを大幅に削減することを考える。

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これから銀行による海外送金の時代はかなり衰退します。

 

アメリカに留学する学生さんは現地に住所が作れます。

現地に住所があれば、現地の銀行口座とアメリカの暗号通貨取引所を現地の住所で開設できます。

そうすれば、日本からアメリカに送金する場合は、日本の銀行を使用する必要はありません。

最大6%程度の手数料と固定費用を全て回避する事が出来ます。

さらに日本とアメリカの暗号通貨の価格差により、差額が儲かる場合もあります。

 

これはアメリカ留学する学生さんへの特権となります。

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仮想通貨(メインはビットコイン)で海外送金を大幅にコストカット!?


■送金額にかかわらず手数料が600円!?(2017年)

現状、日本の銀行からアメリカの銀行に送金する際は、確実に5000円以上は手数料を徴収されます。それがたったの600円になったら大切な留学資金を節約できますし、こまめに送金することも可能になり現地でのプランも立てやすくなります。

三井住友銀行の海外送金手数料ページ

 

私は現在ビットコインやその他仮想通貨の技術に詳しい先生に色々と教わっています。

 

この低価格の海外送金を実現するためには

・日本の仮想通貨取引所に口座を開設する

・アメリカの仮想通貨取引所に口座を開設する

 

必要があります。

 

開設にはIDやセルフィー撮影、ハガキ受け取りなど多少の難関はありますが、無料です。

 

流れとしては、

・日本の取引所で日本円をビットコイン(orアルトコイン)に両替

・日本の取引所口座のビットコイン(orアルトコイン)を海外取引所の自分の口座に送金(ここの手数料が約600円)

・海外取引所のビットコイン(orアルトコイン)を、アメリカの自分の銀行口座でドルにする。

 

送金時間は2017年9月末現時点で、10分から15分ほどかかるようです。

この15分の間でビットコインが上昇したら、手数料分も含み益としてカバーできることになります。もちろん逆の結果もありますが。

 

■最大の不安は信頼性

私自身はビットコインに換金してからの送金に可能性を非常に見出しています。

スピード、手数料。留学生を悩ます問題を一気に解決してくれています。

 

しかし、仮想通貨の存在自体に異議を唱える著名人もまだまだたくさんいます。反論できるものもありますし、その上を行くものもあります。

 

また、日本から一歩でも出ると、日本のきめ細かいカスタマーサポートは世の中には一切存在しません。

何か問題があった際、例えばアメリカでの仮想通貨取引所においては、自身で英語を駆使して対応しなければなりません。

そういった意味ではまだまだ完全に整備された土台ではありません。

 

ですが、すでに実際にビットコインで送金を行っている方は何万人以上もいるはずです。

 

留学生にとっては仮想通貨は世の中のインフラとして認められる方が完全に有利です。

既存の海外送金にとっては脅威であり、これをいかに潰すかもしくは自身に組み込み利権とするか。それが今の送金業界の流れです。そのため、安全性に関する悪い噂を流すのは日常です。

ですが、新しいシステムは地球上に新しい流れを作り、人々の利便性を高めてきました。

この仮想通貨が登場した事により競争が起こり、海外送金が素早くそして今より割安になることは間違いありません。

 

ただ、どこの仮想通貨が生き残り、もしくは新しいシステムが更に生まれるか。それは誰にも予測は不可能です。

 

そのため、私自身もしっかり学習を重ね、アメリカ留学を推奨する者として日本人の学生さんの留学資金を少しでも多く確保してもらうための知識を提供できたらと考えています。

 

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コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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