YouTubeは真実が隠されている。
最近の世界情勢はYouTubeで知るようにしています。NHKの様に意図的に日本を悪者にするようなニュース、読売新聞の記事の様に全く公平性に欠ける選挙結果報告と考察。もちろん朝日新聞は論外です。論外とは語る必要すらないという事です。
YouTubeだとフェイクも出てくるので注意しないといけないのですが、その辺りはその配信者の映像を幾つもしっかりと見る事によって判断できます。
香港はもう警察の暴力が凄まじすぎますね。
という事で、たまたまYouTube上の右側の「次の動画」にて
豊田章男 米国バブソン大学卒業式スピーチ 「さあ、自分だけのドーナツを見つけよう」
という映像が私の元に現れました。先に映像です。
先にクリックして見ちゃう方が殆どでしょうけど、注意点を・・
まず、映像に直に日本語訳がありますが、その翻訳部分を隠して、章男社長の生の英語を聞いて下さい。
⇩⇩⇩こんな感じで字幕を隠しながら聞いて下さい⇩⇩⇩
で
なんでタイトルが
【第107回】豊田章男大先生、誠にすみませんでした。
なのですが、過去に私は章男大先生の映像を、英会話の悪い例として紹介させてもらっていたのです。
その映像をネイティヴに見せたら誰も解らなかったという事も解ります。
コチラがその映像(複数)です。
サムネイルは一緒ですが、上は0:34スタート、下は3:20スタートです。
当時の章男社長の英会話能力は酷い物でした。
完全に日本人のアルファベット読みであり、イントネーションも全くありません。
ですが、本人は通じていると思い込んでしまっている事で、今後改善矯正されることは一切ない!
と
思っていました。
しかし、冒頭のUniversity of Babsonの卒業スピーチを見たところ・・
物凄く改善されている!!
発音が矯正されている!!
ジョークも飛ばせている!!
公聴会の映像で恐らく40歳50歳だと思うのですが、それから10年後に英会話能力が飛躍的に上昇しているのに驚愕しました。
もちろん細かい部分では日本人的な所もあるので、単語単語で理解されない部分もあるのですが、そういう「穴」はContext(前後文脈)がハッキリ伝わっている事で、聞き手が予測して勝手に埋めてくれるのです。
章男社長!あなたそのお年で英会話能力が上昇していて素晴らしすぎます!!経営者は政治家と違って自由時間なんて殆ど取れません。その中でここまで英会話能力を上昇させたこと、
心から敬服します!
レクサス買います!!
そして、画面上からはカンニングペーパーがあるのかが分かりませんが、少なくともスピーチを全て記憶している様に見受けられます。
公聴会ではカンペガン見ですからね。まあたださすがに公聴会の英語は難しいですから。
10年の進化において、卒業スピーチ程度の文章であれば頭に残るような能力に進化したのでしょう。
豊田章男社長、誠にすみませんでした。これからは素晴らしい例として紹介させて頂きます。
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