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【第113回】将来的なアメリカの大学留学について。現在高校1年生。留学の不安や悩み

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私は現在高1ですが、大学はアメリカに留学したいと考えています。

今の高校は英語やビジネス関係のクラスが多く、数学の授業は2年から全くありません。また理系の授業も少ないです。ぬのかわさんのサイトを見て、アメリカの大学では理系のクラスも受講しなくてはいけない事を知り、このまま高校で理系を全く勉強しない事に不安を感じています。

質問ありがとうございます。

まず最初に・・・・・全く問題ありません!!!!

今はもう高校が提供する全教科で素晴らしい成績を修める事だけに集中して下さい。

英語関係は米国に留学した際の語学には殆ど役に立ちませんが、大学に進学し、エッセイなどの論文を書く際には確実に役立ちます。

大学ではビジネス専攻予定でも理系を数点クリアしないといけません。

ただ、ハッキリ言います。

わたくし偏差値45で高校時代生物数学とか40点50点だった雑魚が、アメリカの大学では(多少気合は入れましたが)80点90点連発です。

数学に至っては100点を取れました。(99点だったかもしれません。記憶が作話しているかもしれません。)

もちろんマインド構築、毎日の復習予習という偏差値45高校生時代には全く持っていなかった習慣を身に着けてからですが。

既に学習習慣を身に着けている高校生さんであれば、現在理系が弱いと言えどもアメリカの理系は必ず乗り越えられます。

そのためにも、今は高校で英語を特に学習して下さい

アメリカでは当たり前ですが、教科書は全て英語です。これを、あそうそう、日本語訳する勉強は最低限に抑えて下さい。本来は英語で理解しなければならないのです。

今、文章を読んだり書いたりする学習は、アメリカの大学で席に座りながら授業を受けたり試験を受ける際、必ず役立ちます。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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