【第047回】ウラジオストクと最初に言った奴出て来い! | 【English First Step for 18+】 18歳からの英会話発音矯正コーチング
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【第047回】ウラジオストクと最初に言った奴出て来い!

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■カタカナの弊害を未だに無心に守り続ける現代の日本人たち

これから書く話は仮定の話です。ですが本質は仮定ではありません。

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■各国国名や都市名をデタラメにカタカナ化してきた日本

ソビエト連邦・・では無くての東に

 

ウラジオストク

 

という街が有ります。

 

日本とも経済の結びつきが活発の様ですが、それは今回のテーマではありません。

 

今回のお話は

 

ロシア人でウラジオストクをウラジオストクと発音する人は一人もいません。(恐らく)

■明治時代の日本外交官とロシア外交官のやり取り物語

時は明治時代。オロシャとの外交も始まり、外交官の往来が頻繁になります。

ロシア人との外交官と出会った日本の外交官。まず儀礼として挨拶をし、どこの街から来たか聞きます。

 

ロシア外交官「Владивостокから来た」

日本外交官「ん?なんつった?宇和島すとっき?」

ロシア外交官「Владивосток」

日本外交官「ん~」

日本外交官は悩みながら日報にこう書きました。

 

【オロシャ外交官、ウラジオストクから来る】と。

 

はい。フィクションです。フィクションですが、

Владивосток

これを発音サイトやGoogle翻訳において実際の発音を聞いて、何とかカタカナに書き出すと・・・

 

ブラジバストク

 

の方がよっぽど原語に近いのではないでしょうか?

 

しかし語学耳が発達していない当時の外交官。若しくは耳のクソが詰まっていたのか、

 

ウラジオストク。

 

これが後日200年以上も定着してしまい、そして改める事は絶対にありません。

 

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コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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