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高校生です。親から留学を勧められましたので、留学も考える様になりました。

この場合、高校卒業と同時に外国の大学へ留学するのと、日本の大学から交換留学として留学するのはどちらが良いのでしょうか?

まず、「どちらがいいのでしょうか?」という質問方法について

あまりにも漠然とし過ぎた質問であり、全ての考える労力を質問者にブン投げる質問の形だという事を覚えて下さい。

全てあなたの状態によるのです。

学費が足りるか心配

就職が心配

語学力が上達するのか心配

 

この様に、自身が感じる一番の不安を取り上げ、その上で質問をしましょう。

さてさて

高校生さん、あなたの状態は正に23年前の私と同じ状況です。

私の高校時代は、まさにやりたい事も分からず、何をすれば良いのかわからず、大学に入ったら流れで経済学部か。いや、大学すら落っこちましたから。帝京大学に推薦入試で合格できなかったのは実は私です。

専門学校から英語人生再出発

結局専門学校に逃げましたが、選択肢が良かったです。英会話とパソコンの専門学校でした。英会話はソコソコに流しながら、ファミコン世代だった私には、パソコンという初めての物体との出会いに正に没頭しました。といってもソフトウェアとかタイピングでしたけどね。

ですが、そのつたない専門学校内にて、1歳年上の佐々木康成君からパソコンについて多数学び、そして留学担当の先生から沢山学び、その後自力手続きにてシアトルへ語学留学を開始しました。

 

その後、コミカレを卒業し、さらに数年後にアメリカ国内の州立大学を卒業しました。

在学中にとある金持ち父さん貧乏父さん本から、会計学の面白さを知り、その時から成績や生活が一変しました。

 

という流れから、わたしは外国への留学を強く勧めます。

ですが意見も色々あるでしょうから、沢山の方とお話をされて、自分で最後に結論を出してください。それが責任感の強さにもつながり、目標達成の糧となります。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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