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【第110回】LCCエアアジアの持ち込み7kgはかなり厳しいので、それなりの対応策を。

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LCCエアアジアは機内持ち込み7kgまで。解決方法そして実際にチェックするの?

LCCを利用する際の重さ制限は非常にネックになります。せっかく航空券で節約をしたのに、制限オーバーで機内預けで余分に費用が嵩んだり、成田にて余分荷物を自宅に宅配して余計なコストになったりなど、LCCを選んだメリットが薄れてしまいます。

 

今回は、機内荷物を徹底的に軽くする方法
そして実際に空港でされるチェック
複数荷物の場合どのようにカウントされるのか成田クアラルンプールジョホールバル
それぞれで起こった体験をお伝えします。

【事前準備】LCCエアアジアは持ち込み7kgまでだが(本記事) / 安心して使えたデータSim
【エアアジア】初めてのエアアジア / クアラルンプール(KLIA)到着後 /   クアラルンプール国内線出発 / クアラルンプール国際線出発
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【人生節約志向がマレーシアを訪れたら:クアラルンプール】 両替所はココで / 基本安い食事 /実はiPhone11を買う旅でもあった
【人生節約志向がマレーシアを訪れたら:ジョホールバル】
【泊まった場所】クアラルンプール市内 / ジョホールバル

 

 

 

 

キャリーケース1個5.8kgに収めました。

 

7kgなんてあっという間ですね。ウチのこのKingですでに6kgあります。

今回私のマレーシア視察は1週間の滞在です。ですので衣類は基本的に2日~3日で済みます。また現地物価は安い事が予想されるので、足りない場合は現地調達を考えました。

 

キャリーは保有している中で最小の物を選びました。

衣類を特に小さくする

2日分の外出衣類:ジーンズ1、Tシャツ2、7分丈パンツ

3日分の下着靴下:日本出発時にパンツ2着穿いてました。靴下は夏物速乾のを2足履きました。

室内用のパジャマ下。このパジャマはヒートテックの代わりに日本から穿いて行きました。

あとは水着1着キャリー内で。衣類は以上です。

 

その他小物

電動髭剃り充電済み、充電ケーブル無し。今回招待いただいた現地PT(Permanent Traveler)への実用お土産。軽い折りたたみ傘。

 

キャリーケース以外に小さいショルダーバッグに紙のノート、映像撮影用のノートホワイトボード、空のペットボトル、パスポート、財布などの貴重品など。

以上でキャリー6kg未満に収めました。

今見返しても、かなりコンパクトにしたという印象です。徹底的に省いてますね。

徹底的に肌に身に付ける、そして小さくて重いものはポケットに入れて計量を過ぎてから鞄に戻す手もあります。

 

 

成田空港でのエアアジア荷物チェック

 

自宅にてキャリーの重さを測れない方にとっては、成田第2エアアジアのカウンターに並んでいる間はドキドキの時間ですよね。

下記の画像は、機内預けの旅客が荷物を預けている所なのですが、私がキャリーケースでチェックインした時は、特に受付からは荷物を測るように言われませんでした。(せっかく7キロ未満にしたのに・・)

もしかして係によってスルーするのかもしれません。この情報に全幅の信頼だけは置かずに、しっかりと7kg以下を守って頂きたいですが・・・・

 

クアラルンプールとジョホールバル両空港での重量検査(KLとJHB)

両空港ではエアアジアがかなりの勢力らしく、カウンターではなく出国前のセキュリティー前にて、赤いスーツのスタッフが一人一人のキャリーケースを計量していました。

キャリーのみで、バックパックなどは対象ではありませんでした。この時点で、バックパックに重量級の品を詰め込めば、キャリーでの7kg以下はクリアできるのではないでしょうか?

 

ちなみに私と同行していた暗号資産関連の社長ですが、KLとJHB両方ともキャリーケースが7.3kgだったのですが、スタッフからは何も言われずに通過できました。

 

もちろん空港やスタッフそれぞれにもよるはずですが、恐らく7kg台は黙認されるのではないかという印象です。これが8.00kgに到達したら追加料金が発生するのではないかという現在での予想です。

 

そして、事前に現地PTから、リュックやバックパックは重さの対象にはならないという情報も得ていました。

 

今回1度の旅程で4回エアアジアにチェックインしましたが、同行の社長は超過に関しては何も言われませんでした。

また、同行のPTもバックパックに関しては何の計量もされませんでした。(私も)

この経緯から、多少は見逃してもらえるのではないかと考えます。

大き目のキャリーを利用する方は直ぐに7kgは超えてしまうので注意して下さい。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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