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【第111回】クアラルンプール外貨両替はPUDU Sentralエリアが最良レート2019年12月

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【人生節約志向がマレーシアを訪れたら:ジョホールバル】
【泊まった場所】クアラルンプール市内 / ジョホールバル

 

(画像追加予定です。)

外貨両替は海外旅行悩みの種のうちの一つです。

 

外貨両替の基本は現地の外貨購入は基本的に弱い通貨の国で行う事です。

 

例えばUSD(ドル)を両替する場合はアメリカで行わずに日本で済ませましょう。それも悪徳民間銀行では無くオンライン取引を利用するのが最もお得で損をしません。

オンライン外貨両替所Exchangersをお勧めします。

【第085回】外貨両替ココより良い店があったら教えてください!2019年一番おススメの米ドル外為両替所
アメリカ海外旅行の際や、米国留学出発の際、 日本円を100万円以下の範囲で外国通貨に両替して渡航される方が多いと思います。 まさか民間銀行にて最低最悪の搾取レートで未だに外為両替をしていませんか? 4,5年前の私は搾取に...

 

同じ要領で、日本マレーシアではマレーシアリンギットの方が弱い通貨です。またマレーシアは物価が日本よりも低いので手数料もその分安くなります。ですのでリンギット両替は確実に現地で行ったほうがレートが良くなります。

 

ただし小額だけはExchangersもしくは競合オンライン両替所で用意した方がマレーシア初日は便利ですけどね。その辺りの判断は皆さまにお任せします。

実際には購入日のExchangersはリンギット最安値では無かったのですが、今まで何度も利用している安心感と、そこまで最安値競合との差が無かったので利用する事にしました。翌日に届けてくれてビックリくりくりくりりん気円斬でしたよ。

 

 

今回のマレーシア視察では、クアラルンプールにて両替店をかなり探し回り、最も良かったレートを見つけたのでその店舗と場所をご紹介します。

 

ただし競合店も最良レート店とそんなに遜色の無いレートという事は先にお伝えしておきます。

 

 

マレーシア現地での両替所通貨の表示の見方

 

日本国内での一般的な外貨は、

外国の一通貨が何円で買えるかという表示になっています。

 

例えると

1つのドルを買うのに、日本円が110円ほど必要です。

1つの香港ドルを買うのに、日本円が14円ほど必要です。

非常に分かりやすい表示ですが、マレーシア現地では「1リンギット(1MR)=27円とは表示されていません。

 

実際の表示は、

 

1000JPY(1000円)持ってきたら、〇〇リンギット(〇〇MR)あげるよ!】

 

という表示です。

 

つまり、この〇〇リンギット〇〇の数字が大きければ大きいほど、我々旅行者にとって最良のレートという事になります。

 

という事で、数字の見方さえ分かれば、今回紹介する店舗が実際に最良では無かったとしても、読者の皆様自身で現地で最良の店を判断して頂けることを期待しています。

 

 

クアラルンプール市内で最もレートが良かった外貨両替店(2019年12月初旬)本記事は2019年11月~12月クアラルンプール滞在時の経験に基づいています。本記事で紹介する店舗が最良レートを提供していない場合がありますのでご了承ください。

(2020年1月23日追記)米国内にて編集中。劣悪WIFI環境にて画像のアップロードなどに手間取っています。

上記にてリンギットの数字が大きい店を選ぶという事をお伝えいたしましたので、あとはGoogle Mapsにて

外貨両替

両替

 

等で検索をし、近くにある両替店を巡ってみて下さい。

 

私が紹介しようと思っている両替店は、クアラルンプールPUDUにあります。自分の写真をアップロードするまでは、Google Mapsの画像で代替しておきます。

JPYの表示で一番数字が大きい店を探せばOKです。

 

また、日本の紙幣両替の場合は、店側がパスポートをコピーさせろと要求してきます。断ると両替は出来ませんのでご注意ください。

 

また、日本円最大いくらまで交換できるのか等のご質問は、下記TwitterPT&海外ノマド生活様までお問い合わせください。抜け道などをご存知の様です。

 

(本記事で物足りなかった方、お急ぎの場合はコメントを頂ければ、優先的に調べたいと思います。ただし現状即返信は不可ですのでご了承を。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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