だっだっだっだだいじょうぶだぁ!!
僕が敬愛する志村けん師匠がオープニングで歌っていらしたフレーズです。
元は親族の方だったかな?ラーメンのご主人が
「だいじょうぶだぁ」
と言ってラーメンを出してくる口癖を頂いた
と、志村けんさんがどこかで話していらしたのを記憶しています。
そんな男子学生さんに
アメリカの大学留学は
低学歴でも貧乏でも
だいじょうぶだぁ!
とお伝えするのが今回です
「ぬのかわさん、アメリカの大学卒業しているんだ?すごいな!」という言葉を何回も聞きまして。
ぼくぬのかわともひさは、もしBoise State Universityを卒業していなければ…
偏差値45未満の高卒ヤロー
でした(;´д`)トホホ
それが現在、人と会うたびにプライベートな話になると、奥さんが外国人だったりして話がBSU卒業という話にどうしてもなってしまいます。
当たり前の質問もされますが、全て僕が乗り越えてきた事です。それに対して「凄い」と称賛される事ばかりで照れてしまいます。
偏差値49以下の学生さんは、学歴で称賛される喜びを感じていない
僕自身もそうでしたが、バイトの履歴書を提出する際に
【東京学園高等学校】
と記入するのがとても恥ずかしく辛い日々でした。
称賛される高校ではありません。
しかし今は、
僕はこれを自慢したいわけでは無く、
これを読まれている男子学生さんが「自分の事のように感じて優越感に浸ってもらいたいのです。」
将来出会う人間に、海外で背水の陣で死ぬ気で打ち込んできた人生を褒められる。悪い気はしません。
男子学生さん、アメリカの大学を卒業すればそういう1つの未来が待っている事をイメージして下さい。
このステージに男子学生さん、あなたがいるのです。
低学歴とか関係ない!目標達成には心の底に力強い信念が必要
7つの習慣翻訳者:ジェームス スキナーさんをご存知ですか?
経営者向けの方なので、学生さんには中々馴染みが無いとは思います。(書籍や映像を聞いておくと他人よりも早く大人の間隔を学べますよ?)
そのスキナーさんが仰る1つのエピソードをお伝えします。人間は学歴では無いのです。
その中には学歴が高い人、運動神経が素晴らしい人、その他様々な能力を持っている人たちが閉じ込められていました。
そして、劣悪な環境の中、次々と収容者が亡くなっていくのです。ですが生き残って祖国に帰り、家族のもとに帰れた人達の属性を調べたのです。
そうすると
学歴は一切関係なく、運動能力も全く関係ありませんでした。
祖国に帰る事が出来たのは
絶対に国に帰って家族に再開するんだ!という力強い信念を持っていた人達でした。
つまり
シアトル時代、高学歴の日本人がどんどんドロップアウトしていった日々
シアトル留学時代はコミュニティーカレッジに通っていました。
西海岸のシアトルは日本からアメリカ本土では最も近い都市なので、日本人も多かったです。
気軽に来れる分、壁に当たってしまうとすぐに諦めてしまう方も多かったです。
僕の中で一番ショックだったのは、
当時僕は22歳くらいだったのですが、27歳の薬剤師さんがコミカレレベルでドロップアウトしてしまった事です。
薬剤師さんといえば学歴もさることながら、特に訳わからないカタカナの羅列を覚えるという凄まじい難関を乗り越えてきた方だとは思うのです。
そして、何の特技も無かった偏差値45の僕が、会計学で四年制大学を卒業してしまうのですから、なんか学歴では測れないシステムが存在するのです。
どうやってやる気を出すのか。その方法を教えます。
学歴よりもやる気の方がアメリカの大学卒業への道へは重要だという事をお話しました。
でも今まで高校でもアニメ漫画ゲーム野球にしか興味の無かった男子高校生さん。
どうやって苦手な英語を乗り越えていくべきなのか?
それは、まずは自分の欲求を爆発させる事です。
人間にはモチベーションタイプがある
これは細かくお伝えすると幾つもあるので、まずは6つを紹介します。
人間関係を築きたい
権力を持ちたい。影響力を持ちたい
自由を得たい(束縛されたくない)
嫌われたくない
失敗したくない
人間はこの6つの欲求によって行動を起こすといわれています。
僕の場合は当時は日本経済が落ちこぼれ始めた時代です。
ニュースは暗い部類ばかり。明るい兆しが国レベルで存在していませんでした。
そんな時代が10代だったので
不安を解消したい
という欲求が強かったです。
偏差値が低い事で【学歴の死刑宣告】
将来に非常に不安を抱いていました。
この不安を解消するには…アメリカの大学を卒業した!というある意味結局は学歴に頼っているわけですが、実際に不安が解消されたのです。
自分に問いかけてやる気が出るかを試してみて下さい。
今から6行で学生さんに質問をします。一番ビビビっと来た文章が学生さんのモチベーションに近いです。
アメリカの大学を卒業すれば、世界中の留学生やアメリカ人の友人が沢山できますよ。
アメリカの大学を卒業すれば、沢山の人に影響力を持てますよ。
アメリカの大学を卒業すれば、平均収入が多くなるので自由を得られますよ。
アメリカの大学を卒業すれば、他人から称賛されますよ。
アメリカの大学を卒業すれば、就職や企業がしやすくなりますよ。
⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧⇧
アメリカの大学留学には学歴は関係ない事。
ただし卒業するためには力強いやる気が必要です。
ですが、偏差値49以下の男子学生さんは、とにかく学習のモチベーションが無さ過ぎます。
遊ぶモチベーションは非常に高いのですが(笑)
ですので、学習のモチベを高める為に、学生さんあなたがどのような誘惑に反応するのかを試してもらいたいのです。
上記6つの質問で、一番自分がエキサイトする、楽しくなるような文章。それがあなたのモチベーションです。
偏差値45でもアメリカの州立大学を会計学で卒業したぬのかわともひさ
今回は、低学歴でもだいじょうぶだぁ!という内容でお伝えしました。
この記事を書いた本人も偏差値45という【学歴の死刑宣告】を受けた低学歴の中学生高校生でした。
前回もお伝えした通り、
偏差値ラインですが、偏差値45の人生を歩むのが本来の道でした。
しかし、モチベを得たり、本を読んだり。人生の偏差値ラインを上昇好転させる方法を意識的にも無意識的にも歩んできました。
そして、アメリカの州立大学を卒業し、国際結婚をし、会社設立です。
学歴は関係ありませんでした。
すべて
やる気
から始まったのです。
もうお分かりですね?
やる気を見つけましょう。
コメント