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【第102回】海外旅行アメリカ留学に日本から持っていきたい物

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私ぬのかわともひさは、ワシントン州とアイダホ州の大学に留学をしていました。また、ソルトレイクシティーなどへ短期の滞在経験が無数にあります。

その経験を今回活かして、訪問者の皆様へ持っていくべきもの、持っていかなくて良い物をご紹介します。

海外旅行アメリカ留学に日本から持っていきたい物

健康編

■薬(留学)(旅行)

常に薬を飲んでいる方は普段服用している持って行った方が良いでしょう。

私は自分で喘息を治す前は、日本からヒスタミン系統を持ち込んでいました。ただ、猫アレルギーが原因だったのですが、アメリカでは猫に会う事が少なかったので滅多に使用しませんでした。

頭痛薬程度であればアスピリンやアイブプロフェンなんて向こうでは安価ですので、私は日本から持ち込みません。逆にいつもアメリカから薬を持ち帰っています。

料理編

■菜箸(さいばし)(留学)

留学生には必須です。アメリカ家庭では箸を使って調理する文化が無い為、様々な調理器具が揃っていますが、菜箸があれば沢山の器具の代わりになって便利です。丈夫で長持ちしそうなものを2膳ほどいかがでしょうか。

■ハサミ

生活品でもありますが、日本からしっかりと切れる信頼のできるハサミがあると便利です。渡米の際はスーツケースに入れるのを忘れることなく。間違っても手荷物で飛行機に持ち込まないでください。

 

生活編

■スリッパ(留学)

意外と役立ちます。100円ショップで売っているようなものでも重宝します。スリッパをはく文化ではないので、室内は靴か裸足(靴下)という事が多いです。掃除しない家では結構不衛生なのでスリッパがあると便利です。

■ヒートテック(留学)(旅行)

日本のヒートテックは優秀です。冬場は特に助かるはずです。アメリカも非常に広いので、山岳部では標高も高く風も強い場合があり、積雪がすごくて学校が休校になる事もあります。ホームステイなどでは光熱費をケチる家もあるので、留学する地域にもよりますが、寒さ対策は事前にしておきましょう。

■長袖(夏に留学を開始する場合)

アメリカには直射日光が強い地域もあります。そういう町は冷房が非常に強いです。温度も低く設定されています。私の経験ですが、夏学期に半袖で4時間ぶっ続けの授業を受けましたが、1時間を過ぎたところでもう鳥肌が立ってました。次の日から長袖で授業を受けながら、冷たい手をさすりながらノートを取ってました。

外に出たら35度の直射日光で焼かれるんですけどね。

 

■家族や友人との画像、旅行の画像など(留学)

ホームステイのお父さんお母さん、仲良くなった友人と家族友人を見せ合う機会は必ずやってきます。画像もしくはSNS上で見せやすいようにまとめておきましょう。

■耳かきと爪切り(留学)

1999年留学直前に購入した爪切り。2019年の今でも私の机でいつも出番を待っています。一緒に留学を乗り切った数少ない戦友。

綿棒はには問題は無いですが、耳かきは中々手に入りません。数本用意しておくとよいでしょう。

アメリカでは爪切りの質が全くよくありません。思いっきり強く押さないと切れなかったりなどです。日本から常時使用している物があると心強いです。

■かわいいカッコいい小物

100円ショップに売っている小さなものです。現地で老若男女に対してお土産として贈る事が出来ます。

 

■歯ブラシ

先が細い歯ブラシというのはアメリカでは見かけません。そして安い物も見かけません。安いとしても質が最悪です。日本のホテルにおいてあるような、フラットで磨ける部分が少ない物。

1か月で1~2本であれば、その2年分以上持ち込んでも誰も笑いませんよ。

また、旅行などでホテルに泊まる際、歯ブラシ歯磨きは常備されていませんのでご注意を。

学業

■文房具(留学)(旅行)

旅行者の方は確実に持っていくと思うので念のためです。

留学の方は必要以上に持っていく方が良いです。文具日本製の質は世界一です。その質に慣れてしまっている日本人はもう他国の筆記用具を使い続けるのは難しいです。

また、貸したときに忘れてそのまま持って行ってしまうアメリカ人だらけです。からなず紛失もします。ですので多めに。

 

■ノートPC(Laptop)(留学)

旅行での場合はご自身で判断してください。仕事や宿題で必要だったら持っていく方もいるのではないかと思います。

留学では、大学の図書館でPCや様々なソフトウェアを使用できます。さらにノートPCタブレットなどの貸し出しもあるので、学校中心で宿題をするには必要性は薄いです。

ただ、図書館レンタルでは何度もファイルの移し替えや、本体を返しに行かないといけません。大学から交通機関を使って通学する方には、大学に返しに行くのも億劫になる事も必ずあります。

また、PCに問題が起きた時に日本語で対応できるのも安心感があります。

Windows,Mac、現在は見かけるのは半々です。大学にはどちらも完備されている所が多いので、両方学べる良い機会となります。

 

 

 

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著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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