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【第002回】留学する際の都市の選び方 その1 Category 02 アメリカ留学に備える

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「アメリカに留学したいのですが、どの街にすれば良いのでしょうか?」

生活感の無い他国で住む場所を決めるって、かなり難しいですよね。

有名都市で言うと、西でカリフォルニア・シアトル、東でニューヨーク・ボストンなんか。

それ以外にも様々な中大都市があります。その中から情報を取得して行きたい街を決めるのは難しいですね。

 

 

ですので、まずは私自身が何故最初にSeattle, Washingtonを選んだのかお伝えします。

わたしと似たような境遇の、つまりランクの高い大学を目指している方以外の学生さんにアドバイスです。


その① 日本人・アジア人の割合

その② 文化的な側面(音楽、学術、スポーツ、レジャー)

その③ 季候

その④ 治安

その⑤ 人種割合

その⑥ 物価


この中から自分の好みに合う一番近い都市を検索して絞っていく事が必要です。

 

私が何故シアトルを選んだかと言うと、

その① 日本人・アジア人の割合

アジア文化が存在しないと、食事や人間関係に多少の苦労をしそう。さらに緊急時に備えて日本人との交流もしておきたい。

その② 文化的な側面(音楽、学術、スポーツ、レジャー)

メジャーリーグベースボールのチームがある。

その③ 季候

四季がある。大雪にならない

その④ 治安

アメリカ国内で平均以上の治安

その⑤ 人種割合

白人ドミナント

その⑥ 物価

生活費が圧迫されない程度


 

メジャーリーグは30球団ありますが、NYにもシカゴにも2つずつあるので、28都市が候補になります。

CAやNYは生活費が非常に高い事で有名なので、そこから3都市マイナスになります。

そしてアジア文化は西海岸で結構強いので、西海岸の都市という事で、シアトルが一挙にトップに出てきました。その後シアトルについて人口比率や、治安ランキング何かを調べ、アパートの家賃とかホームステイ会社の1か月相場を調べているうちに、

 

あ、まあシアトルで決まりだな。

 

以上の様にして、私は19年前にシアトル留学を決意しました。

 

あっと、ついでにコミュニティーカレッジも何校か存在している事も重要でした。(しっかしシアトル周辺の四年制大学の学費で挫折しましたが・・・)


まとめ

基本的価値観のこの6つに加え、個人的に持っている願望をつけたしてください。以下、例に付けたしますが、

その① 日本人・アジア人の割合

その② 文化的な側面(音楽、学術、スポーツ、レジャー)

その③ 季候

その④ 治安

その⑤ 人種割合

その⑥ 物価

その⑦ 性別割合

その⑧ 酒タバコの年齢制限

その⑨ アメリカを代表する企業のホームタウン

などなど

これらを絞れば必ずあなたが夢と希望を持って住みたくなる街が見つかるはずです。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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