【第071回】コツコツと継続を続ける事の重要さ | 【English First Step for 18+】 18歳からの英会話発音矯正コーチング
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【第071回】コツコツと継続を続ける事の重要さ

05 偏差値45の逆襲逆転思考

英会話聞き続ける事重要!

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需要がある分野で継続を続けると、必ず誰かが見ていてくれる。

 

 

出川哲郎さんが仰ったようですが

一生懸命頑張っていれば時間が掛かるかもしれないけど、きっと誰かが見ていてくれるから。

ま~、本来は頑張ってはいけないのですが、ここでは頑張るの意味の無さは忘れて記事を書きます。

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アメリカ滞在通算10年で学んだ事

 

わたくしぬのかわともひさは米国滞在が通算10年ほどになりました。

人生の1/4をアメリカで過ごしている事になります。

 

このアメリカ滞在10年間。10年滞在なんて沢山の日本人が経験済みだと思います。

 

しかしアメリカ国内で日本人が10万人10年間滞在していても、過ごし方は10万とおりです。

10年間滞在しても、英会話が殆ど上達しない日本人もいます。

10年以上滞在していても、SHとSの発音の違いをコントロールできていない日本人もいます。

10年間滞在しても文法がかなりデタラメであるにもかかわらず、地元の沢山の友人に囲まれている日本人もいます。

10年間。わたしは日本人の英会話がなぜここまで通用しないのかという事を、かなりの時間を割いて考えてきました。

文法を矯正し、単語フレーズを増やす事で英会話の基礎が固まると信じ込んでしまっていた自分からの脱却をする事もできました。

LRの違いは相変わらず聞き取れませんが、違いがある事も理解できました。発音はかなりネイティヴに近いと認められています。

SHとSの違い、GとZの違い、センテンスのなかでTをD発音したり、子音をすっ飛ばしても良いという事。日本人が日本で英会話教育を受けている時には一切語られない内容も、10年間アメリカに滞在する事で自ら感じ取る事が出来ました。

その反面、何も考えてこなかった日本人10年間さんは相変わらず

I sink so

と発音をしてしまうんですよね。

なぜこれがアメリカで通じるのかというと

このフレーズを散々聞かされている知人友人家族であればもう矯正もせずに諦めているという事です。

初めて会った人の場合は、訳も分からずスルーされているか、(コイツは外国から来たか難民の子だな。文脈から察するにI think soと言ってるんだな)と予測してくれているだけです。

 

知らない事は本当に罪ですね。

 

相手に無意識に迷惑や余計な手数をかけている事にすら気づきませんから。

 

自分の英会話がまだまだ能力不足だという事を認識しましょう。

英会話は階段です。大きな階段です。

全身を使って一段登り、上達を感じていたらまたさらに大きな壁が出てくる。それをよじ登るとまた上達を感じるが、歩くとまた壁が出てくる。

 

私の今の英会話の壁ですが

アメリカ滞在時はマスタースクールやPHD,それ以上の学生と研究者との交流機会が多くなってきました。

彼らの英会話は全く次元が違うのですよね。

イチローがスタントンがとか、ジャックバウアーがルークスカイウォーカーがなんて言葉が通じづらいのです。

社会人としては彼らのOccupationに対して色々と話し込むことは重要です。ですが私には研究職クラスの英語能力が全く不足している。そしてコミュニケーションが深くできない。

結局家族や旅行や食事などという低いレベルの話に終始してしまうため、深い交流ができません。

では語彙を増やすかというと、毎週会うわけではないので緊急性が浅すぎて後回しです。

これが語学の壁です。

 

継続して誰かに見つけてもらう。

 

わたしがこのエディトリアルを始めて以来、恐らく1年以上が経過しています。

最初の記事は2017年1月22日なので、約2年が経ちました。

【第001回】 English First Step for 18+とは?

英会話系記事は特に日本でも数ある部類なので、新規記事媒体は中々人には見つけられない分野です。

ただわたしは自身の経験や知識に非常に自信がありました。心理学や脳機能学の書籍もたくさん読み、それを利用したマーケティング分野の書籍も学習を重ねてきました。

日本国内に溢れる英会話商材やオンライン教室と実地の教室。それらの広告がいかにデタラメで消費者受講者の誤認を誘っているかという事が広告を眺めただけで考える必要もなく見えてきます。

これは10年間継続して日本人の英会話のダメさ加減を考えてきた事、そして考え続けてきたから私の考えをサポートしてくれるインターネット上の記事や米国日本人問わずの映像、日本国内の書籍、どれが正しいのかどれがデタラメかを判別できるようになったのです。

この米国10年間の継続を、本エディトリアルで2年間の継続執筆を行った結果、現在では一週間に約2000以上のページビューをして頂けるまでに成長しました。

これは一記事だけ執筆して放置していては絶対に達成されない数字です。

10,20記事と様々な英会話に関連する記事を書く事により、複合的に達成された数字です。

2年間で70記事では歩みとしては遅いでしょう。

しかしわたしは一記事一記事に魂と命をかけて執筆する事が多いので、記事を乱発できないのです。

ですがこの少ない記事数で各記事が長文であったとしても、こうしてインターネットの向こう側の名前すら知らない方に毎日読んで頂け、コメントも頂ける。

 

文章を書いていてこんなに嬉しい事はありません。

 

全て継続を続けてきた結果、この世のどなたかに読んで頂ける機会が少しずつ増えてきた来たからです。

 

今これをお読みになられている方へ

1年5年10年続けてきたことを継続してください。

しかし、その内容が誰かに役立つ内容であるかはしっかりと吟味してください。

以前ワーキングプアについて大学に非常勤講師が特集されていました。彼の得意分野はアフリカか南米かは忘れましたが、ナントカ族のナントカ習慣についてだそうです。

ハッキリ言います。そんな習慣は殆ど知識需要が起こらないのです。

知識需要を起こすとすれば例えば、それが日本人の健康に役立てられるのではないかと関連付けられた時のみです

また

一つを継続して極めると、その分野から枝葉的に新しい需要があるのを発見できるようになります。

それについて記事を書くと、そこにまた読者さんが来訪してくれる。

そして分野を広げていくと、メガヒット記事が20記事に1記事程度生まれるのです。

自分本位よりも他者が読みやすいよう、見つけやすいよう文章を心掛け、そして単語単語を省略せずにしっかりと打ち込んでいく事も必要です。

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文章に限らず、スポーツや他の仕事。

基本を間違えているか間違えていないか。まず知る事です。知らないまま続けていると10年アメリカ滞在の発音デタラメ日本人になってしまいます。

正しい勤勉を継続する事。

今さらわたくしが申し上げなくても

世の成功者がそれを証明してますよね。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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