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【第212回】メンタリストDaiGoが勧めるAQUESの評判検証

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初めての方へ | 【公式】AQUES(アクエス)オンライン英会話スクール

初めての方へ

いうページを参考にしましたが、心が痛くなりました。書かれている事を信じて受講をしてしまう学習者さんが出る事を考えると辛くなります。

誇大広告の半分は正しい情報を伝えている

これは英会話だけではなく、自然食品健康食品の様な広告にも言えるのですが、体に○○という成分が足りない!この成分は○○のような役割で!という情報は正しいのです。

何が正しくないのかというと、無料や格安で手に入る方法もあるのに、その部分は当たり前ですが絶対に教えません。その代わりに1粒数百円もするような錠剤を売りつけるのです。

世の中の英会話教材も同じ手口が利用されています。

週3回未満のレッスンはお勧めしていません

この様なキャッチコピーが存在します。いいこと言うなとは思います。英語は2000時間必要と識者を引用しています。すでに日本の義務教育にて1000時間学んでいるから、残り1000時間という事らしいです。

僕のエディトリアルを購読なされている方は、義務高校教育の英語がいかに英会話に役立たないかを理解されているので、この段階で初期1000時間を英語経験と考えているAQUESの質を理解していただけると思います。

https://aqu-es.co.jp/forbeginners/

この様な成長曲線を用いて印象CTRLです。エドガーデールの学習法則、逆三角形、円錐などを引用した方が効果が高いのですが、もちろん学習が楽しくなってきたら成長速度も内容も濃くなっていくのは当たり前です。

英語は質×継続×時間で話せます

学習成果=学習素材の質×やる気×時間

です。そもそも成功は大きなモチベーションが無ければ達成できません。その辺りを教育者は理解していないといけません。

1000時間必要とAQUESは明言しています。1週間6時間の学習をすると

1年で324時間
2年で648時間
3年で972時間

そして1か月3万円の受講料ですので、×36カ月

108万円というお金がかかります。

先ほどの【エドガーデールの学習法則】を調べてほしいのですが、この速度でいくら復習に重点を置いても、頭に残る事は少ないです。

しかも自習はゼロ時間。

いかにも時間が無い人向けに【楽に英語を習得!】という事なのでしょうけど、スキルは楽に直ぐには身に付きません。

そもそも、教育者であれば自習をしたくなるような楽しめる学習方法を教えなければなりません。

普段はスポーツや映画を見て過ごす遊興の時間を英語を楽しめるような方法を教える。これが英語教育者で重要な1つの要素です。

話す力を伸ばす日⇒英のアウトプットレッスン

これは絶対にやめて欲しいです。

そもそも日本語から英語に訳すって非常に無駄な事なのです。

死角を訳して下さい

殆どの方がDead Angleと約します。そしてアメリカでは「全く意味が分からない」と言われます。

英語の中には日本語の直訳でうまく行く場合もあります。でもうまく行かない場合も多いです。そして日本語から訳すと非常に滑稽な英文になるのです。幾らトレーニングをしてスムーズになるとしても、口から発する英文が滑稽では英会話コミュニケーションの妨げになっています

日本人の英語力が伸びない原因の一つが日本語と英語を訳す事が弊害になっています。

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コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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